あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

笑っちゃう!大谷翔平頼みの女性週刊誌 ほか

2023-04-28 | 野球
きのう、リタッチ専門の美容院へ。そこでは、しばし週刊誌などの雑誌に触れるひとときでもある。
まず手に取ったのは「SAVVY」。好きなのはカルチャー情報(本、映画、音楽)のページ。しかし文字が蟻んこほど小さくて読めん!どんなに遠ざけても…(><)。
女性週刊誌ならなんとか読めるぞ~と「週刊女性」を手に取る。今や女性週刊誌は大谷翔平尽くしだ。大谷、大谷、キンプリ、目黒蓮に、また大谷。雅子さま&愛子さま、紀子さまに、また大谷くんがどうした。羽生くん、老後資金、星占い、呆けない食習慣、キンプリ、スノーマン、そして大谷くん...てな具合だ。

イメージ画像
ある号では、更年期に激化するイライラとの付き合い方として、
キレそうになったら6秒間、大谷翔平のことを考えて
という専門家のアドバイスがあり、笑ってしまった。これはいわゆる「アンガーマネージメント」というやつだ。怒りを感じたら、まずは6秒怒りが静まるのを待つという”6秒ルール”。
たしかにカッコいい球界のスター☆ってだけじゃなく。明るく前向きですべてが順調、連日ホームランをぽんぽん打ってくれる「海の向こうの王子」に思いを馳せるってぇのは気分が上がるし、精神的にはいいかもね。
***
一方、ボクは… 自称・野球ツウのボクはあえて”スーパーサブ”の島田海吏(阪神#53)を応援する。
今週水曜の巨人戦。「あ、島田スタメンやん」と思って見始めると、ライトのポジションにドライブのかかった難しい打球が飛んだ。これが捕れればファインプレーだ。しかし捕れずに後逸。タイムリーエラーを目の当たりにし、悲しい気分に(記録ではエラーつかず)。「もー、あかんやんか~」といくら叫ぼうが、手足をバタバタしようが、隣にいる老婆はキョトンとしていた。
その日も、昨日の試合も...ボクが見てない時に限って、島田はヒットを打った。いいよ、それでいい。
火曜の夕刊に島田の記事が出ていたと友人が教えてくれた。

記者も注目しているんだな。

***
ムネが心配だ〜 特に食生活
そんな島田海吏の高校の後輩でもある、ヤクルトの村上宗隆
昨シーズン、彼のホームランのおかげでどれほどわれらの気分が上がり、勇気づけられたことか。
なのでWBCから続く不振が心配でならない。活躍しない⇒インスタの更新もさっぱりされていない。
オフの「ジャンクスポーツ」を見て知ったのが、村上が最近寮を出て、ひとり暮らしを始めたということ。食事はどうしているのか。きっと外食が多いのだろうな。オフの優勝ハワイ旅行では盛んにインスタ(食事写真)がアップされていたのだが、炭水化物が多くてびっくりした覚えがある。もしあの調子で食べ続けているとしたら? 心配だなぁ。
昨年、広岡達郎氏が「週刊ベースボール」のコラムで村上の太りすぎを指摘していた。たしかにパワーヒッターとしては大柄な体格が必要だけど…。
たとえばオリックスの山本由伸が専属のシェフを雇っているように、村上もぜひ食に対する意識を高めてほしい。これが取り越し苦労で、すでに取り組んでいればいいんやけど。それとも、別の専属シェフ♡がいたら? それが一番いいね(^-^)v
コメント    この記事についてブログを書く
« ぷにぴあの🎹登録者1万人突破! 感謝メドレー(髭男... | トップ | おっちょこちょい?韓国ユン... »

コメントを投稿