TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

フランス旅行に行って来ます!

2013-11-30 | 旅行記(2013フランス)

先程、「イギリス旅行記」を終えたところですが、この後、一眠りをして、フランス旅行に行って来ます。

なぜ、この時期の旅行かと言えば、私が勤務している会社にて、勤続XX年で特別休暇5日と旅行券YY万円を頂けるから。

会社と仕事のフォローをして頂ける職場の皆様に感謝をして、旅行を楽しんで来ます!

さて、フランスへ行くのは、2005年の夏に訪れて以来の2回目。

今回はモンサンミッシェルの対岸の宿泊確約と、パリのシャンゼリゼ通りのクリスマスイルミネーションを楽しむ、ゆったりのツアー。

前回はデジカメ導入前でフィルムの残数を気にしながらの撮影でしたが、今回はその制約もないので、たくさん写真を撮ってこようと思います。

また、TypeR日記としては、「車」も気になるところ。

前回の旅行の際の印象は、「フランスは自国車比率が(日本並みに)高い」ということ。

加えて、パリの高級ホテルの前には、フェラーリ等がたくさん停めてあったこと、しかしながら、ボーイさんの視線&圧力が凄くて、撮影を躊躇したこと等が思い出されます。

今回はデジカメもあり、遠方から撮影しておいて、後から切り出すことも可能ですから、そこを上手く利用したいですね。

それにしても、数時間前まで会社で業務をしていたり、旅行の準備は家内に任せきりだったので、旅行に行く実感が全く無し。。。

まあ、これはいつものことで、京都駅から「はるか」に乗れば、実感はわいて来るのですが。。。

次のブログ更新は、12月7日(土)の予定。

フランス旅行記」にご期待下さい!


新型シティ<4th>

2013-11-30 | 

Aa_4海外専売車種となっている、ホンダの「シティ」の次世代モデルが発表されていますね。

※発売は2014年1月から。

国内で2世代を経た後、海外専売となって、これで4代目。

2代目モデルは、国内にも「フィットアリア」として輸入されていましたから、そのパターンを期待したいですが、現状では、そういう話はなさそうです。

2~4代目は「フィット」をベースとしているので、ハイブリッドシステムを移植し、小型ハイブリッドセダンとして、国内投入をしても面白いと思うのですが。

なお、2代目モデル、3代目モデルは以前、記事にしていますので、下記アドレスより、ご覧下さい。

海外で見かけた日本車(113)ホンダ・シティ<2nd>:

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110712

海外で見かけた日本車(112)ホンダ・シティ<3rd>:

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110711


茨木ヴィンテージカーショー2013(12)フィアット・アバルト695

2013-11-30 | モーターショー

Fiat_500695_3茨木ヴィンテージカーショー2013」の第12回目。

フィアットの「アバルト695」です。

ベースはお馴染みのフィアットの「500」。

この500cc のエンジンをアバルト社が、695cc にまで排気量を増やしています。

ベースのエンジンパワーは、13~18ps だったのですが、「アバルト695」は38ps とのことなので、2倍以上。

現在の感覚で言えば、130~180ps の車を380ps にして発売するようなものですから、とんでもないことだと思います。

エンジンパワーにあわせて、オーバーフェンダーを装着。

全幅を広げて、コーナリング時に踏ん張りがきくようになっています。

また、リアのエンジンフードは解放状態で固定をし、排熱と、リアスポイラーの効果を発揮しました。

こういう車は、現在は販売しにくいですが、リバイバル版として、現行型ベースの「アバルト695トリブートフェラーリ」や「アバルト695エディツィオーネ マセラティ」が発売されていますから、その心意気は引き継がれているのだと思います。


ミルクとたまごの味わい とろけるプリン

2013-11-30 | グルメ

Ab_3こちらもファミリーマートで見つけたもの。

ミルクとたまごの味わい とろけるプリン」です。

驚きなのは、税込価格105円という点。

美味しさは十分なので、この価格で、いつでも購入出来るのは凄いことだと思います。

きっと、スーパー等での値引き販売も見据えて、この価格での定価販売が出来るよう、企画をしているのでしょう。

この価格で他の味(チョコプリン等)が販売されるのにも期待をしたいですね。


厳選珈琲オリジナル

2013-11-30 | グルメ

Aa_3昨日に引き続きのコーヒーの話題ですが、こちらはファミリーマートで見つけた「厳選珈琲オリジナル」。

最近は、各コンビニでカップ式のコーヒーを安価で販売しており、人気となっていますが、それを踏まえた上での、こういう缶コーヒーなので、味と価格のバランスには気をつかっていることでしょう。

実際に飲んでみても、コーヒーの味がしっかりと出ており、専門のメーカーと大差なし。

価格的なメリットもあるので、今後、売上げを伸ばしそうです。

なお、エネルギー量は、35kcal/100g。

ここは味優先の結果ですね。


来年よりフォーミュラE がテレビ朝日で放送!

2013-11-29 | レース

来年より開始される、EVのフォーミュラカーを用いたレース、「フォーミュラE」をテレビ朝日が全戦、中継するそうです。

これは、地上波、および、BS・CSでの放送とのことで、今後、幅広いファンを獲得するには、よい戦略。

EV は、排気ガスも出さず、音も静かなので、全10戦を市街地コースで開催するとのこと。

レースのスケジュールは、9月の北京での開幕戦を皮切りに、ベルリン、ロンドンなど全10戦を行うようです。

市街地コースとなると、日本での開催は難しそうな気がしますが、何とか実施をして欲しいところ。

EV でのレースともなれば、電池交換 or 充電をするのかどうかは不明ながら、航続距離、つまり、レースの周回数やイベントとしての規模が気になりますね。

また、9月スタートの全10戦だと、2週間おきでは、翌年1月まで。

冬場のレースとなりますが、電池性能と気温の関係はどうなのでしょうか?

いずれにせよ、興味津々の「フォーミュラE」。

早くレースシーンを見てみたいものです。


茨木ヴィンテージカーショー2013(11)バークレー・T60

2013-11-29 | モーターショー

Berkeley_t60茨木ヴィンテージカーショー2013」の第11回目。

今日の車は「バークレー(Berkeley)」の「T60」です。

このメーカーは、1956年から1960年に存在したイギリスの会社。

バイクのエンジンを流用して、数台のスポーツカーを世に送り出しました。

こちらの「T60」は、1959年から1960年に販売された、リアタイヤが1本の3輪車。

エンジンは空冷の2ストローク2気筒-328cc です。

リア1輪の車となると、コーナリング時の挙動に興味あり。

バイクのように車体が傾く訳ではないので、リアタイヤの踏ん張りがどうなるか?

まあ、当時のことを考えると、現在の限界コーナリング程のスピードは出さなかったと思いますが。。。

それにしても、本当に貴重な車。

こういう車が自走で、イベントに参加出来ることは、とても貴重ですし、オーナーさんには感謝しかありませんね。


イギリス旅行記(101)朝食?

2013-11-29 | 旅行記(2013イギリス)

1308311イギリス旅行記」の第101回目。

長く続けて来た、このシリーズも今回で最終回。

その内容は、最後の機内食です。

時差調整等もあって、到着の数時間前に出た朝食相当のもの。

ここでも、「和食」、「洋食」から選択が出来たのですが、その前の食事の「和食」が美味しかったので、家内共々、そちらを選びました。

内容は、「焼き鮭」と「味噌汁」が付いた、純和風のもの。

緑茶なんかも頂いて、美味しい食事となりました。

今回は、ビジネスクラスを利用する、お値打ちのツアーだったのですが、やはり、この快適さは別格。

次回も、こういうツアーがあれば、行ってみたいですね!


ベビースターラーメン・山岸一雄ファミリー銘店編

2013-11-29 | グルメ

Abベビースターラーメンの箱入り3種パック。

「山岸一雄ファミリー銘店編」です。

池袋大勝軒の創始者である、山岸氏のもとで学んだ銘店とのコラボ。

以下の商品が2袋ずつ入っています。

 ・麺屋こうじ/にんにく醤油味

 ・中華蕎麦とみ田/豚骨魚介味

 ・麺処ほん田/塩ラーメン味

1つの店のファミリーながら、基本の味がバラエティに富むのは不思議なような気がします。

ただ、競合を避けたり、別の味わいでさらに上を目指す等の理由はあるのでしょう。

この3つの味わいは、ベビースターラーメンになっても、しっかり作り分けられており、比べながら食べて、楽しむことが出来ました。


Blendy 挽きたてカフェオレ

2013-11-29 | グルメ

Aaこちらは、AGF(味の素ゼネラルフーズ)の「Blendy 挽きたてカフェオレBlendy」。

「乳性分は牛乳100%」とのことで、すっきり、かつ、まろやかさを出しているもよう。

以前も飲んだような気がして、チェックしてみると、ちょうど2年前に記事にしていました(下記アドレス)。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111130

以前は、エネルギー量等の記載をしていないので、比べられませんが、現在のものが、33kcal/100ml と高めなので、変化はないように思います。

一方、こちらの商品のペットボトルは、「フレンドリーボトル」といって、再生PET樹脂を50%以上、用いた再生ペットボトルとのこと。

この考え方は、最近のものなので、2年前には無かったでしょうね。


茨木ヴィンテージカーショー2013(10)シボレー・コルベット<2nd>

2013-11-28 | モーターショー

Chevrolet_corvette1茨木ヴィンテージカーショー2013」の第10回目。

引き続き、シボレーから「コルベット」の2代目モデルをご紹介しましょう。

販売されていたのは、1963年から1967年。

大きさは、全長4448mm、全幅1768mm、全高1265mm。

搭載されるエンジンは、V8-OHV-5.4L、-6.5L、-7.0L です。

この曲面を多用したボディ形状は、現在でも近未来的。

とても魅力的な車ですね。

ちなみに、我が愛車、「インテグラTYPE-R」の大きさは、全長4385mm、全幅1725mm、全高1385mm。

上の数値と非常に近いので、対象を選ぶ、我が家の車庫にも入りそうです。


茨木ヴィンテージカーショー2013(9)シボレー・インパラ<3rd>

2013-11-28 | モーターショー

Chevrolet_impala1茨木ヴィンテージカーショー2013」の第9回目。

シボレーの「インパラ」の2ドアクーペ。

出展車リストによると、1964年製とのことなので、1961年から1964年にかけて販売された3代目モデルと思われます。

この時代の車は、マッスルカーとも呼ばれますが、ボディの大きさや、リアのオーバーハング等、特徴的。

このボディ形状に魅かれて、現在でも、この車を求める人が多いですね。

一方、近年のモデルでは、普通のボディ形状。

8代目モデル(2000年~2005年)については、アラスカ旅行の際に記事にしておりますので、興味がある方は下記アドレスよりご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071010


イギリス旅行記(100)映画 「ジャックと天空の巨人」

2013-11-28 | 旅行記(2013イギリス)

13083022イギリス旅行記」の第100回目。

機内では、シートの前のモニターで映画を見ることが出来ますが、その中で、凄い偶然となったのが、「ジャックと天空の巨人」。

これは誰もが知っている「ジャックと豆の木」の映画バージョンですが、その中で「KEY」となる王冠の行方を見て、驚きました。

物語の最後で、「王冠がどうなったか」の映像があるのですが、偽装&架装をされ、どこかに展示がされています(写真1枚目)。

そこから、カメラがどんどん引いていくと、展示されているのは、何と「ロンドン塔」(写真2枚目の右側の上半分)。

「タワーブリッジ」も映っています。

ここは、両方とも、この旅行で訪れた場所。

乗っている飛行機が、イギリスの空港に関係するなら、この映画のチョイスも有りかと思いますが、実際は、フランクフルト~関空のルフトハンザ便。

これは偶然としか言いようがありません。

以前も、「トルコ」に行く際のトルコ航空で、「トロイ」を上映したりしていましたが、今回は、行き先に直結しないケースなので、ちょっと驚きました。

こんなことも有るものなんですね。


和栗のプリンとつぶあん

2013-11-28 | グルメ

Ab_2協同乳業の「日本橋スイーツ」というシリーズの「和栗のプリンとつぶあん」。

栗のプリンという時点で、結構、魅かれますが、さらにつぶあん付き。

正に「和のスイーツ」です。

和栗にあわせるのは、十勝産あずき。

ほど良い甘さとが、栗にマッチして、とても美味しい!

特に、この時期だと、「栗」という言葉に反応をしていまいますね(笑)。


伊藤園・そば茶

2013-11-28 | グルメ

Aa_2こちらは伊藤園の「そば茶」。

そばの実と、ダッタンそばの実を使用したお茶です。

※7:3の割合とのこと。

味の方ですが、「そば」をすりつぶして薄めて飲んでいる感じ。

また、そばに含まれる、そばポリフェールを摂取することも可能です。

一方で、「そばアレルギー」の人は、飲まないよう、注意喚起も記載済み。

アレルギーによるアナフィラキシーショックには注意が必要ですが、こういう、お茶の形態になっていると、気付かずに飲む人もいるかも知れない、というメーカー側の配慮でしょう。

食品販売においては、様々なリスクヘッジが必要ですね。