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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

インテグラ TYPE-R も洗車!

2018-09-17 | Type R
昨日の「MRワゴン」に続き、今日は「インテグラ TYPE-R」を洗いました。
昨日の記事から使用したカーシャンプーも掲載していますが、今日のものはコーナンのオリジナルブランドの「車用シャンプー撥水タイプ ホワイト車用」です。
こちらは撥水性は非常に良くて、シャンプーを使っていると、その液も含めて水分を弾き出し、ボディそのものが見え始める感じ。
一方で、水アカ系の汚れは落ちにくく、少し黒っぽい汚れだと、多めにシャンプーをつけても、汚れを落とすと言うよりか、汚れを薄く引き伸ばしているような状況でした。
よって、フェンダー1ケ所とボンネット2ケ所はシャンプーの後、水性のワックスがけを追加。
水アカや油分を含む汚れはワックスだと一瞬で落ちますね。
そんな感じで、今回のカーシャンプーの性能は以下のような感じです。

 経済性 :◎
 使い易さ:◎
 汚れ落ち:△
 撥水性 :◎

汚れ落としに強い(何なら撥水性は不要)の後に使うと安くて最強の撥水シャンプーだと思います。

インテグラ TYPE-R の洗車!

2018-05-27 | Type R
今日は曇り空にて絶好の洗車日和。
ということで、愛車、「インテグラ TYPE-R」を洗車しました。
遠目に見て、「そんなに汚れていないかな?」と思っていても、近付けば水垢が多数あり。
特に雨水が流れるラインのところはひどいですね。
それと、フロントのアルミホイール。
ここはブレンボのブレーキゆえかと思いますが、凄い汚れです。
「ドイツ製のブレーキパッドは擦り減ることでよく利く」とも聞きますが、そう言えば、Mベンツ等もホイールが汚れた車をよく見ますね。
洗車の後はいつも通り、ちょっとしたドライブへ。
それも含めて充実した1日となりました。

インテグラ TYPE-R のバッテリー交換&洗車!

2018-03-24 | Type R
インテグラ TYPE-R」のバッテリーが上がってしまったので交換、また、ついでに洗車をしました!
ホンダの「TYPE-R」のシリーズは軽量化のため、小さいバッテリーを積んでいるので、冬場に車に乗らない日が続くと、すぐにバッテリーが上がってしまいますね。。。
まあ、このサイズ(36B~40B)は最も量産されているクラスで価格も安いので助かりますが。
洗車も寒い冬場はサボっていたので、反省も込めて、丁寧に作業をしました。
よって、ご覧の通り、チャンピオンシップホワイトが復活!
洗車後にちょっとしたドライブもして満足の一日となりました。

大阪オートメッセ2018(4)無限・RC20 GT シビック TYPE R コンセプト

2018-02-15 | Type R

「大阪オートメッセ2018」の報告の第4回目。
今日もホンダの「シビック TYPE R」というか、その“無限版”をご紹介。
RC20 GT シビック TYPE R コンセプト」です。
昨日の記事の写真と比べて頂くと分かりますが、全く違うエクステリアデザイン。
面影があるのはテールランプくらいです。


きっと、これはベース車の時点で高いスペックを誇るため、無限としても、さらに速くするには空力と(エンジンやブレーキの)冷却系を向上させることにしたのでしょう。
ちなみにブレーキディスクにはスリット入り。
最近、ドリルドローターも増えて来ていますが、こちらも良さそうですね。
現時点で販売されるかどうか不明ですが、反響が大きければ発売されるでしょうし、そうでなくとも、パーツ毎の販売等はありそうな気がします。

大阪オートメッセ2018(3)ホンダ・シビック TYPE R

2018-02-14 | Type R

大阪オートメッセ2018」の報告の第3回目。
今日もホンダからですが「シビック TYPE R」をご紹介。
まず、上の写真ですが「シビック TCR」です。
この車は「シビック TYPE R」のレース専用車両。
見た目の印象は市販車そのままに、前後フェンダーの大型化やGTウィングを装着し、いかにも速そうな感じ。
これを模した市販用パーツを出せばヒットしそうですね。


こちらはメーカー展示の「シビック TYPE R」です。
1台は柵の中にあって写真が撮り易かったですね。
こういうショーでは、引いて車全体を撮りたい時に、人が横切りがちなので、こういう展示方法は助かります。
また、運転席に座れる車両が、もう1台あり、こちらも人気でした。
私は「大阪モーターショー」で運転席に座ったので、今回は遠慮しましたが、この対応も大好きです。


さらにメーカー以外の展示車も2台あり。
それぞれタイヤメーカー、マフラーメーカーですが、今後はこういった車両も増えて来そうな気がしますね。

第10回 大阪モーターショー(1)ホンダ・シビック TYPE R

2017-12-10 | Type R

今日は「第10回 大阪モーターショー」に行って来ました。
よって、またまた、色々な車を紹介していますが、その初回はホンダの「シビック TYPE R」です。
写真の車両は見る・撮影するのに加え、列に並べば、運転席に座れるとのことで、もちろん座って来ました。
まずはその前に外観から。
これは車雑誌等で何度も見ているため、すでに見慣れた感じ。
実際の大きさも全幅があるはずですが、広い場所での展示のためか、あまり意識はしませんでした。


次にこちらはフール後端にあるエアロと、後輪、前輪。
エアロについては「市販車でここまで必要か?」という意見もあるでしょうが、「ニュルブルクリンクでFF市販車の最速タイムを出すため」と言われれば納得せざるを得ません。
足回りはフロントがブレンボ+ドリルドローター。
これは従来よりもパワーや速度が上がっているので必須ですね。


そして、ついに運転席へ。
座った感じですが目線の高さも含め、「インテグラ」から全く違和感なし。
シフトノブが完全な球体なのは異なりますが、ハンドルにしてもペダル位置にしても、いつもと同じ感じで、このまま走り出してもフィーリングの違和感なく操作出来そうでした。
シートはRECAROではなくなっておりホンダ製。
しかし、ホールド性は十分です。
デザイン的にいかにも4点式シートベルトを使うようになっているのにはホンダらしさを感じましたが。。
他、ホンダの人とも少しお話をさせて頂きました。
インテグラ」に10年以上、乗っていることを伝えた上で、新型の「シビック」のハッチバックの6速MT車と、こちらの「TYPE R」について聞いてみました。
すると「ハッチバックの6速MTでも十分に速い」、「しかし、これまでTYPE Rを(それなりに)使えていたなら絶対にシビック TYPE Rがおススメ」、「でも性能を使い切るにはサーキットに行くしかない」とのことでした。
他、「各都道府県に1台は試乗車があるので、ぜひ乗って欲しい」とも。
取りあえず、車庫のサイズの問題(&価格も!)があり、購入予定は立てられないですが、試乗はぜひして来たいと思いました。

新型・シビック TYPE R のカタログ入手

2017-09-09 | Type R

ホンダの「シビック TYPE R」のカタログを入手しました。
これまで何度も記事にしていますが、カタログ入手ということで、スペックを改めて見てみましょう。
まず、大きさですが、全長4560mm、全幅1875mm、全高1435mm、ホイールベース2700mm。
車重は1390kg です。
エンジンは、ガソリン直4-2L-VTECターボで、320ps/6500rpm、40.8kgm/2500-4500rpm を発生します。
駆動方式はFF、トランスミッションは6速MT、また、タイヤサイズは、245/30ZR20 90Y となります。

次に新たに導入されたハイテク装備も見ておきましょう。

・レブマッチシステム(ギアチェンジの際に自動的に回転数を合わせてくれる)
・シフトアップバックライト(最適なシフトアップのタイミングを教えてくれる)
・ドライブモード切替(COMFORT⇔SPORT⇔+R の3つのモードあり)
・ブレンボ+ドリルドローター(フロントのみ)

「レブマッチシステム」については、「そういうものが無くても回転数が合わせられる」のが、MTのスポーツカーに乗る醍醐味の1つであったと思うのですが、それも最近の流れ、かつ、ニュルブルクリンクで記録を狙うには、こういうところでのドライバーの負担を無くすのが重要なのでしょう。
一方、ドライブモード切替は同乗者のことを考えれば、嬉しい機能。
この機能によって、この車が購入し易くなった人が結構、いるように思います。

さらにボディーカラーは以下の4色。

・チャンピオンシップホワイト
・クリスタルブラック・パール
・フレームレッド
・ブリリアントスポーティブルー・メタリック

今回のホイールは「白塗装」ではないので、本家とも言える「チャンピオンシップホワイト」以外も人気が出そう、
と言いつつも、自分が買うとなれば、結局、「チャンピオンシップホワイト」になるのでしょうね。
最後に価格ですが、税別450万360円(税込416.7万円)。
確かに高額ですが、性能を見れば、お買い得なのでしょう。
後は、わずかでしょうが、値引きに来たいですね。

新型シビック が発売

2017-07-29 | Type R

ホンダの新型の「シビック」が発売となりました。
久々の国内復活で、販売開始は9月29日とのこと。

価格は税込で、セダン:265万320円(CVT)、ハッチバック:280万440円(CVT、6速MT)、ハッチバックのタイプR:450万360円(6速MT)となります。
エンジンは、タイプRが直4-2Lターボ、それ以外が直4-1.5Lターボです。
タイプRが、かなりの高額なので、その受け皿としてのハッチバックの6速MTの設定は良い狙いだと思います。

気になるタイプRのエンジンですが、320ps/6500rpm、40.8kgm/2500-4500rpm。
FF車としては、もう十分なパワーだと思います。
他、今回はスポーツ走行などで不可欠なヒール&トゥを不要にするレブマッチシステムが新たに装備されています。
※オフにすることも可能。

足回りでも、日常での快適性に配慮した「コンフォート」、ベストバランスを追求した「スポーツ」、ダイナミック性能を高めた「+R」の3つのモードが選べ、6速MTにはこだわりつつも“現代のタイプR”になっています。

大きさは、全長4560mm、全幅1875mm、全高1435mm、ホイールベース2700mm。
日産の「GT-R」の全幅が1895mm ですから、いかに幅広かが分かります。
また、車重は1390kg、タイヤサイズは245/30ZR20 です。

タイプRの価格が450万円超な点ですが、例えば、国内で同じく2Lターボを積むスポーツカーと言えば、スバルの「WRX」。
こちらは行動方式が4WDのセダンで、価格は次の通り。

STi:税込386万6400円
STi TypeS:税込406万0800円

エンジンの方は、308ps/6400rpm、43kgm/4400rpm と若干トルク重視で、ぼほ同等。
これで4WDが付いて来るので、非常に良心的な価格だと言えます。

さらにニュルブルクリンクでのFF車のライバルも見ておきましょう。
まず、ルノーの「メガーヌRS」ですが、現在、「メガーヌRS273 FINAL EDITION」というグレードを販売しており、こちらが273ps/5500rpm、36.7kgm/3000rpm で、税込399万円。
次にVWの「ゴルフ」。
ニュルブルクリンクに挑戦した「GTiクラブスポーツ」は、直4-2Lで310psのスペシャルチューンで日本での販売時は450万円ほどであったそうですが、現在は販売なし。
通常の「GTi」だと、2Lターボで 230ps/4700-6200rpm、35.7kgm/1500‐4600rpm なので、上記の超本気の車達と比べるのは可哀そうな気がします。
※価格は、6速MT:398.9万円、6速DSG:399.9万円。

と言うことで、「シビック タイプR」は、スバルのSTiよりも強気の価格設定、外車勢と比べても強気の価格設定となります。

先代の「シビック タイプR」は限定販売で、即完売となりましたが、いつでも買えるカタログモデルで、どれだけ売れるのか?
私も、タイプRに乗るものとして興味津々なので、ハッチバックの6速MT車も含め、試乗をしてこようと思います。
加えて、通常のハッチバックの6速MT車とタイプRの間くらいの車、つまり、タイプS 的なグレードを、200ps、320万円くらいで設定すると売れる気がしますね。

インテグラ TYPE-R の車検を完了!

2017-05-13 | Type R
1週間前の「WiLL サイファ」の記事にて書きましたが、車検に出していた「インテグラ TYPE-R」が帰って来ました。
今回、交換したのはエンジンオイル、ワイパーのブレード、エアコンのエレメント、それと、先に記事にしたタイヤのバルブのゴム部分(残りのタイヤ3本分)といったところ。
それ以外は、いずれも快調で、これからもバリバリと走ってくれそうです。
近々、ツーリングもあるので楽しみですね。

以前の記事はこちらからどうぞ。
リンク

インテグラ TYPE-R を洗車!

2017-03-25 | Type R

今週月曜日(祝日)に「インテグラ TYPE-R」のメンテナンスをしました(下記アドレス)。
タイヤの脱着をした後は、少し走ってボルトの緩みが生じていないか等、チェックすべきですが、その日は時間が取れなかったので、今日、対応することに。
さらにボディが汚れていたので、洗車をしてからのドライブとしました。

今回は時間もあったので、京都市内を流しながら1時間半程度のドライブ。
洗車で体力も使ったので、途中、ローソンに寄り、おやつも確保。
左はサントリーの「BOSS」のローソン専用商品、右は「宇治抹茶ホイップ&粒あんドーナツ」。
これで合計200円(税込)なので助かります。

ローソン、および、帰宅後、ボルトの緩みをチェックしましたが、緩みは一切なし。
車もきれいとなって、楽しいドライブでした。

メンテナンスの記事はこちらからご覧下さい。
リンク

インテグラ TYPE-R のメンテナンス

2017-03-20 | Type R

今日は「インテグラ TYPE-R」のメンテナンスをしました。
行ったのは、次の3つ。

1.タイヤのパンク(?)修理
2.バッテリー交換
3.ボンネットのロック部分へのグリスアップ

まず、「タイヤのパンク(?)」の修理ですが、「?」としている理由が空気の減り方が変であったから。
症状が出るのは右前のタイヤなのですが、いきなり減るのではなく、2~3ケ月経つと、ちょっと減っているということが半年以上、続いていました。
よって、給油の度に空気圧チェック+エア注入で様子を見ていました。
今回はバッテリーの件で、しばらく車を使っていなかったので、タイヤがかなり凹んでおり、そのまま走るのは良くないと思い、タイヤを外して、「MRワゴン」で運ぶことにしました。

そのためにタイヤを外した状態が左の写真。
この後、タイヤの標準空気圧を見るためにドアを開けると、今度はドアが完璧に閉まらなくなりました。
ジャッキアップをしていると、ボディにネジレが出ているので、そのままだとドアは閉まらないんですね。
今回は自宅駐車場だったので、シャッターを閉めて出掛けましたが、借りている駐車場などでは、再度の手間が必要となるところでした。

次にタイヤですが、いつものガソリンスタンドで見てもらうと、結局、タイヤに何かが刺さっていたのではなく、空気を注入するバルブのゴム部分の劣化が原因で、ホンの少しずつ空気が抜けていたようで、このパーツ交換で復活しました。
私の状況説明から、まず、バルブのチェックをされたのは、さすがにプロ。
さらにタイヤを見るなり、「これって、インテグラ TYPE-Rですよね?」と気付いて下さり、そちらの話でも随分と盛り上がりました。

「2」のバッテリー交換は数年ごとのイベントで、もう慣れました。
これは一定期間ごとに新品と交換するものと納得していますね。
ホンダの「TYPE-R」のバッテリーは軽量化のため、車格に対して小さなものが搭載されています。
よって、冬場に車を使わないと上がり易いのですが、そのバッテリーのサイズは量販クラスであり、価格も安いので助かります。
また、買った店舗で古いバッテリーを無料で引き取ってくれるのも良いですね。

「3」ですが、上の真ん中の写真のところ。
車内からレバーを操作した後、ボンネットの隙間に手を入れ、下の赤丸の部分を上げると、上の赤丸の部分のロックが外れます。
今回、ここが固くなっていたので、グリーススプレー(右の写真のバッテリー横)を買い、グリスアップしました。

これで「インテグラ TYPE-R」も復活し、少し走りに行きたかったのですが、今日は来客もあって時間が撮れなかったので、次の土日に対応することにしました。

新型・シビック TYPE R 市販バージョン

2017-03-07 | Type R

ホンダが2017年ジュネーブモーターショーで、新型の「シビック TYPE R」の市販バージョンを発表しました。
ちょっと暗い感じでの撮影のため、詳細は不明ですが、ボディカラーは“チャンピオンシップホワイト”だと思われます。
エンジンは直4-2L-VTECターボで、320ps とのこと。
また、6速マニュアルトランスミッションには、変速操作に合わせてエンジンの回転数が自動で調整されるレブマッチシステムを新たに採用しているとのこと。
ホンダのホームページの説明では「これにより変速時のアクセル操作が不要となり、よりステアリングやブレーキに集中した運転が可能になりました。」とあります
要はクラッチを切る時にアクセルを踏みっぱなしでも良いとのことでしょうか。
私のイメージでは、自分だとクラッチを切る瞬間に(クセで)アクセルオフにはするでしょうが、再び、アクセルを踏む時に多少ラフな操作でも車側で最適な踏み具合に合わせ込んでくれる感じを予測しています。
他、私的に気になるのはボディサイズ(特に全幅)、つまり、自宅の車庫に入るかどうかと価格ですね。
生産はイギリスで、今年の夏から日本を含め、全世界で発売とのこと。
今度は限定販売ではないので、試乗車はあるでしょうから、乗りに行きたいと思います。

大阪オートメッセ2017(4)ホンダ・NSX-R<1st後期>

2017-02-15 | Type R

大阪オートメッセ2017」の第4回目の記事。
本日は昨日からの流れで「NSX-R」をご紹介。
ご覧の通り、初代モデル後期型に設定された「TYPE-R」で、前期型からの変更点は、固定式ヘッドライト、6速MT、エンジンの排気量UP、等々、多岐に渡ります。
昨日、記事にした新型も良いですが、どちらかを貰えるなら、絶対にこちらですね。
それくらいに魅力的な車だと思います。

大阪オートメッセ2017(1)ホンダ・シビック TYPE R

2017-02-12 | Type R

今日は「大阪オートメッセ2017」に行って来ました。
相変わらずの盛況なイベントで、多くの人でにぎわっていました。
展示車も多く、例のごとく、写真も沢山撮りましたが、やはり、「TYPE R」に乗っているからには、まずは「TYPE R」、
新型の「シビック TYPE R」から紹介します。
ご覧の通り、次の「シビック TYPE R」は5ドアハッチバック車がベース。
しかも、このハッチバックはリアが垂直になるような日本でよく見る形状ではなく、もっと寝た形状、例えば、2代目や3代目の「プリウス」に似たような感じです。
この形状が「プリウス」以外で日本でウケるのか?
と思いつつも、実車を見れば、他の部分に目がいって、ボディ形状はあまり気になりませんでした。
ボディ剛性が得られ、日々の使い勝手にも寄与するなら問題ないでしょう。
他に気になるのは詳細なスペックや価格ですが、これもまだお預けのもよう。
さらに今回は“チャンピオンシップホワイト”の車体を期待したのですが、これも無し。
上記の写真の車両は左ハンドルで、おそらく、「パリモーターショー16」で使われた車両そのもの(下記アドレス)と思います。
このあたり、ホンダが日本国内のホンダファン、スポーツカーファンをどのように考えているかが不明ですが、ここも待つしか無さそうですね。

関連する記事はこちらからどうぞ。
リンク

新型・シビック TYPE R

2016-09-29 | Type R

ホンダがパリモーターショー16 で、新型の「シビック TYPE R」を発表しました。
こちらは5ドアハッチバックがベースとなっていますが、他のボディタイプでも設定がされそうです。
発売はヨーロッパでは2017年の後半とされていますが、日本向けが限定モデルとなるのか、通常ラインナップとなるのかも気になるところ。
このモデルから北米仕様とも共通化が進むようなので、生産地、価格も含め、気になることが多いですね。
価格は、先の限定モデルが428万円だったので、限定であれば、同程度、通常ラインナップであれば、398万円くらいでしょうか?
※2LターボのFF車との想定。

今後はチャンピオンシップホワイトの車体等もお披露目されるでしょうから、それを楽しみに待つとしましょう。