星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

ある霊能者の話(後編)

2015年12月28日 20時17分41秒 | 霊能者
さて、Aさんとの話はそのあたりで終わったのですが、Aさんにとっては先祖がどうのではなく、それよりも先に書いたように「学び」という考えが第一にあるようです。

病気をしても自分が嫌な目に遭っても不幸な目に遭っても、それらはそこから何かを学ぶため、という考えなのでしょう。

現在、そのAさんはどうしているかというと、その霊能者(占い師?)の先生に「これ以上のパートナーはいない!」と勧められたまま、ある男性と結婚して地方で生活しているようです。

ですが、未だ子供は出来ないし、数年前に巨大な子宮筋腫が出来てそれを除去する手術もされたようです。

この現状を見て、皆さんはどのように思うでしょうか?

私には、全然幸せそうに見えません。

本人はそれも(不幸ごと)「学び」の一部だと思っているようですが、その考え方が正しいかどうかは、星椎水精先生の浄霊をしている皆さんであれば、はっきりと「間違っている」のが分かると思います。

先祖に対しても、成仏して見守っているもの、もしくはあの世で自分の修行をしているという自分たちの生活とは関係ないような考えがもとにあるようなので、「その不幸ごとは、先祖の霊障(SOS)ですよ!」と言ったところで、自分や自分が信奉する先生の考え方とは違うので、まず受け入れることは無理でしょう。

目に見えない縁や霊的なことに一見理解があるように思える人でも、多くは「スピリチュアル」に代表されるように、全て自分のためであって、「先祖」に対する理解や考え方がまるでなっていないように思います。

その結果が、様々な形で降りかかってくる不幸ごとだと知らずに、せっせと自分の運気を上げるのに必死です。

カルマにしても、霊障でそうなっているのか、カルマによるものなのかもわからず、「すべては学びだ」などと苦境をただ受け入れるのは、方向がかなり間違っていると思います。

そして、このAさんが「本物だ」といって信奉する霊能者の先生であっても、「後ろに夥しく存在する先祖霊」が見えないし、成仏していないこともわからないのです。

何をもって「本物だ!」というのかさっぱりわかりませんが、巷で騒がれている霊能者も同じようなカンジなのでしょうね。

今回のAさんも、傍から見ると面倒見が良くて霊的な見識もできる良い人のように見えるのですが、果たして本当にそうでしょうか?

よく姫路さんがおっしゃいます。

「本当にいい人というのは、目に見えない先祖霊のサインに気がつき、星椎水精先生の先祖供養(先祖の浄霊)を頑張っているみんなの事を言うんだよ!」と。

本当にそうですよね!

さらに、星椎水精先生の浄霊というのは、ただ先祖を助けるだけではありません。

浄霊を一歩一歩進めていくことで、今までわからなかったいろんな『気づき』を得たり、様々な体験をしたりして「本当の学び」をしていくわけです。

「嫌な目に遭ったり病気になったりするのは、そこから何かを学ぶためだ」とよく霊能者たちは言うようですが、それが先祖につながっていないので、明らかに間違いだと言えます。

学びというのは素敵な言葉に思えますが、その方向が間違っていると、Aさんのように無駄に終わってしまうのではないかと思います。

くれぐれも、見た目や名声に騙されないように心眼を磨くことが大切ですね。



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