14日起きた「岩手・宮城内陸地震」は震度6強もの強い地震で、多数の死傷者や行方不明者がでてしまいました。大規模な崖崩れの写真は息をのむ思いです。こんな地震が、首都圏で起きたら・・・・。
地震発生のニュースを知り、災害ボランティアの派遣が必要になるかもしれないと、情報を集めていましたが、現地からの判断が届きましたのでお知らせいたします。
「宮城において最も被害の大きかった栗原市花山及び同市栗駒地区での災害ボランティアセンターの立ち上げは、現状においては見送り」となったとのことです。
それは、「家屋等の被害が思いのほか少なく、大規模な数の被災者が発生していないこと、 地域的に外部からのボランティア支援がマイナスに作用する恐れが可能性としてあることが大きな理由の一つ」だとのことです。そうした判断に立って、当面は「災害ボランティアセンターという形での支援形態ではなく、地元の社協中心に被災者の心理的ケアや要援護者支援を念頭におき、訪問活動やこまめにサロン活動などを15日より進める予定」になります。
あらたな情報が入りましたら、またお知らせいたします。
地震発生のニュースを知り、災害ボランティアの派遣が必要になるかもしれないと、情報を集めていましたが、現地からの判断が届きましたのでお知らせいたします。
「宮城において最も被害の大きかった栗原市花山及び同市栗駒地区での災害ボランティアセンターの立ち上げは、現状においては見送り」となったとのことです。
それは、「家屋等の被害が思いのほか少なく、大規模な数の被災者が発生していないこと、 地域的に外部からのボランティア支援がマイナスに作用する恐れが可能性としてあることが大きな理由の一つ」だとのことです。そうした判断に立って、当面は「災害ボランティアセンターという形での支援形態ではなく、地元の社協中心に被災者の心理的ケアや要援護者支援を念頭におき、訪問活動やこまめにサロン活動などを15日より進める予定」になります。
あらたな情報が入りましたら、またお知らせいたします。