11月20日に日本共産党神奈川県委員会による「2024年度政府予算要望」による国政交渉を行いました。
私は午前中は綾瀬市議会で、議員全員協議会と議会運営委員会などがありましたので、午後一番に駆けつけ、国保の課題やマイナ保険証の大きな問題などについて発言し、改善を求めました。
厚生労働省から出席された職員の方の表情をみていると、国民の願いと自公政権の悪政の板挟みになっていて、口では政府の見解を述べなければならない立場であることに、矛盾を感じているように思えました。
政権交代して、国民の立場に立って筋を通す日本共産党が加わることによって、新しい政権が以前の民主党政権のときのようにグラグラヨタヨタしないようにしなければ、と強く思うのでした。
なお、当日は、以下の省庁に直接要望し懇談しました。
(午前)
外務省・防衛省
文部科学省
(午後)
厚生労働省(社会保障・子育て支援分野)
厚生労働省(雇用・労働分野)
国土交通省