TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

F1-2017-ハンガリーGP決勝結果

2017-07-31 | レース
2017年のF1第11戦、ハンガリーGPの決勝結果です。  ※10位まで

 1 S.ベッテル(フェラーリ)
 2 K.ライコネン(フェラーリ)
 3 V.ボッタス(メルセデスAMG)
 4 L.ハミルトン(メルセデスAMG)
 5 M.フェルスタッペン(レッドブル・ルノー)
 6 F.アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
 7 C.サインツ(トロロッソ・ルノー)
 8 S.ペレス(フォースインディア・メルセデス)
 9 E.オコン(フォースインディア・メルセデス)
10 S.バンドーン(マクラーレン・ホンダ)

マクラーレン・ホンダがついに2台入賞!
さらに、F.アロンソ選手がファーステストラップを記録しました。
これを機にチームが上向いていけば良いですね。
次戦までは約1ケ月が空きますが、次のレースにも期待です。

F1-2017-ハンガリーGP予選結果

2017-07-30 | レース
2017年のF1第11戦、ハンガリーGPの予選結果です。

 1 S.ベッテル(フェラーリ)
 2 K.ライコネン(フェラーリ)
 3 V.ボッタス(メルセデスAMG)
 4 L.ハミルトン(メルセデスAMG)
 5 M.フェルスタッペン(レッドブル・ルノー)
 6 D.リカルド(レッドブル・ルノー)
 7 N.ヒュルケンベルグ(ルノー)
 8 F.アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
 9 S.バンドーン(マクラーレン・ホンダ)
10 C.サインツ(トロロッソ・ルノー)
11 J.パーマー(ルノー)
12 E.オコン(フォースインディア・メルセデス)
13 D.クビアト(トロロッソ・ルノー)
14 S.ペレス(フォースインディア・メルセデス)
15 R.グロージャン(ハース・フェラーリ)
16 K.マグヌッセン(ハース・フェラーリ)
17 L.ストロール(ウィリアムズ・メルセデス)
18 P.ウェーレイン(ザウバー・フェラーリ)
19 P.ディ・レスタ(ウィリアムズ・メルセデス)
20 M.エリクソン(ザウバー・フェラーリ)

マクラーレン・ホンダの2台がトップ10に入りました。
エンジン云々よりも、ここのサーキットとはマシンの相性が良さそうなので、決勝に期待ですね!

新型シビック が発売

2017-07-29 | Type R

ホンダの新型の「シビック」が発売となりました。
久々の国内復活で、販売開始は9月29日とのこと。

価格は税込で、セダン:265万320円(CVT)、ハッチバック:280万440円(CVT、6速MT)、ハッチバックのタイプR:450万360円(6速MT)となります。
エンジンは、タイプRが直4-2Lターボ、それ以外が直4-1.5Lターボです。
タイプRが、かなりの高額なので、その受け皿としてのハッチバックの6速MTの設定は良い狙いだと思います。

気になるタイプRのエンジンですが、320ps/6500rpm、40.8kgm/2500-4500rpm。
FF車としては、もう十分なパワーだと思います。
他、今回はスポーツ走行などで不可欠なヒール&トゥを不要にするレブマッチシステムが新たに装備されています。
※オフにすることも可能。

足回りでも、日常での快適性に配慮した「コンフォート」、ベストバランスを追求した「スポーツ」、ダイナミック性能を高めた「+R」の3つのモードが選べ、6速MTにはこだわりつつも“現代のタイプR”になっています。

大きさは、全長4560mm、全幅1875mm、全高1435mm、ホイールベース2700mm。
日産の「GT-R」の全幅が1895mm ですから、いかに幅広かが分かります。
また、車重は1390kg、タイヤサイズは245/30ZR20 です。

タイプRの価格が450万円超な点ですが、例えば、国内で同じく2Lターボを積むスポーツカーと言えば、スバルの「WRX」。
こちらは行動方式が4WDのセダンで、価格は次の通り。

STi:税込386万6400円
STi TypeS:税込406万0800円

エンジンの方は、308ps/6400rpm、43kgm/4400rpm と若干トルク重視で、ぼほ同等。
これで4WDが付いて来るので、非常に良心的な価格だと言えます。

さらにニュルブルクリンクでのFF車のライバルも見ておきましょう。
まず、ルノーの「メガーヌRS」ですが、現在、「メガーヌRS273 FINAL EDITION」というグレードを販売しており、こちらが273ps/5500rpm、36.7kgm/3000rpm で、税込399万円。
次にVWの「ゴルフ」。
ニュルブルクリンクに挑戦した「GTiクラブスポーツ」は、直4-2Lで310psのスペシャルチューンで日本での販売時は450万円ほどであったそうですが、現在は販売なし。
通常の「GTi」だと、2Lターボで 230ps/4700-6200rpm、35.7kgm/1500‐4600rpm なので、上記の超本気の車達と比べるのは可哀そうな気がします。
※価格は、6速MT:398.9万円、6速DSG:399.9万円。

と言うことで、「シビック タイプR」は、スバルのSTiよりも強気の価格設定、外車勢と比べても強気の価格設定となります。

先代の「シビック タイプR」は限定販売で、即完売となりましたが、いつでも買えるカタログモデルで、どれだけ売れるのか?
私も、タイプRに乗るものとして興味津々なので、ハッチバックの6速MT車も含め、試乗をしてこようと思います。
加えて、通常のハッチバックの6速MT車とタイプRの間くらいの車、つまり、タイプS 的なグレードを、200ps、320万円くらいで設定すると売れる気がしますね。

スズキ・スイフトスポーツ<4th>

2017-07-28 | 
スズキの「スイフトスポーツ」の4代目モデルが発表されました。
エンジン等については未発表ですが、先に「エスクード」に搭載された直4-1.4Lターボが搭載されそう。
これは「エスクード」では、ダウンサイジングターボ的な意味合いでの導入ですが、軽量な「スイフトスポーツ」に乗せるのであれば、ピークパワー重視にチューニングし直すと思います。
以前、3代目の「スイフトスポーツ」に試乗した際にはパワー不足を感じましたが、今度はそういうことはないでしょう。
エクステリアデザインとしては、ベース車のデザインがどんどん良くなっているために“特別感”は薄れていますが、これは時代の流れですね。
正式に発売されれば、ぜひ試乗をしたいと思います。

以前の記事はこちらからどうぞ。
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スズキ・エスクードのカタログ入手!

2017-07-26 | 車のカタログ
スズキの「エスクード」のカタログを入手しました。
今回のニュースは、直4-1.4Lターボエンジンが導入されたこと。
このエンジンは流行りのダウンサイジングターボで、136ps/5500rpm、21.4kgm/2100-4000rpm を発生します。
従来からある自然吸気の直4-1.6Lエンジンは、117ps/6000rpm、15.4kgm/4400rpm ですから、十分な性能であることが分かります。
これに4WDと6速ATを組み合わせ、燃費は16.8km/L です。
気になる価格は税込で、258万6600円と、1.6Lグレード(234万3600円)よりも24万円ほど高額ですが、余裕があるなら、こちらの方がおススメですね。

アルティスのカタログ入手

2017-07-24 | 車のカタログ
ダイハツの「アルティス」のカタログを入手しました。
この車、昨日の記事と見比べて頂くと分かりますが、トヨタの「カムリ」のOEM供給車です。
カタログの表紙にて、バックは違うものの車のアングルが同じなのは、このデザインはこの方向からが格好良い、との判断でしょう。
アルティス」の方は、1グレードのみの販売で、そのグレードは「G」。
価格も税別324万円と「カムリ」と同一。
さらにボディカラーも同じです。
また、グレード「G」のみの販売のため、「アルティス」の燃費は、28.4km/L となります。
トヨタが「カムリ」については各所に凄い数のプロモーションを展開している一方で、「アルティス」の話題を聞かなかったので、敢えて、発売時期をずらしているのかと思っていたのですが、販売しておりました。

New カムリのカタログ入手

2017-07-23 | 車のカタログ
モデルチェンジにて 10代目となったトヨタの「カムリ」のカタログを入手しました。
今回はデザインに力を入れているので、イメージカラーも「赤」。
カタログも格好良く仕上がっています。
今回はカタログを入手したので、スペック等を見ておきましょう。
まず、大きさですが、全長4885mm、全幅1840mm、全高1445mm、ホイールベース2825mm。
マークX」は全長4770mm、全幅1795mm、全高1435-1445mm、ホイールベース2850mm、
クラウン」は全長4895mm、全幅1800mm、全高1450-1475mm、ホイールベース2850mm なので、「クラウン」をちょっと幅広にした感じですね。
このあたりは北米メインの車種で、アメリカやカナダの人達がフル乗車することも考慮しています。

駆動系ですが、直4-2.5Lエンジン+モーターのハイブリッド。
燃費はグレードにより異なります。
価格も一緒に見ると次の通り。

Gレザーパッケージ:28.4km/L(388.5万円)
G           :28.4km/L(324万円)
X           :33.4km/L(305万円)いずれも税別価格。北海道地区は2万円UP。

ハイブリッドとは言え、最上級だと「カムリ」で税込400万円以上というのは驚き。
それと、報道では「燃費:33.4km」ばかりがクローズアップされていますが、その燃費は「X」のみで、売れ筋となりそうな「G」では 28.4km/L なので要注意です。

最後にボディカラーですが、以下の7色。

・プラチナホワイトパールマイカ<089> ※税別3万円追加
・シルバーメタリック<1F7>
・アティチュードブラックマイカ<218>
・エモーショナルレッド〈3T7〉       ※税別5万円追加
・スティールブロンドメタリック〈4X1〉
・グラファイトメタリック〈4X7〉
・ダークブルーマイカメタリック<8W7>

デザインを売りにしているだけあって、赤や青があるのは良いことですね。
一方でイメージカラーの車が欲しければ、プラス5万円(税込だと5万4千円)が必要と言うのは、

買う人が減る⇒街なかで見る赤い「カムリ」が減る

となり、良くないと思いますね。

ここまでデザインに拘っている車なので、「クラウンアスリート」で導入している「ジャパンカラーセレクションパッケージ」(下記アドレス)を日本でのみ、採用するのも良いかも知れません。
元々、北米メインで開発された車ながら日本のオーナー向けには特別なボディーカラーがありますよ。
と言うのはウケると思いますね。

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麺屋 たけ井 の つけ麺

2017-07-23 | 京都の美味しいもの

今日は京都府城陽市の「麺屋 たけ井」で「つけ麺」を食べて来ました。
オーダーしたのは、私が「味玉つけ麺・並」(上の写真/税込980円)、家内が「つけ麺・並」(税込880円)です。
このつけ麺、スープは魚介系で、さらに千切りの柚子の風味が香り、良い感じ。
そして、麺ですが太麺で、並みでも280g もあります。
これが想定以上のボリュームで、結局、家内の麺の1/3くらいは私が食べました(笑)。
それと、右の写真ですが「わりスープ」を注いでもらったスープ。
こちらには、きざみネギときざみチャーシューも追加してもらえるので、飲み応え(?)も抜群!
本当に美味しくて、満腹になった昼食でした。

コカコーラ プラス(特保)

2017-07-23 | グルメ
コカコーラ社の「コカコーラ プラス」です。
このコーラは「0カロリー」+「特保」。
難消化性デキストリン入りで、糖質の吸収を制限します。
飲み方としては、食事の際の利用で、1日1本を目安にすれば良いとのこと。
1本は470ml と、通常のペットボトル飲料より少ないですが、最近は500mlに満たない商品も増えて来ているので、まあ、普通のことでしょう。
コーラとしての「味」は違和感なし。
甘みとしては、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロースと色々入っていますが、この配合でコーラとしての自然さを出しているのでしょうね。
エネルギー量は上記の記載にもありますが、0kcal/1本(470ml)。
価格が高めなのが、少し残念です。。

ノア3兄弟のカタログ入手

2017-07-21 | 車のカタログ
先にマイナーチェンジをしたトヨタの「ノア」、「ヴォクシー」、「エスクァイア」のカタログを入手しました。
ビッグマイナーチェンジとなった「ノア」に対して、「ヴォクシー」と「エスクァイア」はキープコンセプト。
このあたりは「ヴォクシー」と「エスクァイア」は大きく変えるまでもない、との判断でしょう。
※一般的にはビッグマイナーチェンジの方がレアですが。。

この3車の性格付けは「ノア」が基本&ファミリー、「ヴォクシー」がチョイ悪、「エスクァイア」が高級志向ということで、かつての「マーク2-3兄弟」おける「マーク2」=基本、「チェイサー」=スポーティ、「クレスタ」=高級志向、に似ていますね。

なお、今回の3車の価格を見てみると、「ノア」と「ヴォクシー」が税別で、231.2万円~309万円であるのに対し、「エスクァイア」は247.7万円~313.1万円。
価格面でも差が出ています。
カタログのつくりでも「ノア」と「ヴォクシー」が真ん中でホッチキス留めで二つ折になっているのに対し、「エスクァイア」では製本するような感じでA4片側で綴じてありました。
エスクァイア」は、まだまだ、街なかで見る機会は少ないですが、定番車種として次世代型へ継続されるのか?
実験的な車種であったとのことで一代限りで無くなるのか?
この点に注目ですね。

マールブランシュのスイーツ

2017-07-21 | 京都の美味しいもの
久々に「マールブランシュ」のスイーツを買って来ました。
写真左が「モンブラン」(税込518円)、右が「夏の宝石」(税込604円)です。
「モンブラン」は定番のもので間違いのないもの。
秋になれば、新栗を用いた限定品等も出て来るでしょうが、通年ではこちらですね。
栗の味と甘さが見事なものでした。
次に「夏の宝石」ですが、2色のメロンのケーキ。
ケーキ上部には2つのメロンの果肉とゼリー、また、ケーキ生地にサンドされているクリームの層にもカットメロンが入っており、上段が緑色のメロン、下段が赤肉メロンです。
これらのメロンは完熟、さらに生クリームとの相性も抜群で非常に美味しかったです。

このところ、メロンのスイーツの順位付けをしていますが、今回の「夏の宝石」は見事1位!

1位:夏の宝石(マールブランシュ)
2位:メロンのショートケーキ(GOKAN)
3位:メロンシャワー(グラマシーニューヨーク)
4位:贅沢メロンのパフェ(ケーニヒスクローネ)

具体的には「GOKAN」と甲乙付け難いのですが、メロンが2種類入っており、私の好みで「マールブランシュ」をトップにしました。
メロンがたっぷりな感じを重視するなら「GOKAN」が上でしょうね。

以前の記事はこちらからどうぞ。

GOKAN:
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ケーニヒスクローネ:
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グラマシーニューヨーク:
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ホンダ・新型アコード(北米仕様)

2017-07-18 | 
ホンダが北米仕様の「アコード」の新型モデルを発表しました。
今度のモデルのデザインですが、最近の“ホンダ顔”であり、「S660」を大きくしたような感じですね。
また、Cピラー回りはクーペ風で、後部座席の頭上がゆったりとしていることが伺えます。
エンジンの方はダウンサイジングの1.5Lターボ、2Lターボと、ハイブリッドがあるようです。
北米では今年の秋に発売とのことですが、その後には日本でもモデルチェンジにて切り替わるはず。
このデザインやパワートレーンが日本でウケるかどうか?
価格にもよりますが、その前の「シビック」が、まず心配ですね。。

祇園祭(前祭)

2017-07-17 | 京都の話題(「食」以外)

今日は「祇園祭」の「前祭」の巡行の日。
今年は用事があり、お手伝いは辞退させて頂いたので、テレビ放送を少し見ることが出来ました。
通常だと、会社で仕事をしているか、お手伝いにて現場にいるので、巡行を自宅でテレビで見るのは初めてのような気がします。
クーラーの効いた部屋で、「長刀鉾」の辻回しもベストアングルから見られて快適。
ただ、私の場合は「くじ一番」の年に「長刀鉾」のすぐ後ろから辻回しを見ていますから、その迫力に勝るものはないですね!
皆様もチャンスがあれば、ぜひ現場でご覧下さい!!

F1-2017-イギリスGP決勝結果

2017-07-17 | レース
2017年のF1第10戦、イギリスGPの決勝結果です。  ※10位まで

 1 L.ハミルトン(メルセデスAMG)
 2 V.ボッタス(メルセデスAMG)
 3 K.ライコネン(フェラーリ)
 4 M.フェルスタッペン(レッドブル・ルノー)
 5 D.リカルド(レッドブル・ルノー)
 6 N.ヒュルケンベルグ(ルノー)
 7 S.ベッテル(フェラーリ)
 8 E.オコン(フォースインディア・メルセデス)
 9 S.ペレス(フォースインディア・メルセデス)
10 F.マッサ(ウィリアムズ・メルセデス)

新エンジンにて入賞を期待された、F.アロンソ選手は、またまたリタイヤ。
エンジン自体は良い感じになってきているので残念な結果です。
一方のS.バンドーン選手は完走したものの、ギリギリ、ポイント圏外の11位。
このあたりは成果につながるまで少し時間が掛かるようですね。
ただ、調子が良く、運も味方につければ、ダブル入賞もあるでしょう。
そういう期待を持って、月末のハンガリーGPを待ちたいと思います。

オレオ?(続編)

2017-07-16 | グルメ
以前、「オレオ」っぽい商品の記事を書きましたが(下記アドレス)、今度は100円ショップで似たような商品を発見!
もちろん買って来ました。
写真の左側は「ココアサンドビスケット」という商品で、国産品。
横浜市の宝製菓という会社が製造しています。
次にその隣ですが「クリームクラン」という商品で、マレーシア製でした。
内容量は、それぞれ、85g と 135g。
また、前者は個別包装、後者は右の写真のように15枚が、そのまま入っています。
このあたりは国産と輸入品でのコストの差でしょう。
ちなみに、今回は食べ比べもしたましたが「ココアサンドビスケット」は、ほぼ「オレオ」、一方の「クリームクラン」はビスケットが苦めで、先の「クリームオー」に近い味でした。
ところで、以前の商品でも同様でしたが、「オレオ」っぽい商品は、いずれもパッケージのデザインが同じ色合い。
このあたりは皆、「オレオ」を目指しているというところなのでしょうね。

以前の記事はこちらからどうぞ。
リンク