先祖供養のホームぺージを初めて見た人達から、浄霊に関しての問合せがよく来ます。
中でも、
「浄霊をしたら、霊障が取れますか？」
とか、
「料金はいくらですか？」
という内容のものが特に多いです。
このような質問をされる方には、「まず、先祖供養のＨＰにある申し込み手順（本を読む等）を踏んでください」とお伝えするのが常となっています。
なぜならば、これらの質問をされること自体、まだまだ先祖霊の事、そして星椎水精先生の行われている先祖供養（先祖の浄霊）を理解されていないからです。
「霊障が取れますか？」とは、「自分が楽になりたい（助かりたい）」という気持ち以外の何物でもありません。
星椎水精先生が著書で書かれておられましたよね。
「先祖はそのような気持ちで憑依しているのではない」と。
決して、末裔を苦しめたいわけでも、先祖が祟っているわけでもありません。
「成仏できなくて苦しい。」「助けてほしい（＝星椎水精先生に浄霊してほしい）」ということを生きている我々末裔に何とか伝えたい。
↓
しかし、肝心の末裔は、先祖がいろいろなサインを出しても全く気がつくそぶりもない。
↓
どんどんサインが強烈になっていく（憑依が強くなる）。
という、ある意味とても単純明快でわかりやすい構図になっているわけですが、それを理解せず自分が楽になりたいから浄霊を申し込むというのは、主旨が違いますよ！という事なんです。
不幸ごとのほとんどには、浮かばれていない（成仏していない）先祖が大きく関係しており、それらを通して先祖に気がつく大きなチャンスでもあるのです。
「気づいた瞬間から世界がガラッと変わる」と星椎水精先生がおっしゃっておられるように、まずは先祖の苦しみに気がつくことから始まるのだと思います。
「あぁ…、自分が苦しかった（大変だった）のは、先祖が苦しかったからなんだ！」という気づきにまで至れば、憑依を取ることがために浄霊を申し込む事が、どれだけ的外れなことか理解できるはずです。
あくまで、星椎水精先生の浄霊は「人助け」が最大の目的です。
誰を助けるのか？
もちろん、成仏できずに苦しんでいる自分の先祖たちです。
自分が大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんが苦しんでいるとすれば、何とか助けてあげたいと思いますよね。
その「見返りを求めない心」こそが星椎水精先生の浄霊には必要不可欠で、その気持ちがなければ、欲の浄霊となってしまいます。
だから、たとえ星椎水精先生のもとに辿り着き、せっかく浄霊（ご供養）が出来たとしても、申し込んだ末裔の気持ちがどのようなものかはご先祖にはバレているので、何の為のご供養かわからなくなり、良い結果には至りません。
星椎水精先生の浄霊の扉を叩くきっかけは、そのような霊障を取りたいなどの欲であっても、最初は構わないと思うのです。
私自身、宇宙クラブに最初に問い合わせたのも、「自殺者が怖い」からでしたから。
ただ、辿り着くきっかけは欲であっても、それが間違いだったんだと気づけば問題ないわけですから、それに気がつくために星椎水精先生の本「Ｓｕｐｅｒ浄霊」シリーズを読んで、浄霊や先祖に対する正しい知識をきちんと学んでもらって初めて、スタートラインに立てるのではないかと思うのです。
こちらのご供養の申し込みは簡単に受け付けてはおりませんが、それはこのような理由があるからです。
ある意味、それをこなしても申し込むかどうかということも試されているわけで、欲のためでは簡単にふるい落とされてしまいます。
せっかく辿り着いた人達には、そのチャンスを活かしてほしいな、と思います。
星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら
見届け役：姫路さんのブログ：こちら
クリックしてね !!
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「浄霊をしたら、霊障が取れますか？」
とか、
「料金はいくらですか？」
という内容のものが特に多いです。
このような質問をされる方には、「まず、先祖供養のＨＰにある申し込み手順（本を読む等）を踏んでください」とお伝えするのが常となっています。
なぜならば、これらの質問をされること自体、まだまだ先祖霊の事、そして星椎水精先生の行われている先祖供養（先祖の浄霊）を理解されていないからです。
「霊障が取れますか？」とは、「自分が楽になりたい（助かりたい）」という気持ち以外の何物でもありません。
星椎水精先生が著書で書かれておられましたよね。
「先祖はそのような気持ちで憑依しているのではない」と。
決して、末裔を苦しめたいわけでも、先祖が祟っているわけでもありません。
「成仏できなくて苦しい。」「助けてほしい（＝星椎水精先生に浄霊してほしい）」ということを生きている我々末裔に何とか伝えたい。
↓
しかし、肝心の末裔は、先祖がいろいろなサインを出しても全く気がつくそぶりもない。
↓
どんどんサインが強烈になっていく（憑依が強くなる）。
という、ある意味とても単純明快でわかりやすい構図になっているわけですが、それを理解せず自分が楽になりたいから浄霊を申し込むというのは、主旨が違いますよ！という事なんです。
不幸ごとのほとんどには、浮かばれていない（成仏していない）先祖が大きく関係しており、それらを通して先祖に気がつく大きなチャンスでもあるのです。
「気づいた瞬間から世界がガラッと変わる」と星椎水精先生がおっしゃっておられるように、まずは先祖の苦しみに気がつくことから始まるのだと思います。
「あぁ…、自分が苦しかった（大変だった）のは、先祖が苦しかったからなんだ！」という気づきにまで至れば、憑依を取ることがために浄霊を申し込む事が、どれだけ的外れなことか理解できるはずです。
あくまで、星椎水精先生の浄霊は「人助け」が最大の目的です。
誰を助けるのか？
もちろん、成仏できずに苦しんでいる自分の先祖たちです。
自分が大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんが苦しんでいるとすれば、何とか助けてあげたいと思いますよね。
その「見返りを求めない心」こそが星椎水精先生の浄霊には必要不可欠で、その気持ちがなければ、欲の浄霊となってしまいます。
だから、たとえ星椎水精先生のもとに辿り着き、せっかく浄霊（ご供養）が出来たとしても、申し込んだ末裔の気持ちがどのようなものかはご先祖にはバレているので、何の為のご供養かわからなくなり、良い結果には至りません。
星椎水精先生の浄霊の扉を叩くきっかけは、そのような霊障を取りたいなどの欲であっても、最初は構わないと思うのです。
私自身、宇宙クラブに最初に問い合わせたのも、「自殺者が怖い」からでしたから。
ただ、辿り着くきっかけは欲であっても、それが間違いだったんだと気づけば問題ないわけですから、それに気がつくために星椎水精先生の本「Ｓｕｐｅｒ浄霊」シリーズを読んで、浄霊や先祖に対する正しい知識をきちんと学んでもらって初めて、スタートラインに立てるのではないかと思うのです。
こちらのご供養の申し込みは簡単に受け付けてはおりませんが、それはこのような理由があるからです。
ある意味、それをこなしても申し込むかどうかということも試されているわけで、欲のためでは簡単にふるい落とされてしまいます。
せっかく辿り着いた人達には、そのチャンスを活かしてほしいな、と思います。
星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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