お彼岸

今日は先日の星椎水精先生のコラムにもあった、「お彼岸」についてです。

私自身、「先祖と言えばお盆」という意識があり、今までお盆しかお墓参りをしませんでした。

「お墓参り＝先祖供養ではない」ということは、星椎水精先生の先祖供養をしていらっしゃる方は皆さんご存じですよね。

星椎先生の先祖供養（浄霊）をし、なおかつお墓参りもするのが一番理想的だと思います。


さて、このお彼岸の時期と言うのは、お盆同様に霊が訪ねてくる時期でもあります。

この時期は、当然ながら世間の浄霊（成仏）されていない霊も、たーっくさんいらっしゃってます。

浄霊されている霊であれば何の問題もないのですが、浄化されていない各家庭の先祖霊はとても重苦しく、マイナスでしかありません。

そんな霊たちは、遊んでばかりで先祖のことなど何も考えない末裔に対し怒り心頭で、事故などの不運に遭わせ、怒りを表すことでしょう。現に、毎年毎年、お盆やお彼岸には悲惨な事故が頻繁に起きているでしょう。あれは偶然ではなく、先祖が末裔を完全に見捨てた状態だと言えます。ご先祖を大切にしないと、エライ目に遭いますよ！

問題は、私たちのような霊感の強い人や霊媒体質の人たちです。

この時期は、普段よりも浮遊霊や他家の先祖霊がウジャウジャしています。

そんな霊たちは、苦しんでいる先祖の事をわかってくれない末裔よりも、霊の事をわかってくれる、さらには浄霊の事も知っている私たちに頼ってきます。ここぞとばかりに憑依してきます!

この時期は特に用心してください。いくら自分の家の供養をしていても、ヨソの先祖霊により、普段以上に霊障を受けます。

全ての供養が終わっている宇宙クラブのスタッフでさえ、異常な眠気が襲ってくるなどの霊障を受けます。

皆さま、くれぐれも用心されてください。

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