新興宗教などとの違い ２

大学生は一応「大人」として見られますが、私の経験から言って、高校を卒業して大学生に成り立ての頃などは、特に知識もなく世の中の事が何もわかっていない世間知らずのため、体が大人とはいえ中身はまだまだ子供なのです。

そんなことをわかっている上で彼らは勧誘などしているはずですから、より悪質であると言えますよね。
（私も話は違いますが、大学一年生の時に、新聞の勧誘で酷い目にあったこともあります。世間知らずをカモにし騙すのは、止めてもらいたいです・・）

世間知らずや、友達もいないような子をターゲットにして勧誘したり入会させたりするのですから、世間から見れば“いい事”をしているとは言えません。

身分を隠し、サークルなどと称して勧誘することもよくあるみたいですが、なぜ身分を隠す必要があるのでしょうか？そこが疑問の一つではありますね。

隠す事自体、「やましい事をしている」という証拠ではないでしょうか！

問題なのは、やはり「判断能力が成熟していない弱い人間を、騙したり勧誘する事」です。


私見ですが、なぜこのように未成年者や大学生などをも勧誘するのかと言えば、突き詰めれば「お金のため」ですよね。

以前星椎水精先生のコラムで、ある宗教団体の話が紹介されていましたが、一人あたりの会費は５００円という安価であろうとも、会員数が何万人もなれば、膨大なお金になります。

その上、そのお金には税金がかかりません・・。

この様な事例から見ても、新興宗教では特に、「信者をお金として見ている」から、このように弱い者でも見境なく、信者を増やそうと躍起になっているのだと思います。


それに比べ、星椎水精先生の浄霊（先祖供養）はどうなのか？

皆さんもよくお分かりのように、全く違います。

星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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