先祖供養の系譜

先日の星椎先生のコラムで紹介されていた体験談「嫁ぎ先の先祖供養」は、とても良いお話でした。

こちらのご家族は、ご本人以外にも、お子さんたちがこちらの先祖供養を理解されている、非常に稀有なご家庭です。

一般的には、自分以外には誰もアトランティス協会の浄霊（先祖供養）がわからないため、誰にも頼れず相談もできず、孤軍奮闘されている、という方が大半です。

私自身も含め、そういう方たちからみれば、非常に羨ましい家庭環境だなと思います。

今回は、結婚された娘さんが、相手方のご先祖供養もしっかりと考えておられるということが、素晴らしいと思いました。

素晴らしいというか、本当に浄霊が理解できていれば、こうなってゆくのが自然だと思います。

自分のことを思い返してみたとき、祖父が毎朝、毎晩、仏壇にご飯をあげお経を唱えていました。

その時は意味がわかりませんでしたが、祖父のそういう姿を見てきたおかげで、供養というものが身近にありました。

これが、仏壇もなく仏神もないような家だったら、自分もそういう考えのまま成長していたことでしょう。

「すべて、計算されていたんだろうな」と思いますが、先祖から子へ、孫へと供養というものが受け継がれてゆくのが、日本人が今までやってきたことなのだと思います。

「親の背中を見て育つ」というか、そういった環境は非常に重要です。

同様に、アトランティス協会の先祖供養も、親から子へ受け継がれていくのが理想であり、本来の姿なのです。

そういうご家庭が、どんどん増えていってもらいたいものです。

頑張って相手方のご供養を進め、ご先祖様と一緒に、幸せな未来へと進んで行ってほしいと思いました。

星椎水精先生のホームページ：先祖供養　Super浄霊

お問い合わせはコチラから：お問い合わせフォーム

見届け役：姫路さんのブログ：こちら