星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

それでもわからない

2014年04月22日 18時26分34秒 | 天国
先日、昔の友人と会う機会があり、近況報告など、いろいろ話をしていました。

その中で、その人のお父さんが「ガンらしい」とのことで、現在入院しているそうです。

大事な自分の肉親がガンであることのショックや、また病気の痛みのことがとても心配だという事でした。

もしかすると、もうあまり長くは生きられないかもしれないため、その覚悟もしておかなければいけないとのことで、悲痛な想いがヒシヒシと伝わってきていました。

その友人は子供がいるのですが、その子供も発達障害や精神疾患を患っており、お世辞にも幸せな家庭とは言えません。

親がガンになったという事は、同じ遺伝子をもつ自分も、いずれはガンになってしまうかもしれないということを暗に示されているわけです。

『悪い予言』をされた友人ですが、残念ながら、

「結局は病気だから仕方がない」「誰にでも起こりうるもの」

という考えしかないみたいです。

親は「ガン」、子供は発達障害や精神病を患って、家庭もうまくいっていないのですが、それでもわかりません。先祖のことが・・。

仮に私が「原因は先祖さんだよ!」と言ったところで、普段から無神論者ぶりを発揮している友人には、まったく響かないでしょう。


厳しいようですが、結局は自分で気が付くしかないわけです

他人がいくら言ったところで、本人は求めていないし必要性もわかっていないわけですから、響かないままですよね。

例えるならば、大人が子供に言い聞かせるようなものです。

大人になって、「あ~、子供のころにもっと勉強しておけばよかった!」と後悔している人は少なくないと思います。

自分の子供には同じような後悔をしてほしくないから、「勉強しなさい」「大人になって後悔するよ」と言っているのに、子供にはその気持ちや必要性が理解できないのと同じですね。

苦しんで苦しんで、「なぜだろう?」「なんでだろう?」ともがいて、答えを求めて必死に行動しないと、先祖霊には気づけないし、辿り付けないようになっているのだと思います。



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保険

2014年04月18日 20時56分38秒 | 天国
先日帰宅すると、ポストに県民共済や生命保険の案内が入っていました。

東京にいたとき、職場に保険関係の仕事をしていた人がいて、

「なにかあった時では遅いから、もしもの時のために何か保険に入っておけば?」

と言われ、安い割にはしっかりしていてオススメだという事で、都民共済を勧められて数年間加入していた時期があったので、懐かしいなと思いながらチラシを眺めていました。

加入していた時は結局使う事はありませんでしたが、事故や病気をした時に、少しでも保険金が入るとと助かりますものね

結婚して子供など守るものもいれば、もし自分に何かあったらと考えるのは当然だと思いますので、余計に保険は大事になってくるものなのでしょう。

そのため皆さん、何かしらの保険には入っていらっしゃるかと思います。

日本人は特に保険加入者が多く、別に必要のないと思われるものにまで入っている人も少なくないようです。

これは、皆さん一様に将来に不安があるというあらわれですよね。将来に自信がないというか・・。
いざという時のために、せっせと保険に入ったり貯金をしておくのは、一般的にみれば正しい考えのように思えます。

ですが私の考えは違います。

これらの保険のことを考えていると、今の増税とかぶって見えることがありました。

現在の日本は、多額の借金や社会保障費の増加などで大変だから、消費税を上げようという事になっていますが、その割にはいろんなところに無駄があります。

その無駄を改善しないのに増税する姿を、評論家の方が、

「穴の開いているバケツに水を溜めようと、一生懸命蛇口をひねっているようだ」

と表現するのを聞いたことがありますが、保険に関しても、私は同じように思えました。

皆さん、病気など将来に対する不安という「穴」があいているバケツを持っていて、それに負けないように一生懸命蛇口をひねって水を溜めようとしている風に見えるのです。

さらにこのバケツの穴は、塞ぐことのできない、どうしようもないものと思いこんでいるわけです。

「病気や事故は、いつ襲って来るかわからない」

「歳をとれば、必ずどこか悪くなるものだ。」

「病気は誰でもなるものだ」

と。

だから保険などに入って(蛇口をめいいっぱいひねって)、不安をかき消そうとするように、私には見えるのです。


星椎水精先生の本を読み、浄霊(先祖供養)を実践していけば、病気というものがいかに先祖霊と密接に関係していたかが良く分かります。

だから浄霊を続けていけば、自然と病気などに対する不安はなくなるし、逆に将来が明るく感じられてくるわけです。

それは、先祖さんが「いつか浄霊してもらえる」という希望を抱いているからでもあります。

姫路さんのブログにも「浄霊を続けていくうちに病気への不安がなくなったと」いう人の話が書かれてありましたが、本当に星椎水精先生の浄霊を続けていけば、重篤な病気にかかる割合が極端に低くなるので、保険というものがほとんど必要ないということがわかるのです。

「保険」も結局は自分たちのためのもので、決して先祖さんのためのものではないので、「本当の保険」にはなり得ないのではないかと思います。

先祖さんのために使えば、また将来も変わってくるのでしょうが・・。

皆さん不安を抱いている割には、お金を使う方向が間違っているなぁ~と思った、保険の話でした。




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犬と坊主

2014年04月16日 21時01分28秒 | 天国
私の家の向かいに、私が「クマゴロウ」と勝手に呼んでいる真っ黒のクマみたいな犬がいます。

それともう一匹、似たような大きさの犬もその家は飼っているのですが、歩行者などにも2匹そろって遠慮なくワンワンう吠えるので、かなりうるさいと感じる時が多々あります。

先日の昼頃、家の近所を散歩していた時の事です。

私は家に帰ろうと思って歩いていたところ、袈裟を着た坊さんが反対側から歩いてきて、さらにその犬の吠える声が聞こえました。

どうも、その坊さんに向かって一生懸命吠えているようでした。

坊さんと犬との距離はどんどん離れ、50メートル以上も離れているのに、ずっとその坊さんに向かって吠え続けているのです。

私がその犬の横を通っても、私には目もくれず、ひたすら犬はその坊さんに向かい、うなっていました。

普段であれば、その犬の家の横を通る人には吠えてくるのに、珍しいこともあるものだと思い、星椎水精先生にこのことをお話しました。

すると、「犬は良く分かっている」と言われました。

勿論、霊的な事です。

この坊さんは、近所の立派なお寺の人だと思うのですが、顔は思いっきり無神論者でした!

おそらく、自分の家の先祖霊はもちろんのこと、檀家の家の成仏できない先祖霊もたくさん背負っていたんだと思います。

犬はそれが見えていて、敵意むき出しで吠えていたようです。

さらに星椎水精先生がおっしゃるには、

「(坊さんの)その背後の霊が犬の方を向き睨んだりしていたので、犬もムキになって吠えていたようだね」

とのことでした。


仮にも霊的な事を扱う僧侶が、霊のことは何もわからず、ましてや多くの不浄霊に自分が憑依されていることや、自分の先祖が成仏できていないことにも気が付いていないわけです。

それに比べ、一見あまり可愛くない犬が霊を察知していることを考えると、一体どちらが上なのか分からなくなりますよね。


結局、いくら立派なお寺の住職でさえも霊の事は本当のところわかっていないわけです。

さらに、僧侶の本来の仕事ができていない上、最後は成仏できない先祖霊の反乱によって頭をやられて死んでいくようです。

このような事実を見ても、私達は施設や恰好だけで本物かどうかを判断してはいけないし、必ずしもそこにいる人がレベルが高いわけではないという事を認識しなくてはいけないようです。

今回の件では、僧侶よりも犬のほうが霊的な事を理解していたため、無心論者の人間よりもレベルが高いのではないかと思いました。

その犬を見る目も変わったので、今後は優しい言葉でもかけてあげようかと思います。


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浄霊

2014年04月14日 20時08分06秒 | 浄霊
本日11時より、星椎水精先生の浄霊が執り行われました。

今日も、皆様無事に成仏されたそうです。

依頼者の末裔の皆様、ご先祖様方の成仏、誠におめでとうございました!


「成仏する」事に関して、なにも疑問を抱かない人が本当に多い事にびっくりします。

先日も、とても不遇な思いをしてきた人の話が、テレビで紹介されていました。

まるで悲劇のヒロインのように、自分が今まで味わってきた気持ちを吐露していましたが、「あなた以上に不遇な思いをしている先祖が、山のようにいるんですよ!」とついつい心の中で叫んでしまいました。

自分のことだけしか考えられない人が、いかに多いことかと考えさせられました。


そんな今の世の中で、先祖が成仏していなかったことに気がつき、そして本当に成仏させきる力を持った星椎水精先生にたどり着いた皆さんは、先祖さんからしたらどれだけ心強いことでしょうか。

今後も星椎水精先生の行われる浄霊を、頑張って続けていってほしいと思います。



さて、次回のご供養ですが、

 5月14日(水) 11:00~
の予定です!




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訴える霊 2

2014年04月11日 19時57分29秒 | 天国
今回の話にあった、お世話になった社長さんの足元に現れたご両親の霊も、

「成仏できないんだ。なんとか助けてくれ!」

と悲痛な思いを伝えたくて現れたと思いますが、当の本人は

「幽霊なんているわけがない。夢だ。幻だ。」

と言って終わらせています。まるで自分をそう説得するかのように・・。

この人も勘が鋭く、霊感はあると思うのですが、霊の言いたいことを全然わかってあげられていないんですよね。

私の時も同じように霊が現れたわけですが、私はこの時すでに星椎水精先生の本を熟読して、

「ほとんどの先祖霊が成仏できていない」

という真実
をわかっていたため、「成仏できていない身内の霊が、懇願しにきたんだ」と理解できたわけです。


これがもし、星椎水精先生にたどり着く前にこのような現象に遭っていたとしたら、果たしてどのように考えたでしょうか?

「この部屋、兵隊の霊が出るんだけど・・」

となり、友人に相談しても

「どこかに行ったときに、ついてきたんじゃないか?」

「その霊と波長が合ったからだ」

というような、ちょっと霊に詳しい人たちの言う言葉を信じて、「自分には関係のない話だ。」として終わらせてしまい、その霊が「自分の成仏できていない先祖霊だ」とは決してわからなかったと思います。


人間とは本当に都合のよいもので、星椎水精先生や私たちが「成仏していませんよ」と言うと、

「もし本当に成仏していないのなら、(先祖が)私たちにわかるようにしてくれればいいのに。」

というようなことを言う人もいるのですが、この社長さんの例のように、霊が末裔にわかりやすいようにと力を振り絞って姿を現したとしても、肝心の末裔は

「霊なんかいない」

と突っぱねてしまうのです。


正しい霊についての教育がされていないため、末裔には、受け入れる能力もキャパシティーも、準備もできていないわけですよね。

結局のところ、どんなに「霊が成仏していませんよ」という証拠を示してあげても、理解できない人たちは絶対に理解できない範囲のものであり、霊が出たら出たで、怖がって終わるのが常です。

受け取る側にも、それなりの霊的なレベルが必要だという事ですよね。

これが、無神論者と、本当の霊感のある「光の当たった末裔」の違いなのでしょうか?!

そして、生前より霊に対しての理解がない分、自分も死後同じように苦しむこととなるのですが、その時はすでに遅いと言うことです!



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