ニセモノの見分け方

本日の星椎水精先生のコラム、ならびに著書Super浄霊にも度々出てくるのが、この「ニセモノの浄霊」に関してです。

本当に最近は、誰でも彼でも簡単に「浄霊」という言葉を使うので困ってしまいます。

それで本当に浄霊が出来ていればよいのですが、実際は「除霊」しかできていないのに言い張るものだから、余計にタチが悪いです。

よく星椎水精先生が、仏教系の霊能者が浄霊という行為をすれば、それは明らかにニセモノである」という事をコラム等で書かれておいでです。

この理由が何故なのか、おわかりでしょうか？

理由は簡単ですよね！

なぜなら釈迦様自体が浄霊という行為が出来なかったそうですし、そのことも説いてはおられないのです。

それなのに、どうして仏教系の霊能者が浄霊出来るというのか？

ここに明らかな矛盾が出てくるので、「ニセモノであると簡単に判断できますよ」という事です。

彼らがお経を唱えて浄霊するというシーンを見たことがあると思いますが、そもそもお経に霊を成仏させる力などありません。

一般人の中には、お経がなにやら凄い力を秘めた呪文のように考えている人も多いかもしれませんが、ほとんどが生きている人間への訓示が書かれているそうなので、その様な力があるはずがないのです。

さらに、ここが本物とニセモノの一番大きな差だと思うのですが、霊能者たちのホームページを見ると、とっても暗いですよね！

この暗さこそ、彼ら自身の波動の暗さや重さを表しているものだと思います。

つまり、浄化とか浄霊の真逆のものです。光がないのです。

対して星椎水精先生の先祖供養のホームページはというと、とっても明るいし、何より安心感が漲っている気が私はするのです。

特に、霊感のある人が見れば、星椎水精先生のホームページ画面よりパワーがでているのが分かるとの事でした。

これは、いくら表面を明るく繕っても隠しきれず、そこからにじみ出てくるものだと思います。

これこそ、本当の浄霊が出来るところとそうでないところの決定的な差であり、これを感じることが出来るのが「正しい霊感」なのだと思います。


テレビに出るから、有名だから力があるわけではないのです。

その様なものに惑わされず、本物を見抜く力を磨かなければいけませんね！


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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