アレルギー

花粉症つながりでもう一個。


これも結婚式場で働いていた時の話です。

そこは料理には大変こだわっており、出来たてを提供するのはもちろんのこと、アレルギーのある人や妊婦さん達にも大変気を遣っていました。

毎回パーティーが始まる前に、スタッフ全員でミーティングをするのですが、その際に注意事項で、アレルギーの人や妊婦さんへの別料理の話も出てきます。

意外と4，50代の方でもアレルギーを持っている人がおり、特に甲殻類アレルギーが多かったです。

そんな仕事の中で、今は小さい子にアレルギーが大変多いことを実感させられました。

今の子は、卵アレルギー、小麦アレルギーの子もたくさんいて、「いったいこの子は、何を食べて生きていくんだろう？パンもケーキも食べられないじゃん。」と思い、食べ物にイチイチ気を遣わなくてはならない本人、親はさぞかし杞憂だろうな、と思っていました。

極めつけは、“ごはんアレルギー”の子でした。「日本人をやめてしまえ！」と言いたくなるようなアレルギーですが、可哀そうですよね。

現代人は体が弱くなっているとはいえ、なぜ親や周りの人間が、このアレルギーというものに対して、変だと思わないのか？

自分たちはアレルギーがなく元気なのに、なぜ子供や孫にアレルギーというものが出るのか真剣に考えない。なぜそこに疑問がないのか？本当の原因は何なのか考えないのだろうか？

それが不思議でしょうがありません。

昔はこんなにアレルギーなんてなかったでしょ！なぜ今はこんなにアレルギー患者が多いと思いますか？

これこそ、先祖が成仏出来なくて、体の弱い末裔に憑依しているからに他なりません。苦しいから、体の弱い末裔を通して訴えているのですよ！

星椎先生がおっしゃるように、霊が霊界へ入れず、霊の待機場である幽界もいっぱいで入りきれなくて、霊がどこらじゅうに溢れているという事実。

このことを理解しない限り、なぜアレルギーが起こるのか？治療方法は何なのか？という問いの答えは絶対に見つからないのです！

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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