トヨタから軽自動車、ピクシス スペースが発売！

いよいよ、トヨタの軽自動車、「ピクシス スペース（PIXIS SPACE）」が発売となりました。

とは言え、この車、ダイハツの「ムーブコンテ」のOEM供給車。

グレード名、価格、ボディーカラーに至るまで全く同じで、違いはエンブレムくらいです。

※写真左がいずれも「ピクシス スペース」、右が「ムーブコンテ」。上段の2台のフォグランプの有無もオプションで付けるかどうかの違い。

よって、実際に購入するとなると、販売店との付き合いや値引き額等で選ぶケースも増えそう。

値引きの方も、トヨタとしては新発売ですが、上記の事情がありますから、初回から、それなりに出るでしょう。

さて、せっかくなので、「ピクシス スペース」のグレードと価格、ボディーカラーを整理しておきましょう。

まず、グレードですが、ノーマルの「L」、「X」に加えて、ドレスアップモデルの「カスタム」もあり、その中にさらに「L」、「X」、「RS」があります。

価格（税込）は以下の通り。

　　「L」　　　　　　　 FF：112万円／4WD：124.1万円

　　「X」　　　　　　　 FF：122万円／4WD：134.1万円

　　「カスタムX」　　FF：132万円／4WD：144.1万円

　　「カスタムG」　　FF：142万円／4WD：154.1万円

　　「カスタムRS」　 FF：149万円／4WD：161.1万円

　　※ 北海道地区はFF車が10,500円アップ、4WDは同価格。

次のボディカラーですが、ノーマル系とカスタムで異なります。

ノーマル系

• ブライトシルバーメタリック
• ブラックマイカメタリック
• プラムブラウンクリスタルマイカ　★
• パールホワイト3　★
• ライトローズマイカメタリック
• コットンアイボリー
• ミストブルーマイカメタリック

カスタム

• ブライトシルバーメタリック
• ブラックマイカメタリック
• プラムブラウンクリスタルマイカ　★
• パールホワイト3　★
• アーバンナイトブルークリスタルメタリック　★

　　※ ★印はメーカーオプションにて、21,000円（税込）

といった感じ。

この情報についても「ムーブコンテ」としては、これまで通りなので、実質的な目新しさはないのでしょうね。

それにしても、デザイン的には、このサイズの車にトヨタのエンブレムが付いているのには違和感を感じずにはいられません。

これも、そのうち、慣れてくるのかも知れませんが。。。

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海外で見かけた注目の車(484)オペル・アストラ<4代目>

「海外で見かけた注目の車」シリーズの第484回目。

「トルコ編（2011年）」です。

今日の車はオペルの「アストラ」ですが、現行型、つまり、4代目モデルのハッチバック。

やはり、前回の3代目モデルと比べると、デザインは今風ですね。

ヘッドライト等も、少し前に発売された「インシグニア」等に似ており、現在のオペルのトレンドといったところでしょう。

ただ、オペル自体が日本市場から撤退してしまったので、デザイン的に見慣れているのは、各車の先代モデルあたりまで。

そういう点では、情報的に「時代遅れ」になりつつあるので、注意が必要ですね。

トルコ旅行記（77）バルーンツアー・その14・後片付け

「トルコ旅行記」の第77回目。

1時間ほどの飛行を終えて、無事に着地。

本当に拍子抜けするくらいのソフトランディングでした。

その後は写真のような感じで、テキパキと気球の中の空気を抜いていかれます。

本当に手慣れた感じで、見る見る間に気球はペッタンコに。

この後、また、どこかに移動して、本日2度目の飛行があるのかは不明ですが、こういう手際の良さも商売を上手くやっていく上での重要なポイントなのでしょう。

ということで、気球での飛行は終了。

ただ、気球の話題はもう少し続きます。

それは次回に。。。

京都市地下鉄型の羊羹

京都市地下鉄の駅にポスターが貼ってあった「京都市地下鉄型の羊羹」。

「烏丸線型」と「東西線型」があり、それぞれ150個の限定。

価格は、それぞれ1,500円（税込）です。

普通なら、もっと別の食べ物になりそうなものですが、「羊羹」というのがいかにも京都っぽいですね。

電車好きの方々が買われるのか？

でも、ものが羊羹だけに早々に食べてしまわねばならないのが、辛いところ。

きっと、写真などを相当、撮ってからの賞味となるでしょう。

私的には、こちらのポスターで十分です（笑）。

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F1-2011-シンガポールGP決勝結果

第14戦、シンガポールGPの決勝の結果です。　　※10位まで

1. S.ベッテル（レッドブル・ルノー）
2. J.バトン（マクラーレン・メルセデス）
3. M.ウェバー（レッドブル・ルノー）
4. F.アロンソ（フェラーリ）
5. L.ハミルトン（マクラーレン・メルセデス）
6. P.ディ・レスタ（フォースインディア・メルセデス）
7. N.ロズベルグ（メルセデス）
8. A.スーティル（フォースインディア・メルセデス）
9. F.マッサ（フェラーリ）
10. S.ペレス（ザウバー・フェラーリ）

今回の小林選手は決勝でもイマイチでした。。。

まあ、市街地コースなので、抜きつ抜かれつはやりにくいのでしょうが、青旗無視でのペナルティーは見ている側も辛いですね。

今回は予選から流れが良くなかったということで、気持ちを切り替えるのが良いでしょう。

次はいよいよ鈴鹿、日本GP。

こちらのレースに期待です！！！

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