TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

新型カムリはハイブリッド専用車にて発売!(続編)

2011-09-05 | 

201109newf新型の「カムリ」がついに発売されました。

既存のモデルがハイブリッド専用車種としてモデルチェンジをするのは初めてのケース。

ハイブリッドとなった分、先代モデルより価格はアップしており、販売台数がどのくらいになるかは不明ですが、話題性はあるようで、世間の注目度は高いですね。

今後、同様のケースは続くでしょうから、いよいよ、「ボディタイプも含め、様々なハイブリッド車からユーザーが選べる時代」が近付いて来たということ。

ハイブリッド車でも値引きは出るでしょうし、一方で、「プリウス」等、ハイブリッド専用車種としてデビューした車のステータスや下取り価格は下がるでしょう。

デザインですが、北米仕様(下記アドレス)とは異なるもの。

フロントは、ヘッドライトユニット、フロントグリル、バンパーを変更し、「高額な車を購入する日本人が好む押し出し感」を演出しています。

一方のリアは無難な形状。

北米の「逆L字型」のヘコミの部分にパーツを足して、オーソドックスな形にして来ました。

このあたりは、後ろ姿を見て、「あっ、新型カムリだ!」となる方が宣伝効果も期待出来るので、前期型は北米仕様と同じにしておき、後期型でこちらの写真のものにしても良かったかと思います。

年末までは試乗会なども多数、開催されそうなので、機会を見つけて乗ってみたいですね。

北米仕様の写真はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110821


海外で見かけた注目の車(463)フィアット・ブラーボ

2011-09-05 | 海外旅行×車

091128海外で見かけた注目の車」シリーズの第463回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今日もフィアット車、「ブラーボ」をご紹介。

※初代モデル(1995年~2001年)。

こちらの車もセダンが多いトルコに合わせたのか、セダン形状。

この世代のモデルは4ドアセダンと5ドアハッチバックが生産されており、国により販売内容を変えたり、両方を売っていても流行りが異なるようです。

大きさとしては、小型セダンになるのでしょうが、デザインの秀逸さからワイド&ローに見えるので、遠目に見ると、ミドルサルーン的にも写ります。

その点では、4ドアセダン形状に合ったデザインとも言えそう。

一方、この次のモデル(下記アドレス)は現代風のデザイン。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20091128

ハッチバックを先に見てしまったので、これが基本形と感じていますが、セダンに関しては、昨日の「リネア」もありますから、すみ分けは出来ているのでしょうね。


トルコ旅行記(56)トルコの「みのむし」

2011-09-05 | 旅行記(2011トルコ)

1107051トルコ旅行記」の第56回目。

カッパドキア地方の花の記事の番外編です。

花の写真を撮っていると、「みのむし」を発見。

しかも、「みの」の部分は「葉っぱ」っぽいものはなく、枝のようなものばかり。

きっと、針葉樹のような形状の草を食草としていて、「みの」も同じ植物から作るのでしょう。

大きさは日本で見る一般的な「みのむし」より小さく、「みの」全体でも2.5cmくらい。

せっかくなので、中の幼虫も観察してみることに。

「みの」のおしりの部分を押すと、顔をのぞかせたので、外に出てきてもらいました。

すると、ご覧の通りのベージュ色。

日本だと、ほぼ真っ黒の幼虫だったりするのですが。

幼虫には、ちょっと申し訳ないことをしましたが、この後、「みの」に戻ってもらい、観察を終了。

それにしても、トルコの「みのむし」の写真を載せているブログなんて、日本でも当ブログくらいでしょうね(笑)。

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ダブルシュークリーム抹茶と宇治抹茶最中

2011-09-05 | グルメ

Photo_6こちらはシャトレーゼで買った「ダブルシュークリーム抹茶」と「宇治抹茶最中」です。

ダブルシュークリーム抹茶」は、敢えて、「宇治」とは書いていないところを見ると、別の産地のものなのでしょう。

しかしながら、抹茶は濃い目で、甘さとのバランスもバッチリ。

また、「宇治抹茶最中」はアイス最中ですが、こちらは「宇治」とうたっているだけあって、十分な濃さ。

これに薄い粒あんの層があって、甘さをプラス。

アイスが硬めなのが、驚きでしたが、持ち帰りの時間等も考慮して、低い温度で管理をしているのでしょう。

共に非常に安い価格だったので、バリューフォーマネーという点で、十分にお買い得な商品でした!

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チップスター・ソルト&ビネガー味

2011-09-05 | グルメ

Photo_5ヤマザキナビスコの「チップスター・ソルト&ビネガー味」。

普通の塩味も美味しそうだったのですが、ブログ的には、やはり、こちら!

で、早速、食べてみると、「以前、あったポテトチップスのフレンチドレッシング味!?」と思いました。

そして、食べながら、パッケージの裏面を見ると、「フレンチドレッシングをイメージしたシンプルな味付け」、「アップルビネガー(りんご酢)を用いて~」とありました。。。

それなら、表にも「フレンチドレッシング味」とした方が分かり易いかも知れません(笑)。

もしくは、ビネガーと書くより、「アップルビネガー」の方が消費者ウケは良いかと。。

そのあたりの実直なところが良いのか? もしくは、ナビスコという外資系の資本が入っている会社の社風なのか?

真相は謎ですが、素材をなるべくシンプルに伝える、ということは事実ですね。

ちなみに、こういう成形のポテトチップだと容器は小さくても中はぎっしり。

50g入りでした。

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