星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

キツイ言葉

2011年03月31日 14時01分31秒 | 星椎水精とは
この間石原東京都知事が、今回の東北の地震を天罰という言葉を使い、被災者には配慮に欠けたとして謝罪していました。

先日頂いたコメントにもありましたが、日本人は特に厳しいことを言われると反発するんです。

今回の地震に関して、いろんな人たちがメッセージを送っていますよね。「今回の地震に対し、被災者の方に心よりお見舞い申し上げます」とか「一日も早い復興を願っています」とか・・。

このような耳障りの良い言葉を世間では善とし、天罰などの言葉は「非人間的」「冷徹」など悪の言葉として受け取ります。

でも本当にそれが良い事なのでしょうか?


確かに当たり障りのない言葉は無難で、常識的なのでしょうね。誰からも責められることはないし。

でも今回のような天罰という言葉は、みんなから責められてしまうんですよ。「頭がおかしいんじゃないか」「非常識だ」とね・・。


ここで考えてほしいのは、《誰が好き好んで人から責められたいと思う?そんな人はいないでしょう!》ということなんです。

誰だって悪者にはなりたくないはずなんです。人に対してきつい事は言いたくないはずなんですよ。でもあえてこのように厳しい言葉を言った意味を、考えたことがありますか?

ただ反発するだけでなく、「なるほど、こういう考えもあるのか」「そういう意味もあるのかもしれない」という風に取ることができれば、そこに新しい気付きが生まれ、視界が広がると思うのですが・・。

本当に思慮深い人なら、その部分を汲み取るはずなのです。「この人が本当に言いたい事は何なのか?』と。


無難な言葉、綺麗な言葉は誰でも言えます。例えそれが口だけの社交辞令であっても、世間は喜ぶんです。

でも、本当に傷つき、困っている人の記憶には残らないんですよ。大事な気付きを与えることは出来ないんです。本当の意味での、「その人のための言葉」になっていないんですよ!

今回の地震での教訓は、やはり人類への警告であり、もう危険が迫っている事を地球が我々に言っているんです。

私としては、この「天罰」という言葉が、神様が石原都知事の体を通して言わせたものだとしか思えないのです。


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コメント (1)
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