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新型インフルエンザにかかり、重症化される方が増えています。
綾瀬市でも、40歳代の女性が新型インフルエンザに感染して重症化したと、神奈川県が24日に発表しました。
それによると、女性は8月17日に39度の熱がでて受診。その後、肺炎が急速に悪化したため、21日から入院先の集中治療室で人工呼吸器を装着する治療を受けているそうです。この女性は、基礎疾患はない方です。
新型インフルエンザが本格的流行期に入ってしまい、 重症化する例が増えています。
日本共産党は、政府に緊急の申し入れを行いました。
その内容は、
(1)感染状況について、国民や医療関係者に適切な情報提供や広報を行うこと
(2)医療体制を緊急に強化すること
(3)ワクチンを安全に接種できるよう体制をすみやかに確立すること
(4)予防や治療にかかる医療費の負担軽減など
の4項目です。
小池晃参議院議員は、「川崎市の重症患者が、病院のベッドが満床で都内に搬送される事態もあり、公的病院などで重症化した患者の入院受け入れ体制を緊急に確保すべきだ。重症化事例の情報を医療機関で共有化できるよう情報提供をすみやかに行う必要がある」と指摘しています。
また、「ワクチン接種の優先順位は、国民的な合意形成につとめ、接種費用については公費負担すべきだ」と強調し、副作用などの補償も予防接種法の定期接種に準じて行うよう求めました。
また、国民健康保険(国保)証がとりあげられた世帯への保険証発行や低所得者層への負担軽減などの措置も求めました。
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