先週のEテレ「中国語! ナビ」のアニメスキットの際に、
なんと李荣浩(リー・ロンハオ)の曲が流れてビックリ。
いま気づいた。歌詞の訳が書いてあったんだ~(しもた!録画はすでに消去、、)
なんということはない、さりげない曲だが。歌詞を見ていると若かりし20~30代の頃をふりかえる、哀愁ただよう楽曲↓となっている(たぶん)。
李榮浩 Ronghao Li - 二三十 20s 30s (Official 高畫質 HD 官方完整版 MV)
いきなり曲の最初から、さまざまな職業の人が出てくる。郵便配達人、小児科の医者、(何人かの)旅館を営む人、庭師(が飲むお茶)、理容師(のはなし)、靴修理(の家)・・・。
百度で歌詞を見ようとしたら、”歌詞の含义(込められた意味)” が載っていたので、一部ここに貼り付けまする↓
訳)この歌はリーロンハオが自らが感じ入ったことを書いた作品であり/ 歌詞の中で描いているのはー その年代の人々の生活上のさまざまや役割や状況、および将来への期待や探求である。歌詞は簡潔にして明瞭、人生において若い時代の情熱や気づきがいかに大事であるか・・・リーロンハオは歌っているのであ~る。〔以下省略〕(>ほんまかいな!)
*追伸*
元寺尾の錣山さん(親方)が亡くなられた。悲しい~
いい写真だ。愛弟子の阿炎は師匠の遺体の横に布団敷いて、一夜を過ごしたんだって。人が亡くなって初めて、その人のことが好きだったと痛感する・・・そんな機会の多い一年だった。