星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

犬と坊主

2014年04月16日 21時01分28秒 | 天国
私の家の向かいに、私が「クマゴロウ」と勝手に呼んでいる真っ黒のクマみたいな犬がいます。

それともう一匹、似たような大きさの犬もその家は飼っているのですが、歩行者などにも2匹そろって遠慮なくワンワンう吠えるので、かなりうるさいと感じる時が多々あります。

先日の昼頃、家の近所を散歩していた時の事です。

私は家に帰ろうと思って歩いていたところ、袈裟を着た坊さんが反対側から歩いてきて、さらにその犬の吠える声が聞こえました。

どうも、その坊さんに向かって一生懸命吠えているようでした。

坊さんと犬との距離はどんどん離れ、50メートル以上も離れているのに、ずっとその坊さんに向かって吠え続けているのです。

私がその犬の横を通っても、私には目もくれず、ひたすら犬はその坊さんに向かい、うなっていました。

普段であれば、その犬の家の横を通る人には吠えてくるのに、珍しいこともあるものだと思い、星椎水精先生にこのことをお話しました。

すると、「犬は良く分かっている」と言われました。

勿論、霊的な事です。

この坊さんは、近所の立派なお寺の人だと思うのですが、顔は思いっきり無神論者でした!

おそらく、自分の家の先祖霊はもちろんのこと、檀家の家の成仏できない先祖霊もたくさん背負っていたんだと思います。

犬はそれが見えていて、敵意むき出しで吠えていたようです。

さらに星椎水精先生がおっしゃるには、

「(坊さんの)その背後の霊が犬の方を向き睨んだりしていたので、犬もムキになって吠えていたようだね」

とのことでした。


仮にも霊的な事を扱う僧侶が、霊のことは何もわからず、ましてや多くの不浄霊に自分が憑依されていることや、自分の先祖が成仏できていないことにも気が付いていないわけです。

それに比べ、一見あまり可愛くない犬が霊を察知していることを考えると、一体どちらが上なのか分からなくなりますよね。


結局、いくら立派なお寺の住職でさえも霊の事は本当のところわかっていないわけです。

さらに、僧侶の本来の仕事ができていない上、最後は成仏できない先祖霊の反乱によって頭をやられて死んでいくようです。

このような事実を見ても、私達は施設や恰好だけで本物かどうかを判断してはいけないし、必ずしもそこにいる人がレベルが高いわけではないという事を認識しなくてはいけないようです。

今回の件では、僧侶よりも犬のほうが霊的な事を理解していたため、無心論者の人間よりもレベルが高いのではないかと思いました。

その犬を見る目も変わったので、今後は優しい言葉でもかけてあげようかと思います。


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