以前、トヨタの「カムリ」とダイハツの「アルティス」について、記事にしました。
それは「アルティス」のカタログの写真が、どう見ても「カムリ」のカタログからの流用である、との内容でした（下記のアドレス）。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080401
この度、その両車がマイナーチェンジを受けましたので、再び、比較をしてみました。
それが上記の写真ですが、結果としても、ご覧のとおりです。
「カムリ」と「アルティス」の違いと言えば、エンブレムの類いくらいですから、受注生産というのでしょうか、普段、ダイハツという会社の中には「アルティス」は存在（＝確保）しないのでしょう。
カタログの準備においても、それは徹底されている、
余計なコストは一切、かけず、車を少しでも安く販売する、
そういうところでしょう。
今後、自動車市場の変化や必要とされるコストダウンにより、トヨタとダイハツの結びつきは強くなっていくでしょうから、OEM供給車におけるカタログには注目ですね！
昨年の「オランダ・ベルギー旅行」で本場のワッフルを味わって以来（下記アドレス）、すっかり、ワッフル好きになってしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080810
ベルギーでは街のいたるところでワッフルが売られており、様々なバリエーションがあったり、焼き方も様々で、ちょっと、焦げたようなところがおいしかったりします。
一方、日本でワッフルを食べたい時にはマネケンがありますよね。
※写真上はマネケンのプレーンと抹茶ワッフルです。
私は、この会社が日本の食文化に与えた影響は小さくないと考えています。
牛丼における吉野家、ハンバーガーにおけるマクドナルド、コーヒーにおけるスタバなども同様かと。
マネケンのワッフルですが、一定の品質を確保し続けるために、相当の注意を払っているように思います。
それは、例えば、いつも同じの「焼き具合」。
上記の通り、ちょっと焦げていても、そこが美味しかったりする訳ですが、それが一切ない！
全国にチェーン展開をするにあたり、そのあたりはポイントなのでしょう。
さらに、安価で多種の商品を用意する、狭いスペースで店舗運営出来るようにする、等、様々な工夫がある様です。
さて、写真2枚目ですが、こちらは「キャラメルサンドのワッフル」。
デパートの「外国のお菓子を扱っているコーナー」で発見しました。
これは薄型のワッフルにキャラメルを挟み込んだもので、旅行の際にも、最後に空港で小銭を使い切るために購入したものですが、これが予想以上の大ヒット（下記アドレス）。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080829
このワッフルはマネケンのものとは異なり、日本では手に入らないと思っていましたので、思わず、購入してしまいました。
1枚売りなので、ちょっと割高ですが、久々に食べることが出来、とても美味しかったです。
この「第3のワッフル」には今後も注目です。
※私が勝手に付けました。第1のワッフルはマネケン等の硬いワッフル。第2のワッフルは柔らかいものでクリームを挟んだものが多いです。
そして、最後の写真は、春日井の「ワッフルクッキーチョコ」。
パッケージの写真につられて買いましたが、ここまで来ると、普通のクランチチョコでした。
まあ、予想はしておりましたが。。。
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview
元々、高額であった上に、さらに高性能バージョンが発表された日産・GT-R。
ディーラーに試乗車すらない高嶺の花です。
※扱いがあるディーラーすら限られていますから。。。
よって、ミニカーでも買うか、となる人も多いのですが、ようやく、トミカから「通常のGT-R」が発売されました。
これまでは、トミカ・リミテッドという、精密な出来で、価格も高いシリーズでの発売か、通常のトミカでのレースカーのみでした。
で、トミカのホームページ（下記、アドレス）を見てみると、今月の新車は「フェアレディZ」と「GT-R」。
毎月2台が新発売となるトミカですが、2台共にスポーツカーなんて久々ですね。
もし、買うなら、私は迷いなく「GT-R」ですが、小さなお子様達は色味の良い「フェアレディZ」を選ぶような気がします。
。
さて、トミカも良いのですが、もう少し作りが精密で、さらに走れば嬉しい！なんて方には「リアルドライブナノ」というラジコンカーもあるようです。
これについては、たけじろうさんが写真付きで記事を書かれていますので、そちらをご覧下さい。
。
トミカのホームページ：
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/
たけじろうの『遊びの小引出し』：
ホンダに関する話題をもう1つ。
「S」の血統を受け継ぐ「S2000」が発売終了となります。
「S2000」と言えば、1999年にホンダ創業50周年記念に発売されたモデルで、数々の専用の技術を盛り込んだオープンリアルスポーツでした。
エンジンは2LのNAで250PS。
市販車で 9000rpm まで回せるエンジンなんて、凄いです！
このエンジン、誰もが使いこなせるハズがなく、後期型では2.2Lエンジンへの変更、
242PS と馬力を下げるのと引き換えに低速トルクを獲得しました。
後期型の方が、99%の人はタイムが出るでしょうし、前期型の9000rpm なんて、どこで使うのか？
なんて問題はありますが、どうせなら前期型にチャレンジしたいですね！
。
今回の販売終了までは約10年。
スポーツカーが常に一流であるためには、常に進化をする必要がありますから、そろそろ、基本部分を刷新するのは妥当なところですね。
※本来なら、市場が盛り上がり、車が売れていれば、2～4年前に当時の最新技術を使ってフルモデルチェンジが出来たのでしょうが。。。
今後、車の世界は動力源が変わっていきますから、ホンダもハイブリッドカーをラインナップに揃え、一段落したところで、次の「S」が出てくるのかも知れません。
その際にはレクサスと同様（HS250h等）、「S2500h」といったネーミングになるのでしょうか？
最近、ホンダ好きな人々の間で、よく話題になるのが「欧州シビックTYPE-R」の発売延期。
このところの不況で、イギリスの工場が生産調整に入ったのが、原因とのこと。
今回の輸入は限定でのもので、発売即完売もあり得た話なので、ちょっと残念ですね。
真相について聞くべく、なじみの営業さんに聞いてみると、元々の販売も正式な連絡が来ていた訳でもないので、延期についても分からないとのこと。
それよりも、そもそも台数が限定であるため、自分の店に割り当てがあるかすら、不明のようです。
その一方で、多くのお客様からの問い合わせや予約希望の申し出があって、大変なもよう。
現状では、秋の発売が濃厚なので、鈴鹿でのF1日本GPでお披露目というところでしょうか。
このまま、発売は白紙、なんてことにならない様、みんなで盛り上げていきましょう！
。
ということで、同じ話題のブログをご紹介！
ママコのドライブ日記：
http://mamako-no-drivenikki.no-blog.jp/mamako/2009/01/post_2d43.html
CR-Vで旅する、車好きの一言：
http://blog.livedoor.jp/gate_car/archives/51738560.html
（2月1日追記）
まだ、終わらんよ！：
先日、たけじろうさんのブログ（下記、アドレス）を見てから、どうしても欲しかったジュース。
チェリオの「なんちゃってオレンジ」です。
「これはしょうゆではありません！」等、こだわりの言い回しについては、たけじろうさんが記載されていますので、お譲りすることにして、私は、このジュースの「色」について考えてみました。
カラフルな食べ物・ジュースには、たいてい、「食用色素」というものが使用されています。
例えば、「食用赤色10号」、「食用青色4号」等々。
「食用色素」は安全性が確保された上、（ほぼ）無味無臭。
※厳密には「味」はありますが、それを感じないくらいの極低濃度で十分な色がつきます。
昔から、たくさんの食べ物に使われていますね。
一方、今回、使用されているのは「カラメル色素」。
「カラメル」と言えば、プリンの底に入っているあれです。
また、べっこう飴の色もこれと同じもの。
砂糖水を煮詰めていくと、褐変化が起こり、色が付きます。
元々の甘さに加え、「コク」が出てくるので、様々な利用方法がありますね。
ジュースを飲んでみると、その「コク」は感じられませんから、「色」の成分のみを精製して、「カラメル色素」としたものを利用しているのでしょう。
ちなみに「果汁10%」のオレンジジュースですから、この手の商品としては、比較的高めの数値、オレンジジュースとしての味は「バヤリース」的な感じでした。
。
たけじろうの『遊びゴコロの小引出し』（関連記事）：
http://takejiro-blog.blogzine.jp/blog/2009/01/post_a3ee.html
。
たけじろうさんのブログへ行く前に、こちらもクリックして頂けると嬉しいです！
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
ネスレの「キットカット・ブルーベリーチーズケーキ味」です。
食べてみると、濃厚なチーズとブルーベリーの風味が口の中に広がります。
「ブルーベリージャムでもサンドしているのかな？」と原材料を見てみると、ブルーベリーは未使用。
かろうじて、ブルーベリー香料が使われていました。
まあ、本物のブルーベリーを使用したところで、コストアップの割には味として感じることが出来ず、さらに量を増やすか、微量のブルーベリー香料を混ぜることになるので、大量生産でコストダウンを図っている菓子類にとっては香料の使用は常套手段でしょうね。
美味しく出来上がっていることにはまちがいないので。
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview
前回より、少し間があきましたが、オランダで購入した車雑誌の第4回目。
今回の記事は2LクラスのSUVでのオンロード対決です。
車は左から「フォード・クーガー」、「VW・ティグアン」、「ルノー・コレオス」。
「ティグアン」は日本でも見かけますが、他の2台は珍しいですね。
この対決、日本車で例えるなら、「トヨタ・RAV4」vs「日産・エクストレイル」vs「ホンダ・CR-V」といったところでしょう。
さて、今回の記事ではサーキットに車を持ち込み、ウエット＆ドライでの性能評価となりましたが、「コレオス」が予想以上の活躍でした。
一方の「ティグアン」は、高級、かつ、高性能なイメージですが、もう少し、オフロード重視なんだと思います。。
海外でも車好きの考えることは同じ。
きっと、みなさん、この雑誌の記事を読んで、「どれを買おうか？」、「自分なら、こちらが好み」とか、考えているのでしょうね。
。
さて、4回に渡り、お送りしてきた、この話題も今日で一旦、最終回。
しかしながら、次には「ベルギーで買った車雑誌」もありますから、ご期待下さい！
2007年9月8日に開始した当ブログも、ついに1500回を達成しました！
1000回達成までは1年と13日だったので（下記アドレス）、少しペースアップしましたね。
ちなみに左上の管理画面のデータを見ると、「コメント一覧 1898」とあります。
これは私の返答コメントも含めての数ですから、実質は、その半分の949件。
こちらの1000件達成も、あと、わずかです。
皆様のご訪問とコメントをお待ちしております！
。
関連記事（御礼！1000回！！！）：
今日の食品ネタから。
昨日の話からは「不二家つながり」でもあります。
写真は「カントリーマアムMini・鳴門金時」。
100円ショップでの購入で、内容量：5個入りですが、かなり丁寧な作りです。
中は当然の個別包装ながら、外袋も自立が可能なように、一度、筒状の袋を作ってから、底の部分を内側のちょっと高い位置に融着させてあります。
これが100円で販売されているのですから、余程、数が出ているということでしょう。
さすが大手企業。
不二家も一時期は大変でしたが、すっかり元気になり、安心出来ますね。
味の方は「鳴門金時」のイモの甘さがほど良く効いていて、良い感じです。
ちょっと小腹が空いた時に最適のおやつですね！
本日、最後の話も食品ネタで。
桃のジュース2本です。
まず、左側は伊藤園の「桃と乳酸菌」。
※1つ前のネタから伊藤園つながりです。。。
要は「フルーツカルピスの桃味」みたいな感じですが、カルピスよりも飲み易さ重視ですね。
言い方を変えれば、あっさり系。
「もう少し濃い目でも・・・」という方もおられるでしょう。
一方の「ネクタープレミアム・白桃」（不二家）は完全に「濃い系」です。
これもオリジナルの「ネクター」よりは随分と飲み易さ重視になっていますが。
実は、これらの2本を混ぜて飲むのが、一番美味しいような気がしてきました。。。
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview
続いての食品ネタは「ゆず」を2つ。
左はキッコーマンの「ゆずか」というポン酢。
ひらがなの名称ですが、敢えて、漢字で書くと、「柚子香」でしょうね。
ご想像の通り、ゆず風味の強いポン酢です。
なべの多い冬場なので、通常のポン酢以外に、こういうものがあると嬉しいです。
右の写真ですが、伊藤園の「ゆずかぼすティー」。
レモンティーの「ゆず・かぼすバージョン」ですが、柑橘系の主張が強すぎて、「ティー」、つまり、紅茶の部分を忘れてしまうくらい。
でも、ついつい、缶コーヒー漬けになってしまう、この季節。
貴重なホット飲料ですね！
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview
食品ネタを大放出中ですが、まずは「マンゴー」から。
まず、写真左はグリコの「ダブルマンゴー＆アップル」というジュース。
濃縮還元にて果汁100%。
アルフォンソマンゴーとアップルマンゴーの2種、そして、リンゴが入っています（写真右上）。
マンゴーだけで果汁100%となると、どろっとしすぎるため、リンゴで調整しているものと思われます。
味は完全にマンゴーが勝っていて、リンゴは飲み易さとコストダウンに貢献していそうです。
濃いマンゴーをすっきりと飲みたい時に最適ですね。
もう1品はDole の「マンゴーヨーグルト」（写真右下）。
「果肉たっぷり」とパッケージにある通り、果肉と、そして、ヨーグルト自体の量も多いです。
この手の「美味しいフルーツヨーグルト」は量が少なめのものが多いですが、こちらは食べ応えたっぷり。
お腹が空いた時に最適です！
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview
「ワンダ ミニミニチョロQ歴代GT-Rコレクション(全10種)」。
昨日からフライング気味に入手し始め、今日、3台を確保して、全種ゲットとなりました。
今日は、何店舗かのコンビニを経由しましたが、（現時点では）扱っている店が少なかったです。
ローソンは、少し前の「僕らの青春フットワーク！’80s～’90s スクーターコレクション」（下記アドレス）が、まだまだ残っているため、今回のキャンペーンは見送ったのかも知れません。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081212
さらに、ローソンの1店舗では「テレビシリーズ35周年記念・宇宙戦艦ヤマト・メカニックコレクション」（下記アドレス）までもが残っていましたから、その影響もあるかも知れませんね。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081212
※ただし、残っていたのは「超巨大戦艦」ばかりでしたが。。。
あと、過去の実例では、先に以前のキャンペーン分を売り切ってしまってから、次のシリーズを展開し始める店舗もありますので、お見逃しなく。
写真の方は、シールを上手くめくっている時間がなかったので、まずはケースごと撮影しました。
車が見難いですが、お許し下さい。
車種については以前の記事でも書きましたが、あらためて。
久々の「車のおまけ」で、出来も良いので、何台かはもう少し手に入れ、自分で色を塗って楽しもうかとも考えております。
ご期待下さい！
食品ネタがたまってきたので、共通性で括って大放出！
今日は「りんご系」を2個です。
まず、写真上はサンキストの「完熟スイートアップル」。
その名の通り、しっかり濃い目のリンゴジュースですが、仕上げに加えられたはちみつが良い働きをしていて、リンゴジュースによくある「後味」を消してくれています。
まさに「はちみつレモン」ならぬ、「はちみつりんご」。
美味しく頂きました。
次に写真下ですが、森永の「脂肪0%ヨーグルト・シャキッと角切りりんご」です。
この手の商品と言えば、グリコの「朝食りんごヨーグルト」が一番手だったと思いますが、すでにロングセラーとなってきているため、後追いのメーカーも多いですね。
「脂肪0%」という表示が私の心に響きました。。。
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview
