海外で見かけた日本車(95)三菱・コルト？

「海外で見かけた日本車」シリーズの第95回目。

「オーストリア編（2010年）」です。

今日の車は、三菱の「コルト」。

といっても、現在、日本で販売されているものではなく、かつての「ミラージュ」（5代目／1995年～2000年）がこの名前で海外に輸出されたモデルとなります。

「コルト」と言えば、古い時代の三菱の名車で、国内では「復活！」となったのですが、海外では脈々と続いていたことになります。

「ミラージュ」は「ミラージュ・ディンゴ」を介して、現行の「コルト」につながり、海外でも、現行の「コルト」と、その兄弟車を販売していますから、現状では、その差異はなくなったと言えます。

なお、欧州仕様の「コルト」は2008年にフェイスリフトを受け、現行の「RVR」（欧州名：ASX）と同様の顔つきになっています。

「RVR」の顔つきが、「アウディ・A1」と似ているように見える私としては、両社がもめないのか、少し心配をしたりしますね。

※三菱は「初代ディアマンテ」のデザインや「世界初の直墳エンジン」の表現でドイツのメーカーともめていますので。。。

なお、欧州での「コルト」（現行）を見ていると、欧州仕様の3ドア、CZC も含め、「スポーティーなコンパクトカー」とのイメージ、

それに対して、日本では「コルトプラス」も含め、「生活でのパートナー」的なイメージが強いですね。

もちろん、日本の「ラリーアートVersionR」は世界に誇れるスパルタンなホットハッチですが。

オーストリア旅行記（63）ヴォルフガング湖遊覧での絶景

オーストリア旅行記の第63回目。

「ヴォルフガング湖」での景色は、こんな感じ。

湖の深い紺碧色と山々の緑、岩肌の明るい白灰色に囲まれながら船は進みます。

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

オーストリア旅行記（62）ヴォルフガング湖遊覧

オーストリア旅行記の第62回目。

次にやって来たのは「ヴォルフガング湖」。

ここで湖上遊覧です。

写真上が乗る船。

こういう船では、位置取りも大切ですね。

理想は船外のオープンエアの席のうちの真正面の真ん中。

しかし、この船では真正面は1階の室内最前列のみ。

こういう場合、私は2階席の最後列の真ん中をキープします。

そうすると、後ろ側はパノラマの景色、

そして、左右のどちらに絶景が現れても、撮影が可能となります。

撮影では、ライブビュー付きのオリンパス製一眼デジカメが大活躍。

ファインダーを覗く以外にも液晶画面を見ながら撮影が出来るので、人ごみの中、頭上にカメラを掲げての使用が出来ます。

※コンパクトデジカメでは普通のことですが。。。

ちなみに真後ろが見られないような席の配置の時は、事前に地図やコースを確認し、船のどちら側に絶景が現れるかを確認しておくことは大切ですね。

船ではないですが、バスでも、これは同じ。

「バスで走りながら、素晴らしい景色を見る」といったコースが入っている時は、左右、どちらの窓際に座るかが、とても重要。

イタリアの「アマルフィ海岸」なんかは、正にその典型で、山側に座ってしまうと後悔しますね。。。

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

サークルKサンクスのスイーツ

サークルKサンクスのスイーツを2個、ゲット。

「生キャラメルバウムロール」と「極のチーズケーキ」です。

※前者は、ここ最近の新製品のはず。

「生キャラメルバウムロール」は、すでにある「クリーミーバウムロール」の姉妹品ですね。

「生キャラメル」が、ほろ苦で甘過ぎないため、従来のような「クリームたっぷり」が苦手な人にも楽しめそうです。

「極のチーズケーキ」はさすがに「極」というだけあって、しっとりと濃厚。

チーズ味の深みを楽しみたいような時、少しの価格アップで、これを堪能出来ます。

共に手軽に入手可能なのが嬉しいところ。

本当に便利な時代になりましたね！

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

森永ホットケーキミルクセーキ

こちらはダイドーの 「森永ホットケーキミルクセーキ」。

その名の通り、2つの会社のコラボ商品で、分類的にはミルクセーキながら、ホットケーキの味わいをとことんまで再現しています。

実際に飲んでみて、上手いなと思ったのは、カラメルソースの味と風味を加えていること。

これを常に感じるおかげで、「ミルクセーキよりもホットケーキの味に近い」と納得させられます。

今後も、このような商品はどんどん発売して欲しいですね。

取りあえず、思いつくのは「ティラミス」とか。

「飲むティラミス」、面白そうです。

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

海外で見かけた日本車(94)三菱・ギャラン5ドアハッチ

「海外で見かけた日本車」シリーズの第94回目。

「オーストリア編（2010年）」です。

昨日の記事で、「ギャラン」の名前が出て来たので、今回もそちらを。

「ギャラン」の5ドアハッチバック車ですね。

実はこの車、国内では「ギャラン」としては存在しませんでした。

その時の車名は「エテルナ」（4代目／1988年～1992年）です。

先行して発売されていた6代目ギャラン（4ドアセダン／1987年～1992年）の販売店違いの兄弟車に5ドアハッチを設定したのが、その出自です。

当時は販売店ごとに兄弟車を設定し、ラインナップを増やし、別の車名を付けることが普通でしたから、このようになったようです。

しかし、海外では認知度の高い「ギャラン」を用い、5ドアハッチもネガティブ要因にならないため、成功を収めたのでしょうね。

実際、現地で見た、この車はヨーロッパの風景に溶け込んでおり、「70スープラ」にも似たリアのガラス部はとてもスポーティに感じました。

この車を見ていると、「ギャランフォルティス・スポーツバック」は「エテルナ」として販売しても良いのでは？　と思ってしまいますね（笑）。

オーストリア旅行記（61）ヨーゼフ？

オーストリア旅行記の第61回目。

現地で見かけたセントバーナード犬。

最近、日本では、あまり見かけなくなったような気がします。

元々、日本人は流行りの犬種を欲しがる傾向が強いのと、やはり、住宅事情等もあって小型犬の方が飼育し易いのでしょうね。

しかし、こういう「気は優しくて力持ち」的な犬は何か癒されます。

そう言えば、海外では大型SUVなども、まだまだ、走っていますが、車と犬の流行りって、似たような傾向があるのかも知れませんね。

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

オーストリア旅行記（60）フレーバーティー

オーストリア旅行記の第60回目。

旅行中には、水分補給用に常時、飲み物を携帯しています。

基本的には「水」ですが、やはり、1日に2～3本を消費していく状況では、味に飽きてきます。

そこで、重宝するのが「フレーバーティー」。

現地ブランドのものを買えば安価で、種類も豊富にあります。

日本でもよく見る「味」なら、レモン、ライム、ストロベリー、ピーチ、ハーブ。

珍しいところでは、アプリコット、キウィ、パイナップル、ブルーベリー、ミックスベリー等々。

写真の方は、左側がレモンティー。

1.5Lの大きめのものですから、冒険はせずに無難なものを確保。

右は、キウィ＆ストロベリーティー。

こういうものは、まず、500mLで味見ですね（笑）。

ちなみに、こちらはとても美味しかったです。

日本でも発売すれば、ヒットするような気がします！

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

ベビースターパスタ・ミートソース

こちらはコンビニで見つけた「ベビースターパスタ・ミートソース」。

デュラム小麦使用の平めんとのこだわりようです。

これまでも、やきそばやうどんはあったので、パスタについても予測は出来ましたが、いざ見つけると嬉しいものですね。

この流れだと、今度はパスタにて、色々な味付けが出てきそう。

今後の新商品が楽しみですね！

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

F1-2010-ベルギーGP決勝結果

さて、F1ベルギーGPの決勝結果です。

1. L.ハミルトン（マクラーレン・メルセデス）
2. M.ウェバー（レッドブル・ルノー）
3. R.クビサ（ルノー）
4. F.マッサ（フェラーリ）
5. A.スーティル（フォースインディア・メルセデス）
6. N.ロズベルグ（メルセデス）
7. M.シューマッハ（メルセデス）
8. 小林可夢偉（BMWザウバー・フェラーリ）
9. V.ペトロフ（ルノー）
10. V.リウッツィ（フォースインディア・メルセデス）

小林選手、予選17位からの激走で8位入賞！

荒れたレースでしたが、その中で、しっかりと入賞出来るということは、「勝てるドライバー」なんだなと思います。

来シーズンも再びザウバーと契約との報道もありますが、さらに戦闘力のあるマシン、チームへの移籍も、近い将来にはあるような気もします。

早く表彰台に上がる姿を見たいですね！

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

海外で見かけた日本車(93)三菱・ランサー・スポーツバック

「海外で見かけた日本車」シリーズの第93回目。

「オーストリア編（2010年）」です。

今日も三菱車。

昨日の「ランサー・エボリューションX」に引き続き、「ランサー・スポーツバック」をご紹介。

この車、日本国内では「ギャランフォルティス・スポーツバック」を名乗ります。

しかし、それはベースの「ギャランフォルティス」が、従来の「ギャラン」の所有者の乗り換え需要に応えるため。

実質的には「ランサー」です。

そして、ラリー車が活躍し、「ランエボ」の知名度が高い地域では、その名前を使う方が販売も行い易いということです。

実際に旅行中、この車は4回も見かけました。

日本とは、そもそものシェアが異なりますから、この4回という数値は、とても高い頻度だと思います。

いまさらながらに、ラリーでの活躍による販売への影響の大きさを感じますね。

オーストリア旅行記（59）モントゼー教区教会

オーストリア旅行記の第59回目。

この日はザルツブルグを後にして、ザルツカンマーグート地方へ。

最初にやってきたのは、モントゼー教区教会。

こちらも、映画、「サウンドオブミュージック」の撮影が行われたところ。

主人公マリアの結婚式のシーンで使われたとのことです。

その映画、見たことはないのですが、今回のの旅行で訪れた場所を再体験するという意味では、これから観賞してみるのも良いかなと思っています。

。

■関連の人気記事をチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）　　　　　by TREview

日航プリンセス京都のお土産

下の記事で書いたホテルランチのお土産。

つまり、家内への誕生日プレゼントはこちら。

特製の誕生日ケーキですね！

せっかくなので、昨年、一昨年のものと並べてみました。

※写真があるのが、デジカメ購入後の、ここ3年分ですが、ケーキ自体は10年くらいは頂いていると思います。

一番上が今年のもの、2段目は昨年、3段目は一昨年です。

こうやって見ると、今年のものはチョコレートの飾りが減り、イチゴも1.5個になった分、ラズベリーとブルベリーが増えています。

このあたりは、世間の流行や材料費、良い材料が手に入るかどうかでアレンジをされているのでしょうね。

実際の味の方ですが、美味しいイチゴショートで、これが丸々1個あるのですから、食べ応えも抜群。

一方で、生クリームなどは軽くで、そのまま、いきおいで、夫婦で食べきることも多いのですが、今回はデザートブッフェで、お腹がいっぱいになったので、明日と2回に分けて食べることにします！

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

日航プリンセス京都でランチ

今日は日航プリンセス京都でランチを食べてきました。

ここのメンバーになっていると、誕生日や結婚記念日に割引きチケットを頂くことが出来ます。

今回は家内の誕生日とのことで、本人のコース代金が半額に、さらにお土産まであり。

※本人は7月生まれですが、チケットの有効期限が誕生月の翌月まで。

写真3段目までが、それぞれが選んだ料理。

左が私のもので、ホロホロ鳥のサラダから、リゾット、豚肉という感じ。

家内の方は、サーモンのサラダ、生ハム入りのペンネ、牛フィレ肉という流れです。

サーモンは「鮭の塩焼き？」と思える大きさですが、しっかりとサーモンで、厚みと濃厚さに満足しましたね。

写真4段目は、焼き立てパンとコーヒー。

焼き立てパンは6種類があり、おかわり自由。

頻繁に席の方まで、持ってきて頂けるので、何度も頂きました！

最後の写真4枚はデザートブッフェ。

こちらも好きなものを好きなだけ食べ放題。

中でもダブルベリーのシャーベットとカスタードプリンが美味しかったですね。

ただ、このデザートブッフェでは、注意事項が1つ。

あまりに食べ過ぎると、せっかくのホテルランチが「食べ放題」に行ったような、お腹の状態になります。

甘さ全開で、メインメニューの余韻も吹っ飛んでしまいますね。。。

実はメニューを選らぶ際、安いほうのコースには、このブッフェがつくのに対し、高いほうのコースは指定のデザートのみ。

私達はブッフェにつられて、安い方を選択してしまったのですが、上記のようになることをホテル側も心得ているようです。

次からはブッフェに惑わされず、高い方（メインメニューで食べたい方）を選ぼうと誓った私達でした。。。（笑）

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview

F1-2010-ベルギーGP予選結果

F1ベルギーGPの予選結果です。

1. M.ウェバー（レッドブル・ルノー）
2. L.ハミルトン（マクラーレン・メルセデス）
3. R.クビサ（ルノー）
4. S.ベッテル（レッドブル・ルノー）
5. J.バトン（マクラーレン・メルセデス）
6. F.マッサ（フェラーリ）
7. R.バリチェロ（ウィリアムズ・コスワース）
8. A.スーティル（フォースインディア・メルセデス）
9. N.ヒュルケンベルグ（ウィリアムズ・コスワース）
10. F.アロンソ（フェラーリ）
11. J.アルグエルスアリ（トロロッソ・フェラーリ）
12. V.リウッツィ（フォースインディア・メルセデス）
13. H.コバライネン（ロータス・コスワース）
14. N.ロズベルグ（メルセデス）
15. J.トゥルーリ（ロータス・コスワース）
16. S.ブエミ（トロロッソ・フェラーリ）
17. 小林可夢偉（BMWザウバー・フェラーリ）
18. B.セナ（HRT・コスワース）
19. 山本左近（HRT・コスワース）
20. T.グロッグ（ヴァージン・コスワース）
21. M.シューマッハ（メルセデス）
22. P.デ・ラ・ロサ（BMWザウバー・フェラーリ）
23. L.ディ・グラッシ（ヴァージン・コスワース）
24. V.ペトロフ（ルノー）

　 ※グリッド降格分を含む順位。

雨のせいで荒れた展開。

小林選手も足をすくわれました。

が、フリー走行では調子が良かったので、決勝に期待です！

一方、上記の通り、スタートの並びがいつもと全く異なるので、レース開始直後の混乱が少し心配。。。

そんな中で、2人の日本人選手のリザルトに期待したいと思います。

。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview