
今日の「世界ふしぎ発見!」は、トルコのカッパドキアの特集でした。
私も2011年に旅行をしていますが、懐かしい景色ばかり。
例えば、上記のような「奇岩」も記事にしています。
⇒リンク①
⇒リンク②
⇒リンク③(ラクダ岩)
番組では、このような景色が出来た経緯も説明していましたが、アニメでの解説で非常に分かり易いもの。
一方で、私も以前、書いていますが、この景色も永遠ではなく、今でも少しずつ風雨による浸食は進んでいるはずなので、貴重なものですし、また、機会があれば、現地を訪れて、2011年との違いを見てみたいものです。

また、こちらのように「気球」からの景色も放送。
「気球」、つまり、「バルーンツアー」ですが、私達の旅行当時は、少し前の落下事故の影響で、ツアー会社はオプションでの案内も無い状態。
しかしながら、家内がどうしても乗りたいとのことで、安心出来る老舗のバルーンツアーの会社を探し、旅行会社には「(一時)離団届け」を提出し、早朝(=フリータイム)に乗って来ました。
これは非常に良い経験で、さすがに人気があることも納得。
写真もたくさん撮影し、当ブログでも多くの記事を書きました(下記)。
⇒リンク(バルーンツアー1)現地での手続きと軽食
⇒リンク(バルーンツアー2)夜明け
⇒リンク(バルーンツアー3)気球の準備
⇒リンク(バルーンツアー4)隣の気球の上昇シーン
⇒リンク(バルーンツアー5)こちらも出発!
⇒リンク(バルーンツアー6)気球からの絶景
⇒リンク(バルーンツアー7)他にも気球がたくさん!
⇒リンク(バルーンツアー8)気球の動き
⇒リンク(バルーンツアー9)気球からの絶景
⇒リンク(バルーンツアー10)地上スタッフの動き
⇒リンク(バルーンツアー11)バルーンの籠
⇒リンク(バルーンツアー12)気球の中
⇒リンク(バルーンツアー13)気球からの絶景
⇒リンク(バルーンツアー14)後片付け
⇒リンク(バルーンツアー15)飛行証明書

⇒リンク(壺ケバブ)
他に「洞窟ホテル」に宿泊したりと、多くの文化に触れ合ったトルコ旅行。
⇒リンク(洞窟ホテル)
さらにパムッカレやイスタンブール等、別の見所もたくさんもあって、何度でも行きたい国、トルコ。
イスタンブールには、日本が建設に協力した地下鉄も完成し、道路渋滞も解消したはず。
そんな変化の確認も含め、また、行ってみたいですね。
長きに渡って、お送りしてきた、このシリーズも、いよいよ最終回。
その内容は、帰路の飛行機での機内食です。
ラスト4回は、夕食以降の食べ物の話題ばかりでしたが、これも当ブログらしいということで、ご容赦下さい。 _(._.)_
さて、飛行機は深夜の23:50発。
という状態なのですが、出発後2時間は機内も明るいままで、食事まで出て来ます。
それが写真1枚目。
夕食でも食べた「ヤプラック・ドルマス」(下記アドレス)も出てきて、旅の思い出に良い感じでした。
ちなみに、この時点で、この夕食(?)を無視して寝ている人もチラホラ。
私達は上手く食事を調整していたこともあり、完食しました。
この夕食を終えると、機内は消灯。
これで、就寝ですね。
ただ、私は結構な数の映画を見ておりましたが。。。(笑)
※見た映画については、折を見て、記事にしようと思います。
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飛行機は半日ほど飛ぶ訳ですが、関空に着くのは時差のため夕方。
と言うことで、その3時間ほど前に起こされて、今度は朝御飯 or 昼ごはん。
それが、写真の2枚目と3枚目。
2枚目は肉料理の方ですが、「キョフテ」が出てきて嬉しい限り。
これも現地で食べて、とても美味しかったです!(下記アドレス)
3枚目は魚料理で、こちらは、アッサリ系でした。
それにしても、目覚めのメニューしては、かなりのボリュームでしたね。
例によって、完食しましたが(笑)。
こんな感じで関空に夕方5時に到着。
いつもだと、朝の9~10時に付くことが多いので、半日、安んで、次の日から仕事となるのですが、今回は帰宅して、すぐに寝て、起きて出勤という状態。
とにかく、お土産だけはスーツケースから出して就寝しました。
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「ヤプラック・ドルマス」の記事はこちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111111
「キョフテ」の記事はこちらからどうぞ。
「トルコ旅行記」の第124回目。
いよいよ空港に着き、帰国となりますが、登場する飛行機は深夜のフライとにて、結構な時間がありました。
現地通貨であるトルコリラは使い切り、後は両替用にと用意していた米ドルがありましたが、これは家内が免税店で化粧品などを購入。
あまった小銭で何か買えないかなと空港内を歩き回っていると、トルコアイスの屋台(?)を発見し、購入!
ピスタチオも掛けてもらって、美味しさを堪能しました。
そして、さらに残った小銭でネスティーのレモンティーを購入。
こちらは世界共通の味ですね。
ネスティーを飲み終え、搭乗ゲートに移動です。
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「トルコ旅行記」の第123回目。
夕食の後には、現地係員の人が「トルコで一番のトルコアイス」のお店に連れていって下さいました。
それが写真のおじさんのお店。
店舗の中には色々な有名人が店を訪れた時の写真が沢山、貼ってあります。
おじさんはアイスクリームをコネながら、肖像画(?/写真上)にもなっている決めポーズで写真撮影にも応じてくれます。
もちろん、ここでもトルコアイスを購入。
旅行の現地最終日で、飛行機搭乗前の食事も終えた後で、トルコリラを使い切っていましたが、ドルでも、ユーロでも支払いが可能とのことで助かりました。。。
さすが、トルコで一番、つまり、トルコアイスでは世界一でもある訳で、とても美味しかったです!
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旅行7日目(現地6日目)の夕食です。
いよいよ帰国も近付き、現地での最後の食事ですね。
ここで、まず、出たのがメゼと呼ばれる前菜料理。
※写真の1段目と2段目。
前菜とは言っても、味もしっかりとしていて、ボリュームもあるので、おばんざいのような感じです。
特に、写真2段目左側、その中の左の皿の料理は「ヤプラック・ドルマス」と呼ばれる料理で、ぶどうの葉でミンチ肉や米を混ぜた具を巻いてあって美味しかったです。
写真の3段目ですが、左はトルコ風の春巻き。
メゼを取り分けている皿に、揚げたてのものがサーブされました。
次に右ですが、イカのフライ。
タルタルソースが付いていて、これは日本で頂くのと同じ感覚。
ちなみに現地名は「カラマル・タワ」と言うそうです。
写真4段目がメインの白身魚入りのスープ。
そして、デザートはフルーツの盛り合わせでした。
現地最終日の夕食で、こういう、おばんざい的なメニュー。
「白ごはんに合いそう」なんてことを少し考えてしまいました(笑)。
最後の観光場所は「トプカプ宮殿」。
ここには「謁見の間」があったり、様々な宝飾物、武器等が多数、展示されており、流しながら見ていても相当のボリュームです。
ただし、いずれも撮影不可。
ということで、中庭の写真を。
各部屋は凄い人の数、かつ、冷房も効いていないので、途中からはかなりバテました。。。
個人的には午前中の涼しい間に見学をするのがベストだと思います。
ちなみに、この撮影時間は現地時間の17:43。
まだまだ、明るいですね。
この後は、夕食、そして、深夜の便にて帰国です。
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さて、現地最終日の自由時間を終え、集合場所のホテルに戻ることに。
その帰路、ホテルの全体が見えたので撮影。
そう言えば、まだ、外観全体は写真に撮っていませんでした。
こんなところに泊まっていたんですね。
良い記念になりました!
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お昼時となりましたが、やはりと言うか、作戦通り、朝食を目一杯、食べたので、そんなにお腹は空かず。。。
と言うことで、ずっと、気になっていたトウモロコシを食べることに。
1本の価格は1TL(トルコリラ、約55円)。
焼いたものと、茹でたものがありますが、(日本の)日々の生活の中では確保しにくい「焼き」の方にしました。
トウモロコシですが、ご覧の通り、大きめで、実もギュッと詰まっています。
食べてみると、甘みのある味で美味しい。
ただ、日本人としては「醤油」が欲しくなります(笑)。
食事に付いてくる「ピラウ」(松の実入りのバターライス)もそうですが、結構、「醤油」が恋しくなるメニューが多いですね。
次にトルコに行くことがあれば、お寿司なんかに付いてくる小さな醤油のパックを持っていくのが良いかも知れません。
パフォーマンスが長くて、かなり溶けてしまっています。
「ガラタ橋」近辺のトルコアイスの屋台は「パフォーマンス代」を取ろうとして、パフォーマンスの時間が長めです。。。
時間がない時は、「No Time!」と言って、さっさと購入する方が良いと思いますね。
ちなみに肝心の「味」の方は最高なので、そちらは心配なしです!
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「ガラタ橋」を渡ったところで、「ガラタ塔」を見てみると、こんな感じ。
昨日までは、意識をして見ていなかったのですが、先程、上ったばかりだと、「明らかに、ここだ!」というのが分かるので良いですね!
なお、「ガラタ塔」を近くで見た時、また、展望台からの景色は下記の記事をご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111102
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何だかんだで、また、「ガラタ橋」を渡っています。
今度は、レストラン街のある1階部分から。
ご覧のように海が近いので、その紺碧の色を楽しむことが出来ます。
この先は船が通過するために1階部分はなし。
再び上の方(2階?地上部?)に戻らねばなりません。
「ガラタ橋」では、釣りをしている人が多いのですが、ここにも子供達が。
多くの釣り人がいて、皆さんが数多くの魚を釣り上げているので、余程、魚影が濃いのでしょう。
ここは「海峡」であり、水流があって、酸素も栄養源も豊か→プランクトンも豊富→魚も沢山!
という図式が成り立っているのでしょう。
あと、海が近くにない京都市に住んでいる立場としては、潮風が新鮮であり、幸せな気持ちになりますね。
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なお、「ガラタ橋」の全景の写真はこちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111103
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「ガラタ塔」からの眺めで「ガラタ橋」の方向は分かったので、裏道を通って、そちらの方向へ向かうことに。
その途中には、以前、記事の中で書いた「道具屋街」(下記アドレス)などもあって、非常に良い雰囲気でした。
さて、「ガラタ橋」の手前、岸壁沿いの広場で見つけた「カラス」ですが、何と、ツートンカラー。
最初は「カケス」かと思ったのですが、どうみても「カラス」です。
これまで、「カラス」=「黒色」だと思って生きてきたためか、これにはかなりの違和感を感じました。
こころなしか、ちょっとベストを着ている風にも見えて、スタイリッシュ。
「パンダ」が可愛く見えるのも、あのツートンカラーゆえと思いますが、「カラス」だとこうなるのですね!
※「パンダ」の目つきは結構、鋭いです。。。
あと、2枚の写真は「カモメ」。
成鳥と、今年、生まれた若鳥ですが、これは日本で見るものと同じでした。
それにしても、「カラス」の方は衝撃でしたね。。。(笑)
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以前の記事は、こちらからご覧下さい。
前々回、「ガラタ塔」の上にレストラン&喫茶店があることは書きましたが、そこで「トルココーヒー」を頂くことに。
これは、気になりつつも、まだ、飲んでいなかったので、現地の最終日に飲んでおかねば!
という気持ち。
正直なところ、徒歩でここまで来ているので、冷たい飲み物が恋しかったのですが、やはり経験をすべきですね。
で、出てきたのは、左のような、いかにも「濃いコーヒー」。
飲んでみると、エスプレッソの5倍くらいの濃さ。
そして、コーヒー豆を粉上にしたものが、そのまま入っているようで、とても粉っぽいです。
※口の中がザラザラする感じ。。。
よって、底の方は、その粉が貯まり、どこまで飲んでよいのかが分かりませんでした(笑)。
ちなみに、飲んだ後の「粉の模様」で占いが出来るそうですが、これも、そんな模様が見えるまでは飲めず。。。
一応、カップ壁面の「模様」を撮影しておきました。
とても苦い「トルココーヒー」でしたが、とても甘いトルコのスイーツには合うのかも知れませんね。
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「ガラタ塔」からの絶景をもう1枚。
「ガラタ橋」の方向の写真です。
「ガラタ橋」は1F部分がレストラン街になっていますが、橋の中間付近の1/4程は船が通過出来るように地上部のみ。
写真ではちょうど、フェリーが通過中です。
また、橋の上には「トラムヴァイ」が走行中。
これにも昨日、乗りました。
さらに橋の対岸の右側にある小さな船。
これは「サバサンド」を販売しているところ。
ここも昨日、行っているので、改めて眺めて、それを実感。
色々な角度から、景色や見所を確認するのも思い出になるものですね。
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この記事に関連する、過去の記事はこちらからどうぞ。
「ガラタ橋」の記事はこちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111027
「トラムヴァイ」の記事はこちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111024
「サバサンド」の記事はころらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111026
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街並みを楽しみながら歩いていると、あっという間に「ガラタ塔」に到着しました。
塔は左の写真の通りで、高さは67m。
そんなに高い訳ではありませんが、立地が高台であるため、見晴らしは非常に良いです。
それもそのはず、ここは元々、6世紀初めに灯台として使われていたとのこと。
ご覧の通り、海を行き来する船が見えます。
地上1Fの受付の後はエレベータへ。
そのまま、最上階へ直通。
そこが塔の写真で言えば、大きな窓のあるところで、さらに、らせん階段を上ると、もう1階上へ進みます。
そこには、レストラン&喫茶店があり、外に出ると、塔の周りを1周する展望台となっています。
ここは、人がすれ違うのが困難なくらいの狭い通路。
人が多いと立ち止まって、景色をぼんやりと眺めることも出来ません。。。
が、私達が着いた時はちょうど空いていて、素敵な景色を思い切り堪能しました。
ちなみに、前の記事で書いた、オプションツアーで、ここに来られた方々は道路が渋滞して、私達より30分後くらいに到着され、エレベータに乗るのにも30分の行列だったとのこと。
私達が徒歩で来たことを伝えると驚かれていました。。。