本年も一年間、お世話になりました。

2014年も、いよいよ終わろうとしております。
本年も当ブログにお越し頂き、ありがとうございました。
今年はブログの引越し等も経験しましたが、何とか継続することも出来ました。
来年も、より一層楽しく、また、情報提供を出来るブログを目指して参ります。
今後とも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。_(._.)_

海外で見かけた注目の車(1079)TUKTUK PARIS TOUR

「海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1079回目。
「フランス編（2013年）」です。
昨日は、大きな車をご紹介しましたので、今日は小さな車を。
写真は3輪の小型車で、東南アジアでは「トゥクトゥク」とも呼ばれる車ですが、その一部はイタリアのピアジオで生産をしていることもるのあるので、フランスで見た、こちらの車両はそちらのものと思われます。
左のヘッドライト上から側面にかけては「TUKTUK PARIS TOUR」との表記もあり、観光用に使われていることが伺えます。
パリの裏通りは狭い道も多いので、コンパクトカーやマイクロカーよりも、さらにこちらの方が機動性を発揮出来そうですね。

年越しそば

やはり、これは必要とのことで作ってもらいました。
「年越しそば」です。
今年は油揚げとネギをたっぷりめに。
食べ応えも抜群で、お腹もいっぱい。
この後の深夜番組も落ち着いて楽しむことが出来そうですね。

大トロ丼

今日は御歳暮で頂いた「大トロのサク」を用いて「大トロ丼」を作成。
毎年、頂いているもので、今回は「大トロ」の質感を楽しむため、敢えて、大きめにカットをしてみました。
たっぷりと脂が乗った身はとても濃厚。
さらに舌の上に乗せると、溶ろけるような柔らかさ。
贅沢な食材を堪能させて頂きました！

アサヒ・スーパードライ 初仕込みプレミアム

こちらはアサヒの「スーパードライ 初仕込みプレミアム」。
限定醸造品です。
「初仕込み」の由来は「2014年収穫・国産原料で初仕込み」とのことですが、将来的には2014年の原材料に切り替わっていくべきものなので、そのうちの「初ロット」ということでしょうか。
また、「国産原料」に関しては「国産ゴールデン麦芽使用」、「国産ホップ一部使用」、「国産新米使用」との表記もあります。
「味」というものは気持ちの影響も大きいので、どのような「味」を感じることが出来るのか？
興味と楽しみでいっぱいです！
他、いつもの確認ですが、エネルギー量は48kcal/100ml、アルコール度数は6%、内容量は350ml。
缶コーヒーの内容量が、どんどん減っているのに対し、ビール類は減らないですね。
やはり消費者が目を光らせていると、メーカーも、そうそう量を減らす訳にもいかないということでしょうか？

新型アルトのカタログ入手

遅ればせながら、新型の「アルト」のカタログを入手しました。
やはり、この車のポイントは燃費でしょう。
最も低燃費のグレードで、37.0km/L（JC08モード）。
これはガソリン車としては最高の性能ですね。
ライバルのダイハツの「ミライース」が、35.2km/L ですから大きな差を付けました。
写真の方ですが、左はスポーティなオプションを装着した車両。
今回のモデルチェンジでは、デザインのこともアピールしていますから、こういう車両も最初から多々、準備されています。
次の写真は、オプションでバックドアを黒色にしたもの。
この「赤いボディ＋黒いバックドア」で思い出したのが、VWの「up！」（右の写真）。
赤、もしくは黄色を、黒に組み合わせて使うのは、“警戒色”的な意味で、人の目にとまりますね。

今後、気になるのはターボモデル。
きっと、かなり走りを意識しているはずなので、ぜひ、試乗をしたいと思います。

海外で見かけた注目の車(1078)リンカーン・タウンカー・ストレッチリムジン<3rd前期>

「海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1078回目。
「フランス編（2013年）」です。
今日の車ですが、リンカーンの「タウンカー」の3代目モデル前期型のストレッチリムジンをご紹介。
一見して気になる長さ、つまり、全長ですが、インターネットで調べてみると、複数のパターンがあり、7.4m、8.1m、8.6m のいずれかとなるようです。
他、全幅1986mm、全高1473mm となります。
搭載されるエンジンは、V8-SOHC-4.6L。
駆動方式はFRですが、これだけボディを延長していると、ドライブシャフトの改造も気になるところです。
また、これだけのサイズとなると、街なかでの取り回しも大変なはず。
この撮影をしたパリにも狭い裏道はたくさんありますが、事前にルートを確認するとか、行き先を選ぶとか、それなりの制約はありそうですね。

辻利兵衛本店の宇治有機抹茶入大福

今日は下の記事の通り、加賀屋京都店で食事をしたのですが、その帰りにデザートも買って来ました。
宇治茶の名店、辻利兵衛本店の「宇治有機抹茶入大福」です。
この大福、先日も食べたところなのですが（下記アドレス）、非常に美味しかったので、今度は3個入りの箱の商品を買って来ました。
※写真も抹茶の粉が分かるよう、大福そのものを撮影しました。

ご覧の通り、表面の抹茶の粉が本格的な感じですが、中は、こしあんとクリーム入り。
もちの部分も含め、この4つが混ざり合い、クリーミーな和の抹茶スイーツとなります。
京都に住んでいると、こういうスイーツに触れ合う機会多いので幸せだと思いますね。

以前の記事は、こちらからどうぞ。
⇒リンク

加賀屋京都店で忘年会

今日はジェイアール京都伊勢丹の中にある、加賀屋京都店で、家内と忘年会的な食事をして来ました。
オーダーしたのは「活け蟹コース」で、生きた蟹を準備して頂くため、数日前までの予約が必要です。
席に着くと、調理長がその蟹を見せに来られ、これから調理をしますとの挨拶あり。
その後、順次、良いタイミングで出て来ます。
写真をご説明していくと、1段目左から、別注文の「森伊蔵」、コースの前菜である香箱蟹土佐酢、蟹真丈入りの清汁仕立て、蟹刺し。
写真2段目は、蟹刺しの拡大写真2枚、さらに焼蟹と蟹天婦羅です。
3段目は、蟹すき小鍋で、左から鍋そのもの（1人分）、中の状態、取った蟹の写真2枚。
さらに写真4段目ですが、左は別注文の「菊姫大吟醸」、さらにコースの昆布御飯、これは美味しかったので、お代わりをもらいました。
一番右はデザートの苺アイスです。
まさに、蟹1匹を使ったフルコースですが、美味しかったのは、蟹刺しと蟹天婦羅でしょうか。
さすが、老舗旅館の加賀屋が営むだけあって、料理の味以外の店員さんのオペレーションも最高レベルでした。
メニューを見ていると、お得なランチもあるようなので、また、来店をしたいですね。

バニラビール バター風味

こちらはサンガリアの「バニラビール バター風味」。
以前からある「こどもののみもの」の姉妹品でしょう。
ただ、1つ気になったのが「バタービール」。
映画、「ハリーポッター」で登場し、USJのウィザーディングワールドオブハリーポッターにて、同じものが飲めると話題になっているものです。
こちらの「バニラビール バター風味」の発売時期が不明ですが、何か「バタービール」を意識しているように思えます。
気になる味の方は、甘めの「オロナインC」にバターの香りを足した感じでしょうか。
栄養も満点で、パッケージの表側には「黒みつ、はちみつ、ビタミンC+B1、カルシウム、必須アミノ酸」と記載があります。
裏面の原材料欄を見ると、「ビタミンC、ビタミンB6、バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、トレオニン、メチオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、トリプトファン、ビタミンB2、ビタミンB1」等の表示がありますが、栄養成分表示にあるのは、最初の2つのみなので、表示可能な量に達しないほど微量なのでしょう。
なお、エネルギー量は58kcal/100ml と、やや高め。
内容量は335ml です。

ホンダ・N-BOX/

ホンダの「N-BOX/」（エヌボックス スラッシュ）のカタログを頂きました。
ホンダは国内で唯一、自社で生産をし、どこにOEM供給もしていないメーカー。
そういうことから効率的な開発を行う必要があり、「N-BOX」から「N-BOX+」と、それらのカスタムを出し、さらに、この車を出して来ました。
こちらの「N-BOX/」の特徴は、ちょっとクーペ風のルーフ。
室内は狭くなりますが、従来には無かったデザインを手に入れることが出来ます。
このところの軽自動車市場の拡大に伴い、他車との差別化や多様化が進んでいますが、これも、その1つでしょう。
スズキは「ハスラー」、ダイハツは「ウェイク」、そして、ホンダは、こちらの車と、それぞれタイプは異なりますが、どれかが大ヒットとなれば、他のメーカーも追随するでしょうから注目ですね。

海外で見かけた注目の車(1077)リンカーン・ナビゲーター<1st>

「海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1077回目。
「フランス編（2013年）」です。
今日の車ですが、リンカーンの「ナビゲーター」の初代モデルをご紹介。
現在は3代目モデルとなっていますが、この初代モデルは1998年から2002年にかけて販売されました。
大きさは、全長5202mm、全幅2029mm、全高1911mm、ホイールベース3023mm。
搭載されるエンジンは、V8-5.4L で、当初はSOHC仕様（230ps/4250rpm、45kgm/3000rpm）であったのが、途中からDOHC仕様（304ps/5000rpm、49kgm/2750rpm）に切り替えられました。
この車の黒塗り版（ボディーカラーが黒、かつ、窓にフィルム）はアメリカの映画でよく見るように思いますが、ヨーロッパで見るのは珍しいように思いますね。
そういう意味では貴重な出会いでした。

神戸屋・もっちり食感 ホイップ＆カスタード

年末の買い出しのついでに買って来ました。
神戸屋の「もっちり食感 ホイップ＆カスタード」です。
同社の同じシリーズのものとしては、先日、「シューネバーレン 黒糖」を記事にしましたが（下記アドレス）、こちらは実質的にドーナツ。
そういう点で考えれば、昨日の記事に書いていた、ミスタードーナツ vs セブンイレブン vs ヤマザキ の戦いに神戸屋も一部ながら参戦しているような状況ですね。
消費者としては、競争は商品力のアップと価格低下につながりますから大歓迎です。
なお、こちらの方はジャージー牛乳使用のカスタード風クリームと、十勝牛乳使用のホイップクリームが入っており、さらに生地はもっちりで、美味しいドーナツでした。

以前の記事はこちらからどうぞ。
⇒リンク

海外で見かけた注目の車(1076)ロータス・エリーゼ<フェイズ3>

「海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1076回目。
「フランス編（2013年）」です。
今日はロータスの「エリーゼ」をご紹介。
2011年から発売されている「フェイズ3」と呼ばれるタイプのものですね。
このタイプからウィンカーがヘッドライトに内蔵され、フロントまわりがすっきりとしました。
軽量ボディによるハイパフォーマンスは相変わらずなので、「フェイズ1」の頃に比べると、性能にデザインが追い付いて来たように思います。
「フェイズ2」、「フェイズ3」はビッグマイナーチェンジの扱いでしょうが、そろそろ、フルモデルチェンジも近そうな気がします。

ヤマザキ・フレンチクルーラー カスタード

スーパーで買って来たヤマザキの「フレンチクルーラー カスタード」。
ご覧の通りの商品で、味も推測通り。
また、ヤマザキが大量生産をしていますから、価格も抑えられています。
以前、セブンイレブンがドーナツ販売を開始した記事にて、ミスタードーナツとの競合にすいて書きましたが（下記アドレス）、そこに、こちらの商品も割って入って来そうな出来栄えですね。
そう言えば、セブンイレブンにも、従来は、この手の商品を置いていたと思うのですが、当然のことながら、レジ横でのドーナツ販売の開始にあわせ、こういう袋入りの商品は扱いをストップしたはず。
今後は、ミスタードーナツ vs セブンイレブン vs ヤマザキ の戦いに、他のコンビニと製パンメーカーがどのように絡んで来るかが注目ですね。
私は、たまに味わいつつ、より良い商品の登場に期待をしたいと思います。

セブンイレブンのドーナツの記事はこちらからどうぞ。
⇒リンク①
⇒リンク②