9月30日のブログ「綾北小学校の校庭に長さ16メートルの亀裂が・・・」の続報です。
専門業者によるボーリング調査が行われていることはお伝えいたしましたが、このほどその結果が市より報告されました。
それによると、この亀裂の深さは1・5~2メートルでした。
亀裂が生じた原因は、校庭南側法面(のりめん)に植栽されている桜などの高い木が、強風などにより揺さぶられて、その振動によりこの亀裂が発生したものとのことです。
なるほど・・・・・。でも、直接の原因は背の高い木かもしれませんが、根本の原因は校庭を広げるために埋め立てたところの地盤がゆるかったということなのでしょう。
なので、
市は、対策として、亀裂の原因となった樹木の伐採を行うとともに、南側法面の地盤が非常に柔らかくなっている状態で、しかも土砂の流出もあるため法面やこれを支える擁壁の改修を行うとしています。
しかし、来年度に予算を確保するということなので、工事は来年4月以降になってしまいます。
それまで、綾北小学校の児童や先生方にご迷惑をおかけしてしまいます。
できるだけ早い改修を求めてまいります。
専門業者によるボーリング調査が行われていることはお伝えいたしましたが、このほどその結果が市より報告されました。
それによると、この亀裂の深さは1・5~2メートルでした。
亀裂が生じた原因は、校庭南側法面(のりめん)に植栽されている桜などの高い木が、強風などにより揺さぶられて、その振動によりこの亀裂が発生したものとのことです。
なるほど・・・・・。でも、直接の原因は背の高い木かもしれませんが、根本の原因は校庭を広げるために埋め立てたところの地盤がゆるかったということなのでしょう。
なので、
市は、対策として、亀裂の原因となった樹木の伐採を行うとともに、南側法面の地盤が非常に柔らかくなっている状態で、しかも土砂の流出もあるため法面やこれを支える擁壁の改修を行うとしています。
しかし、来年度に予算を確保するということなので、工事は来年4月以降になってしまいます。
それまで、綾北小学校の児童や先生方にご迷惑をおかけしてしまいます。
できるだけ早い改修を求めてまいります。
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