新興宗教などとの違い まとめ

宗教団体に比べ、星椎水精先生の浄霊（先祖供養）はまったく意味合いが違います。

先週のコラムで、ある学生さんの話が紹介されていましたが、お読みになりましたか？

その人が最初に申し込んできたときは、まだ学生でした。

親御さんの同意の上での申し込みであれば問題はないのですが、その人はそうではなかったため、この時は「社会人になって、自立してからでないと‥」とお断りしました。

一旦は保留という形になったその後も、その人は星椎水精先生のコラムを読み続け、そして無事卒業し就職してから、改めて供養の申し込みをしてこられました。

宇宙クラブでは、未成年者や学生などからの申し込みは、基本的にはお断りしています。

それはなぜかと言えば、まず一つに「自立していないから」です。

星椎水精先生が著書で、「現代は二足のわらじで行かなければいけない。一足目は生活を確保するための仕事。二足目は、自分の精神状態を安定させる事（SUPER浄霊２より）」と書かれておられるように、この二足のわらじで進んで行く事が、この地球での基本というか「行」（修行）であるわけです。

学生や働いていない人は、「まず自分の事がしっかりできていない」ということであり、自分の事も一人前としてできていないのに、人（先祖）を助けるというのはおかしな話です。

ですから、まずはこの一足目となる「仕事をしっかりして安定した生活」を送れる状態でないと、次の二足目となる「星椎水精先生の浄霊」という神聖なものにはいけない（踏み出せない）という事ですよね。


星椎水精先生の浄霊（先祖供養）が、もし単にお金儲けを目的としたものだったとしたら、この学生さんの申し込みだって受け付けるはずでしょう？来るもの拒まずで。

それをしないのはなぜか？と言う事ですよね。

ここが私が思うに、お金儲けの宗教団体（いわゆる宗教ビジネス）との“絶対的な差”だと思います。

「先祖供養」という言葉を、お金儲けの手段として考えている人たちとの。


ここまで書けば、星椎水精先生の浄霊というものは、言葉は先祖供養だけれども、宗教団体の言う先祖供養とは全然違う事が、少しは理解していただけるのではないでしょうか。

「先祖の供養が必要だ」という同じような事を言っていても、それが宗教団体のようにお金を集めるための宣伝文句なのか・・。

それとも、見えない先祖を助け地球を浄化するという、先祖も末裔をも助けるものなのか！？

言葉は同じでも、中身は全然違います！


星椎水精先生の浄霊（ご供養）は、誰でも発見できますから、一見誰でも簡単に申し込めるように見えます。

しかし実際は、誰でも簡単に受けられるものではないし、お金があるからできるわけでもありません。

先祖の苦しみを理解できる心があり、そして“徳”のある人だけが受けられるのだと思います。


これを書きながら、私も星椎水精先生がおっしゃる「浄霊を通してレベルの高い魂と低い魂を選別している」という意味が、改めてわかったような気がしました。

本当に、星椎水精先生の浄霊（ご供養）は奥が深いですよね。

星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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