某ラジオCM

私、テレビはほとんど見ないのですが、その代わりにラジオを聴くことが多いです。

車の運転時や掃除など、いろいろなシーンで聞いてはいるのですが、流れてくるあるラジオCMにいつも「うん？」と引っかかっています。

それは、某公益社団法人（●C）が流しているCMです。

内容は、遺児の父に対するメッセージをナレーターが読み上げるのですが、それがどうも矛盾しているなといつも思ってしまいます。

CMを抜粋すると、「・・僕のお父さんは、明るい人でした。父の日には、そんなお父さんを忘れないように、思い出して泣きたいです。大きくなったら、お父さんがなった病気を治せる医者になりたいです。」

というものです。

内容は、素晴らしいとは思います。

ですが、これを聞くたびに、「なぜ泣く！？」と声を出して一人で突っ込んでしまいます。

なぜならば、アトランティス協会の浄霊を通して、

「悲しいとか、泣きたい気持ちになるのは、その人が成仏できていない証拠だ」

ということが分かっているからです。

その肝心な部分には気が付かず、このような美談を持ち出して、「未来に進もうとしている前向きな遺児の姿を感じさせる」などと言っていることが滑稽だなと思うのです。

まさに、形式を重んじ、キレイ事が好きな無神論者の言いそうな事です。

一般の人には「いい話」に映るのでしょうが、霊の視点から言えば、

「自分たちの訴えにも気づいてくれ。助けてくれ、苦しいんだ！！」

といったところでしょう。

思い出して泣くことが供養ではないし、そんなことで先祖（故人）は喜びません。

成仏させてあげること、来世に向けて送り出してあげることこそ、本当の供養（先祖供養）です。

そして、それが出来るのが、『アトランティス神様の浄霊』なのです。

星椎水精先生のホームページ：先祖供養　Super浄霊

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