不妊と淘汰

以前、星椎先生にお尋ねした事があるのですが、このように自然にできた子ではなく、人工的に無理やり作った子供というのは、ワンランクもツーランクも低い魂が来るのだそうです。

ということは、霊格も当然低いということであり、さらにはその子はカルマがとても大きい子かもしれないのです。

カルマが大きいということは、人間として生まれてこれた事が奇跡的な子も中にはいるだろうし、障害を持って生まれなければいけない子もいるはずです。

それを裏付けるかのように、巷では「不妊治療の末に授かった子には、ダウン症の確率が高い」などの話もあります。


実際に、私の小学校の時の担任の先生（♀）がそうでした。

鬼のように怖い先生でしたが、結婚してもなかなか子供ができず、長い間仙台まで不妊治療に通っておられたそうです。そしてようやく、念願の子供が授かったと聞きました。

しかしながらその子は、若干の発達障害のある子だったと聞きました。

せっかく授かった子が、そのような状態になってしまう事の意味を、わからないままの親御さん達がほとんどで、とても残念でなりません。


まだ星椎水精先生の事、そして本当の先祖供養とはどういう事なのかを知らない人たちや、どこかの宗教団体に所属している人、さらに特定の霊能者を支持している人たちがこれを見たら、おそらく「何でもかんでも、悪い事は先祖のせいにするな」と嘲笑ったり、怒る人もいるかもしれませんね。

しかしながら、星椎先生の仰っておられる事が真実なのだということは、コラムで紹介されている体験談を見れば一目瞭然です。さらに、コラムで紹介されていない体験者の方々のメールや、私の周囲の出来事が、それを証明しています。

信じられない人も大勢いるでしょうが、ご自分の身の回りに起こっていることと対比させれば、何が正しいのかは、自ずとわかるはずです。

自分がその事を受け入れられるかどうかは別として‥。

ただ、いろんなところで自然淘汰がどんどん進んでいるのは、曲げようのない事実のようです。


≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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