ガン家系の続き

特にアメリカはキリスト教徒が多いですから、死んだら天国に行くと信じている人が多数のため、「先祖が成仏していない」など『先祖霊』や『霊』などに対する考えが全く理解出来ていません。

彼らに「ガンの原因は、先祖霊の憑依ですよ』と教えてあげても、絶対に意味が分からないでしょう。

そこの所が分かっている私達からすると、今回の彼女の選択はいかがなものなのかと、疑問を感じずにはいられません。

ましてや、彼女が行った遺伝子の検査は保険がきかないため多額のお金を必要とし、簡単には受ける事が出来ないものです。（お金があるからこそできるというか・・。）

そして、万一そのような手術をしても、他の部位がガンになる可能性も十分に考えられます。その理論でいけば、ガンになる可能性のある臓器は、全てガンになる前に取らなくてはいけなくなってしましますが、それでいいのでしょうか？

最近の話では、ガンになってしまう可能性がある卵巣も取ってしまおうという話が出ているらしいではないですか。生きたい気持ちは分かりますが、そんな事を本当に大丈夫なんでしょうか？？


彼女の場合もそうですが、例えば「ガン家系」と言われる家は、簡単にいうとガンで亡くなり成仏していない先祖霊がたくさんいて、その霊の憑依の連鎖こそが、ガン家系の根本であり、最たる原因です。そこの所の解決がなければ、何をしても結局は徒労に終わります。

医療の発達により、仮にガンを免れても、今度は違う形で彼ら（成仏していない先祖霊）は襲って来ます。自分が助かりたいがために、自分にばかりお金を使っていたら、余計先祖さんは怒り、さらなる不幸が襲ってくると思いますが・・。

病気を、単に「誰にでも起こるもの」と思っている限り、何をしても良い方向へは行かないでしょうね。


さて、今回の話題の彼女ですが、世間からはセレブと言われ、お金も名誉も人々が羨むほど持っていると思います。

しかし、そのような人々ほど、星椎先生に辿り着く事は皆無だと思われます。

星椎先生に辿り着くという徳と引き換えに、お金や名誉や美貌を選んだように思えてならないのです。

やはり大切な事は、自分の病気の予防ばかりに気をおく事ではなく、救われず苦しんでおられるご先祖霊の事をいかに理解するかどうかにかかっています。

一人でも多くの人がその事に気がつき、行動に移してほしいと思います。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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