突発性難聴のまとめ

前回からの突発性難聴についてのまとめです。


この突発性難聴という病気ですが、今まで意識していなかったので知らなかったのですが、意外に芸能人も多く罹患している人が多いようですね。

それも、よりによって「左耳」に発症する人が何と多いことか！

ちなみに、私の母も『左耳』でした。

何が言いたいかわかりますよね！「左＝先祖」ですからね！

いかにどの家も荒れているのかが、これらの例を見てもわかりますよね。


この病気の原因の一つに、医者は「ストレス」を挙げますが、ストレスのない人なんてこの世にどれだけいるというのでしょうか？

ほとんどの人は、日々何かしらのストレスは受けているし、もしストレスが原因というのなら、ストレスを抱える人はみんなこの病気にかかると言う事になりますよね？

無理やりこじつけている感が満載ですよ。そこに医学（見える世界）の限界を感じずにはいられないわけです。

間違えてほしくないのですが、決して医学や医者を信じていない訳ではありません。

そうではなく、医学という見える部分と、霊的な見えない部分の両車輪の力を合わせてこそ、本当の病気の解決になるのだということを言いたいのです。（この考え方は常に星椎水精先生も言われています。）

しかし、霊（霊障）を否定する限り、いつまでたっても原因不明は続くだろうし、さらなる奇病や難病が増え続けることだけは確かです。


さて、今回母親に憑依していた親戚の人ですが、この度の一連の出来事により、改めて「霊は助けてほしいだけなのだ」ということがわかったような気がします。

その助けを求めるサインが、憑依による原因不明の病気であったりするだけの事なんだと思うのです。

何とかわかってくれる人に知らせたくて、一生懸命に考えた挙句、不本意ながらも「憑依」という形をとったりしているだけで、末裔を困らせたいなんて言う気持ちはないと思います。

今回の母親の「突発性難聴」も、原因がすぐに霊障だと気づき、「成仏したい、助けてほしい！」という霊の訴えを叶えてあげたからこそ、憑依もすぐ外れ（もう必要ないですからね）、病気も回復したわけですから。

でもほとんどの人は霊を否定するか、間違った認識を持っている人ばかりなので、どちらにしても先祖霊にとっては「自分たちの訴えをわかってくれない。無視している」ということになるのだと思います。

それが更なる憑依を招き、原因不明の病になったりするわけですが、困ったことに、その『理屈』が分からない人ばかりなのが現状です。

霊障は本当に怖いものがありますが、霊に対しての正しい認識と解決法を持っていれば、恐れることはなにもないし、「成仏」さえ果たさせてあげれば、さらに大きな味方を得ることができるのも事実です。

今回は、霊（故人）の悲痛な叫びを垣間見た感じがした一件でした。

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