「MEGA WEB TOKYO CITY SHOWCASE」で見た車のご紹介の第7回目。
「GR2011 LFA」です。
昨日の記事の車両と比べ、こちらは市販後の出場なので、車名も「LFA」、さらにヘッドライトやテールランプも市販のものと同じイメージを保っています。
こちらは、2011年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場し、クラス3位(SP8クラス)、総合41位となりました。
こうやって見れば、見るほど、これまでには無いデザイン。
これはもちろん意識をしてのことでしょう。
次世代は、BMWとの技術協力も噂されており、さらなるスポーツマインドの具体化にも期待がもてそうです。
価格が高いのは、困ったところですが。。。
「イギリス編(2013年)」です。
今回もポルシェからですが、「パナメーラ4S」をご紹介。
この車も以前、記事にしていますが、改めて、スペックを見ておくと、まず、大きさは、全長4970mm、全幅1931mm、全高1418mm、ホイールベース2920mm。
搭載されるエンジンは、V6-3.6L(300ps)、V8-4.8L(400ps)、-4.8Lツインターボ(500ps)があります。
また、駆動方式は、FRか4WDから選択可能。
この大きさで、4人乗りと、後部座席が2人掛けなのは、ちょっと驚きですが、後席も、しっかりと乗員をホールドするためでしょう。
こちらも右ハンドルで、イギリス仕様の「パナメーラ4S」でした。
これはいつものことなのですが、洗車により車の各種隙間に入った水分を、熱、振動、風等で排除すると共に、駆動系の調子を見るために少なくとも30分程度は走ります。
今回は、ちょっと距離を伸ばして、長岡京市の「おたやん」で「たこ焼」をゲットです。
ここの「たこ焼」は大粒で、タコも大きく、表面カリカリ&中はジューシーで、とても美味しいため、定期的に食べたくなるもの。
前回から少し時間も経っていたので、その美味しさは格別でした。
やはり、年に2回くらいは食べたいですね。
これまでも気になっていたのですが、大容量、かつ、ちょっと高額なので、買いそびれていました。
それが、この度、小さいペットボトルが発売されたので、購入。
「味」の方は複数あったのですが、こちらは「アサイー&ブルーベリー&ざくろ」です。
ただ、これらは「果汁何%」というものではなく、「エキス」のレベル。
また、原材料表示を見ると、リンゴエキスもあります。
さらに表示順が、リンゴエキス、ブルーベリーエキス、ザクロエキス、アサイーエキスの順なので、使用量も、この順番でしょう。
ただ、商品名の方では、今、流行りの「アサイー」からとなっていますね。
他、興味深かったのは、表側に書いてある文章が、大きな文字のみでも、細かな文字を含めても意味が通ること。
このあたりは、新たな価値観を出しているように思います。
次に気になる「味」ですが、味付きのスポーツドリンクレベルで、感じるのはブルーベリーとざくろの味でしょうか。
アサイー自体は、ほぼ無味無臭なので、この状況では感じることはないでしょう。
また、リンゴについては、味を調える効果が目的である気がします。
最後に量とエネルギー量を。
内容量:280ml、エネルギー量:18kcal/100ml でした。
「MEGA WEB TOKYO CITY SHOWCASE」で見た車のご紹介の第6回目。
「GR2009 LF-A」です。
まだ、市販前でのレース出場のため、車名も「LF-A」と「F」と「A」の間にハイフンが入っていたり、ヘッドライトとテールランプが後の市販車仕様とは異なっています。
2009年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場し、クラス4位(SP8クラス)、総合87位となりました。
また、モリゾウ社長がレーサーとして、参加されたこともニュースになりましたね。
このあたりから、トヨタがモータースポーツや市販車のスポーツグレードに力を入れているのが見え始め、様々な期待が出来ましたね。
このところの「86」の発売もそうですが、最終的には、F1とWRCに帰って来て欲しいところ。
トヨタは日本を代表する企業なのですから。
「イギリス編(2013年)」です。
今回もポルシェの「911」の997型(6代目モデル)ですが、「GT3RS」をご紹介。
名前からも、いかにも速そうですが、搭載されるエンジンは、水平対向6気筒-DOHCで、前期型では、排気量3.6Lにて、415ps/7600rpm、41.3kgm/5500rpm、後期型では、排気量を4Lまでアップし、435ps/7600rpm、43.8kgm/5500rpm を発生しています。
駆動方式は、もちろんRRで、こういう車が一般道を走っているのはどうか、というくらいの出来栄え。
ただ、街乗りからサーキット走行まで、こなしてしまうのがポルシェの凄いところなので、それを高次元で実現したモデルということでしょう。
「イギリス編(2013年)」です。
今回もポルシェの「911」ですが、997型と呼ばれる6代目モデルの「カレラ」をご紹介。
2004年から2011年の販売で、現状では先代型に当たりますから、走っている車両数も多いですね。
エンジンは、水平対向6気筒-DOHC-3.6Lで、前期型では、325ps/6800rpm、37.7kgm/4250rpm、後期型では、345ps/6500rpm、39.7kgm/4400rpm を発生しました。
今回の写真は、ほぼ真横からですが、昨日の4代目モデルと比べると、フロントウィンドウが随分と寝ていることが分かります。
このあたり、ポルシェも、その独特の形状を守りながら、着実に進化していることが分かりますね。
「MEGA WEB TOKYO CITY SHOWCASE」で見た車のご紹介の第3回目。
「TS040 HYBRID」です。
昨日の「GT-One TS020」の2世代あとの車で、今年から投入されました。
その名の通り、ハイブリッド・システムを導入しており、V8-3.7L(520ps)のエンジンに、480psのモーターが組み合わされます。
駆動方式はMRをベースとしつつ、前輪にも駆動力を振り分けられるので、4WD ということになります。
大きさは、全長4650mm、全幅1900mm、全高1050mm。
今年のル・マンにも出場予定で、ライバルも強力ですが、上位入賞が期待されています。
速さ的には、十分、勝算があるので、後は24時間という長丁場での信頼性ですね。
そのル・マン24時間レースは6月14日~15日に開催予定です。
以前、予告の記事を書いていた「WONDA 金のラテ・カプセルトミカ」(下記アドレス)をゲットしました。
今日は、全10種のうちの半分、「日産・GT-R」、「トヨタ・アクア」(水色、オレンジ色)、「ホンダ・フィット」(水色、黄色)をゲットしました。
アクアとフィットで、水色が違うのは、それぞれのメーカーでの実際のボディーカラーに合わせたのでしょうが、良いコダワリだと思います。
そのまま、飾ることが出来る状態なのは秀逸ですし、ケースが不要な人は、中の紙箱に収納出来るのも便利です。
ミニカーのサイズは、ご覧の通り、かなり小さいのですが、「トミカ」ですから出来も良く、飾るのにも、遊ぶのにも問題はないでしょう。
このシリーズのキャンペーンは、今後も続いて欲しいですね!
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以前の記事は、こちらからどうぞ。
「イギリス編(2013年)」です。
今回もポルシェからですが、「911」のうち、993型と呼ばれる4代目モデルをご紹介。
この形式と~代目の関係を改めて確認しておくと、次の通り。
- 初代-901型
- 2代目-930型
- 3代目-964型
- 4代目-993型
- 5代目-996型
- 6代目-997型
- 7代目(現行型)-991型
初代モデルは、「901」をそのまま車名にしようとしたところ、プジョーが真ん中に「0」が入る3桁の数値を商標登録していたため、諦めたのは有名な話。
また、7代目の現行モデルは、数値が4~6代目モデルよりも小さくなっているのは要注意事項です。
さて、写真の4代目モデルですが、1993年~1998年にかけて販売。
3代目までのヘッドライトが立ち上がった形状から、空力を意識した形となりました。
グレードは、4WDやターボ車等、様々なものがあり。
それと、このモデルを以って、空冷エンジンが無くなったことも印象的。
それでも、現在も、ポルシェはポルシェとして君臨していますから、良い車造りを続けており、上記の選択も間違っていなかったのでしょう。
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なお、各世代のモデルを以前、記事にしていますので、下記アドレスより、ご覧下さい。
5代目(996型)/第273回目/「オーストリア編(2010年)」:
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20101006
6代目(997型)/第274回目/「オーストリア編(2010年)」:
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20101007
7代目(991型)/第679回目/「スイス編(2012年)」: