タイガースの岡田はん、辞めるんやな・・・それはさて置き。
昨夜はヤクルト青木宣親選手の引退試合&セレモニーを見た(@BSフジの裏チャンネル)。
記念撮影のようす
胴上げのようす(見よ、選手はもちろん 監督・コーチ以下全員背番号は23!)
それにしても青木はよく泣いた。試合中からずーーーっと、泣きっぱなしだった。
そして引退セレモニーの最後にあいさつ(カンペ無し)の時も、もちろん泣いていた。直前のVTRでマリナーズのイチローさんから「最後、バシッと決めろよ」とプレッシャーをかけられ、さらに泣きに拍車がかかった感じだ。
このスピーチのなかで、ずっと支えてくれた両親と妻子への感謝の言葉があったのだが。
そこでボクが何をおどろいたって…青木選手が「頑張り屋さんの妻、さち」「さちがいなかったら...」「さちが、さちが」と妻の名を何度も口にしたのだ。(妻は元テレ東アナ、旧姓・大竹佐知さん)
そんな野球選手、今までいただろうか?(野球観戦歴50余年のボスちゃんもびっくり〜@@)
もし妻が一般人なら、ありえないことかもしれない。奥さん、嬉しかっただろうな。
で、はたと気づいた。
「”さち”だってぇ? さち=サッチー(ノムさんの妻)みたいじゃないか」
なるほど、頼もしい妻・さっちーがついてる青木さん、将来は名監督まちがいなし!だね。
セレモニーのさいご、場内一周。青木ジュニアを肩車する村上ムネ。その右にいるのはお姉ちゃん(お嬢さんね)。
宮崎のご両親と、お兄さん2人。青木は末っ子だった!(末っ子天才or 成功説、ここでも証明)
さちさん、お子たちも共に。
・・・と、感動のセレモニーもいたって冷静に見ていたわれら。
なぜかと言うと...
われらは”あの選手”の引退セレモニーで、すでに一生分の涙を流してしもたから。
最近ごぶさたの前田さん、どこでどうしているのやら(たぶん、広島で野球解説されてるかと)。