TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

トヨタ・アベンシスのカタログ入手

2011-09-03 | 車のカタログ

201109_2トヨタの営業さんと電話で話をすることがあったのですが、その時、「アベンシスのカタログがあるますけど、いかがですか?」とのことで頂きました!

ご覧の通り、渋めのカタログ。

表紙は艶消し仕様です。

スペックの方ですが、まず、大きさは全長4765mm、全幅1810mm、全高1480mm。車重は1470kgです。

エンジンは、直4-DOHC-2Lで、152ps/6200rpm、20kgm/4000rpmを発生。

これにCVTが組み合わされ、10・15モードでの燃費は14.6km/Lを達成しています。

この「アベンシス」はイギリスからの輸入となり、現地モデルでのカウントにて3代目。

※現地ではセダンもありますが、輸入はワゴンのみです。

よって、欧州仕様もあるのですが、そちらでは他にガソリンは1.6Lや1.8L、ディーゼルターボは2Lと2.2Lがあります。

装備としては、大抵のものが標準装備となっていますが、イモビライザーやリアフォグランプが付いているのは欧州車的な部分ですね。

さらに、メーターが240km/hrまで切ってありますが、日本仕様だと、180km/hrでリミッターが作動するでしょうし、リミッターがなくとも、余程の条件(延々と続く下り坂等)が揃わなければ240km/hrは出ないと思います。

他、面白いなと思ったのは、ボディカラーを「ブラックマイカ」、「シルバーメタリック」、「スーパーホワイト2」の3種類に限定していること。

これは在庫を減らすための工夫でしょう。

以上にて、価格は250万円(税込)。

国内でのライバルとしては、ホンダの「アコードツアラー」やマツダの「アテンザスポーツワゴン」あたりになってくるかと思います。

それらの価格は、それぞれ2Lモデルで、274.8万円~、225万円~。

これらは、共にそれなりの値引きが出るでしょうから、「アコードツアラー」でほぼ同等、「アテンザスポーツワゴン」はかなり安く買えそうです。

他、ホンダが高めの値付けなのは、「ストリーム」(2L-5人乗りで224万円~)の存在も関係していそうです。

さらに、ついでの情報となりますが、「アベンシス」の2Lモデルをトルコで買うと、89,400TL~。

1TL=55円で計算すると、491.7万円!

日本まで持ってきて、250万円ならバーゲンプライスな気がしますね。


海外で見かけた注目の車(461)フィアット・アルベア<前期型>

2011-09-03 | 海外旅行×車

Photo海外で見かけた注目の車」シリーズの第461回目。

「トルコ編(2011年)」です。

先にフィアットの「アルベア(Albea)」については記事にしていたのですが、写真の整理をしていく中で、こちらも同車種であることに気付きました。

どうも、先代モデルというまでは変わっていないので、前/後期型といったところのようです。

きっと、フィアットの世界戦略車で、マイナーチェンジをしつつ、安価に丈夫で使い易い車を供給しているのでしょう。

ちなみに、手前の車両から2台後ろと、左奥に写っているのは後期型ですね。

※1台後ろはヒュンダイの「アクセント」です。

後期型の記事はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110805

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トルコ旅行記(54)カッバドキアの花々

2011-09-03 | 旅行記(2011トルコ)

110705hanaトルコ旅行記」の第54回目。

カッパドキア地方で見た花をまとめてみました。

不明な花もありますが、分かる範囲で解説を。

まず、写真上段の左ですが、日本で言うところの「ミヤマホタルカズラ」などに近そうな植物です。

葉や茎、さらに右下のつぼみの付き方などはそっくりです。

次に右の写真ですが、「忘れな草」に近いかも知れません。

最初は左の花と同じものかと思いましたが、茎に対するつぼみの付き方が異なりますね。

次にさらに右の写真の黄色い花。

5mmくらいの花で、何の仲間かは分かりません。

ただ、対生の葉が特徴的ですね。

一番右は「月見草」っぽい植物。花と言うか、つぼみは日本のものより小さく下向きに付いていますが、この時間に開花しているものが1つもなかったので、夜に咲くのは間違いなさそうです。

写真の2段目では、一番左はセリ科の花のようです。

その隣は不明ですが、ドライフラワーに向いていそうな花でした。

さらに、その隣も不明。こちらは派手な花弁はありませんが、蟻がたくさん集まっていましたから、相当、良い匂いがするようです。

一番右は2cmくらいのねぎ坊主。ということで、ネギ科の植物でしょうね。

写真3段目の一番左ですが、こちらは「ガザニア」に近い感じでした。

ただし、短いながらも茎の部分があったので、背は高くなりそうです。

あと、花はつぼみではなく、開花後に閉じた状態。

これから綿毛付きの種を育てて、飛ばすのでしょう。

これはキク科によくある特徴ですね。

次に右もキク科。

これも2cmくらいの花なので、日本で言えば「都忘れ」的な趣きでした。

最後の2つは「オキザリス」に似ているものの茎があって全く別の植物。

種類は不明ですね。。。

といった感じで、小さくて、明るい色の花が多かったです。

このあたりは土地もやせていて、植物も大きく育たないので、小さいながらも、虫たちにアピールをして花粉を運んでもらうのでしょう。

そういう推測も含め、楽しく観察をさせて頂きました。

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マルセイ・バターサンド

2011-09-03 | グルメ

Photo_2北海道のお土産で頂いた「マルセイ・バターサンド」。

ロングセラーのお土産で、お馴染みの美味しさですね。

濃厚な美味しさで、素材の良さが伝わって来ます。

食べ応えもあるので、お土産として配るには最適の逸品であると思いますね。

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職人かたぎ・げんこつ塩

2011-09-03 | グルメ

Photo_3たまに、こういうものも食べたくなりますね!

と言うことで、「職人かたぎ・げんこつ塩」(セブンイレブン)です。

商品名からして、味にこだわっていそう。

さらに、シンプルな素材だけであろうことから、その素材選びにもこだわっているような気がします。

食べてみると、塩味と香ばしさが良い感じ。

こういうのを食べていると、日本人だな。。と思います。

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