あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

こあまの野球論「阪神大山は一発屋か?」(追記あり)

2022-06-02 | 野球
1)「岡田彰布 監督再登板はあり?」
おっさんテレビ?というだけありますな。(5/31の試合より)
おなじみタイガース元監督でOBのご両人。向かって右は岡田”寛美”彰布 64歳。左は真弓明信 68歳。あらまあ、どちらもアキノブくん。
もはや失うものがない2人の解説は本音炸裂、言いたい放題。この日復帰した藤浪投手には「彼最近、ストレートで三振取れないでしょ?」などと辛口コメント。
ただ、タイガースをやたら持ち上げる若手解説陣より、断然こっちの方がいい。

「失うものがない」と言いつつ、岡田寛美氏は64歳とまだ若い。週刊ベースボールの連載コラム「そらそうよ」で持論を展開。来季、監督復帰のウワサもある。が、ボクの見解としては「否!」。手腕は買うが、顔面がちょっと・・・。
(ひとえに女性ファンのことをおもんぱかりました。やはり星野さんはトクベツな方でした。うう...)

2)「阪神・大山は一発屋⁉︎」
今でこそ佐藤輝に4番を譲ったものの、長らく虎の4番を張ってきた大山。それなりに器の大きそうな雰囲気もあるが、いまだ彼には馴染めないでいる。困ったものだ。
しかし昨夜は大山の一発(3ラン)で勝った。
よし、考え方を変えよう。「大山は一発屋」。そう考えると期待もしないし、ちょっとは馴染めるかも。
なんでかって? そ、それは… 
大山は『香水』を歌った(一発屋と言われる)瑛人に似てるから。♪ ちゅーるちゅっちゅ・・・

3)「阪神・湯浅投手は長谷川博己に似てる?」
「似てる~」
実は先日、野球好きのお友だちから「湯浅が長谷川博己に見える時がある」と聞きつけ、昨夜の登板で確認した次第。
時おり帽子を取る際のしぐさ、佇まい、口角の上がった表情など、まさに「麒麟がくる!」。

4)「キヨの息子(慶大野球部)が新人戦でヒット、だけでニュースになっていいの?」
ボクの見解は「否!」。大谷翔平〇安打、と同じ扱いをしてはいけませぬ。ご本人も迷惑かと、、。
それにしてもお母上によく似てますな。「否」と言いつつ、記事を食い入るように読むわれであった。

5)「ソフトバンク球団通算5500勝」
巨人(6158勝)についで2位。そりゃ今のソフトは選手層が違う、何よりお金持ちだしね。
強さの秘密は優勝旅行⁉」という鈴木康友氏のコラムがおもしろいのでご紹介しておきます。
いじょー。

*緊急おまけ*
今宵のサンテレビ、阪神−西武の8回表。他局のサッカーを観ていて危うく見逃しそうになったこの場面↓に球場が沸いた。

藤浪vs森、大阪桐蔭時代のバッテリー対決が実現。

ここは負けられねえ。


打ったるで〜


第一球、159kのストレートだ、うりゃ〜!

「カキーン!」

どんなもんじゃい(負け試合に笑顔なし)
今宵の解説はかっかっカケフくんの独壇場、もう1人の解説者・中田良弘氏はある意味楽チンでしたな。





コメント (2)