「トルコ編(2011年)」です。
今回の車も、トファシュ社の「ドアン」ですが、ヘッドライトが異なる仕様。
丸目4灯にレンズカバーが付いたような形状。
最初は社外品かと思いましたが、旅行という短い期間中に2台も見ましたので、期間限定のスポーツグレード等でリリースされたものかも知れません。
で、一件落着かと思ったら、下の車両はCピラー下部にあるはずの給油口がなし。
きっと反対側に付いているのだと思いますが、なぜでしょうか?
日本車等では、給油口はマフラーと逆側に付いていることが大半です。
で、「ドアン」のマフラーですが、車体の右側。
よって、その手の法令の厳しい国で販売するために、給油口の位置を変更した車両なのでしょう。
「マフラーの位置を左右、逆にする」のと、「給油口の位置を左右、逆にする」のを比べれば、前者の方が楽な気もしますが、後者だと既存部品の流用でまかなえる部分が多いような気がします。
そのあたりの差でしょうかね?
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