星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

霊能者の降霊 1

2014年05月29日 19時29分37秒 | 霊能者
年明けの頃だったと思いますが、深夜のあるテレビ番組で「心霊」を取り扱ったものがありました。

お盆ならまだしも、こんな寒い時期に珍しいなと思って見てみると、冒頭の部分でダイジェストが流れ、何やら霊能者が“神”を降ろして、憑依霊と対峙するというではないですか。

ただ霊能者が出ているだけかと思ったのですが、少し引っかかる部分を感じたので見てみる事にしました。

何が引っかかったかというと、「霊能者の体の中に、神を入れる(降霊)」という部分です。


この番組ですが、まずお笑い芸人の司会者とアシスタントがいて、その他にグラビアアイドルみたいな女性が数人テーブルに座って、いろいろ意見を交わして盛り上がるもののようでした。

撮影スタジオは、お化け屋敷のようにおどろおどろしく作ってあって「上手いな」と思いました。(あとで判明するのですが、よりによってこの撮影が行われているスタジオは、本物の廃病院を使っているとのことでした。)


番組が始まり、颯爽と袈裟をまとった女性の霊能者が出てきました。

50代~60代くらいの女性でしたが、この霊能者を見た瞬間、まず顔が歪んでいる事に気がつきました。

番組は進み、出演者の1人が「自分が霊媒体質で、よく霊に憑かれる」との話で、自分に霊が憑いているか聞くシーンがありました。

それに対し霊能者が「もう憑いているし、すでにこの会場に4体霊がいる」と答えるのです。

その後番組が進んで行き、別の出演者が、「最近霊が見えるようになり、さらに地縛霊のような霊に取り憑かれている」とのことで、この霊能者と話をするうちに泣き出しました。

その憑依霊を霊能者が祓い、一見落着となり、その後“神を降ろした”状態で、出演者の質問にいろいろ答えていました。

最後のほうで、霊能者が守護神と言っている「ナントカ大明神」という男性の神を完全に自分の中に入れた(降臨)状態で質問に答え、それで番組が終わりました。


この番組を見て、たくさんの間違いと、そして霊能者たちがよく使う「降霊」の嘘に気が付きました。


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