綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

◆市民のくらしの願いを詰め込んだ「予算要望書」を市長に提出~日本共産党綾瀬市議団

2019年11月09日 | 政治を考えるヒント

 11月1日、古塩市長に「予算要望書」を手渡し、懇談をしました。(正式な回答は来年2月ころとなります)

 予算要望書では、地方自治体の果たす役割は、一にも二にも、地方自治法に掲げられているように「住民の福祉の増進を図ることを基本」とするものでなければならないと指摘し、市民を信頼し、市民の苦難を除去するために自治体としての真価を発揮する市政に転換することを求めています。
 こうした姿勢を貫くことで、市職員が市民から信頼され、やりがいや生きがいを感じながら仕事ができるようになり、そのことによって創意工夫に満ちた活気ある市政へと発展すると私は考えています。

計187項目の具体的な要望の
実現めざしてがんばります

 要望書の目次は下記のようになっています。

  2020年度
  綾瀬市の施策・予算に関する要望書
1、地方自治を守り発展させるために
2.健康・福祉向上のために
  ○国民健康保険制度について
  ○高齢者福祉について
  ○介護保険について
  ○心身障がい児(者)のために
  ○市民の健康を守るために
3.安心して子育てができる街に
  ○母と子の幸せのために
  ○子どものすこやかな成長を保障
   できる保育所をめざして
  ○子どもの放課後について(学童保育)
4.誰もが普通に生活できる街を
  ○生活保護について
  ○生活困窮者支援について
5.教育について
  ○よりよい学校教育を進めるために
6.豊かな市民生活と文化向上のために
7.市民を災害から守るために
8.平和・基地問題について
9.安全・快適で活気ある街に
  ○環境対策について
  ○商工・労働関係について
  ○都市近郊農業を守るために
10.住みよい街づくりについて
  ○道路・交通安全対策について
  ○河川・下水道について
  ○都市整備について
  ○市民のための住宅について

 予算要望の中身は、私のホームページをご覧ください(こちらにアップいたしました)。
 また、みなさんのご要望をいつでもお寄せください。

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