久々の「海外で見かけた注目の車」シリーズ。
今日はその第101回目。
以前の「オランダ・ベルギー編（2008年）」がセアトの途中で止まっていましたので、その続きを。
写真の車は「コルドバ（CORDOBA）」。
これまでに紹介した、シュコダやセアトの車と同様、VWの車をベースとしていますが、この車の場合は「ポロ」との共通点が多いです。
「ポロ」なのにセダン？
と思われる方も多いかも知れませんが、東欧向けのファミリーカーとして、このクラスのセダンも多数、存在します。
実際に、この旅行中にも「VW・ポロ（セダン）」を見かけました（下記のアドレス）
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080806
これらの車、確かに通常のセダンよりは狭そうですが、コンパクトクラスでもトランクが付いてきます。
そして、何より価格が安いでしょうから、多くの人が車を購入出来る様、メーカーがこういう車を企画するのは大切なことだと思いますね。
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