TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

欧州シビックTYPE-Rに無限の特別仕様車!

2011-09-09 | Type R

Typer22次期モデルの話題がチラホラと聞こえてくる、ホンダの「シビック欧州仕様」ですが、現行型のTYPE-Rに特別仕様車が設定されるようです。

その名も「CIVIC TYPE-R MUGEN 2.2」。

2.2」の数字からも分かるように、エンジンの排気量が元の2Lから2.2L(2156cc)へとアップされています。

これにより、260ps&24.5kgmを獲得。

これらは、それぞれ、元のスペックからは59psと4.8kgmの向上です。

外観も無限のパーツが追加されますが、圧巻は2段式のリアスポイラー。

この車に抜き去られたドライバーを十分に納得させることでしょう。

価格や設定される台数は、まだ、未発表ながら、人気が出ることは間違いなし。

新型のスペックも不明なだけに、買うとなると大きなカケともなりそうですが、「どちらを買おうか?」と悩むことが出来る人にとっては、悩んでいる時間が、最も幸せな時なのだと思いますね!


海外で見かけた注目の車(467)フィアット・テムプラ

2011-09-09 | 海外旅行×車

Photo_4海外で見かけた注目の車」シリーズの第467回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今回の車は、フィアットの「テムプラ」。

昨日の「ティーポ」の4ドアセダン版です。

1990年から1996年の販売。

大きさは、全長4354mm、全幅1695mm、全高1445mm。

エンジンは全車、直4で、ガソリンが、SOHCの1.4L、1.6L、DOHCの1.8Lと2L、ディーゼルがSOHCの2Lと1.9Lターボとなります。

ティーポ」の記事でも書きましたが、これらの車には多岐に渡る兄弟車があり、4ドアセダンという切り口で見ると、ランチアの「デドラ」やアルファロメオの「155」が極めて近い設計となります。

個性が強い、これらの2車と比べ、没個性とも言える平均的なデザインが当時のフィアットの特徴。

ただし、これは販売台数やユーザーの多さも考慮してのことなので、当時としては狙い通りなのでしょう。

一方で、現在のフィアット車は万人受けも考慮し、かつ、スタイリッシュ。

このあたりは市場の成熟と、メーカー側の力のアップが上手くかみ合っているのだと思いますね。


トルコ旅行記(60)カメラ目線をくれないボス犬

2011-09-09 | 旅行記(2011トルコ)

Bosuinu_2トルコ旅行記」の第60回目。

カッパドキアの洞窟ホテルへのチェックインの後、夕食まで時間があったので、私は周辺の道路に車のチェック&撮影に出掛けました。

ホテルから出ると、ちょうど、1台の車が停まり、小型犬を抱いた人が出て来られたのですが、そこにどこからともなく5頭ののら犬(?)が現れ、取り囲んで吠えまくり。

本当に飛びかからんばかりの勢いで、日本では見ないくらいの迫力だったので、私もちょっと引くくらいでした。

で、その人はきっと要件をあきらめ、車に乗って立ち去ったのですが、取り残されたのは、私と犬達。

※私も変に逃げて、追いかけられても大変なので、直立不動で見ていた状態。

でも、まあ、ここで人間に危害を加えるようなら、彼らが放置されていることもないでしょうから、日本語で話しかけると、バツが悪そうな感じで彼らも解散となりました。

きっと、犬同士でも揉め事はあっても、人間とは一定の距離を保ち、必要以上に関わらない関係が出来あがっているのでしょう。

なんて、思っていると、その中の明らかにボス犬と思われるワンコが数m進んだ後、こちらを振り向いて停まりました。

私も、めぼしい車を探すため、当てもなく周囲を散策したかったので、そちら方向に行くことに。

すると、また5~10mくらい進んでは、こちらを振り向いては待ってくれる状態となりました。

私も車を撮影しつつなので、多少の行ったり来たりや脇道に入ったりとするのですが、本当に待ってくれています。

ということで、その姿を撮影しようとしたのですが、カメラ目線をくれません。

カメラを向けると横を向く。。。

右上の写真なんて、わざわざ正面まで回り込んだのに、こんな感じです。

まあ、私も写真には、あまり写りたくない方なので、気持ちは分かるということで、撮影はここまで。

その後も一緒に散歩をし、20分ほど、時間を共にしました。

最後は私がホテルに戻ることとし、声を掛けて別れました。

それにしても、ちょっと不思議な体験。

有りがちなパターンとしては、最後にお店か何かがあって、私が食べ物などを買ったついでに、彼にも何かを買ってお裾分けする、的なことを想像しますが、それも出来過ぎな気がします。

今となっては、とことん付き合ってみなかったのが、少し心残りですね。。。


クランチチョコバーミニ

2011-09-09 | グルメ

Fファミリーマートの「ボクのおやつ・クランチチョコバーミニ」。

お手軽価格で、色々なお菓子が手に入るシリーズですが、こういうチョコレート系は大手メーカーのものより量も多くて助かります。

こちらは「クランチチョコバーミニ」ということで、ミルクチョコレートの甘さと、ココアビスケット、パフのサクサク感がちょうど良い感じ。

チョコレート単品も良いですが、お腹が空いている時には、こちらの方が腹持ちが良いですね。

今後も、このシリーズにはお世話になりそうです!


なつかしい味わいのミルクティー

2011-09-09 | グルメ

Photo_8明治の「ミルクティー」。

「なつかしい味わい」とありますが、このシリーズ、コーヒー牛乳もあって、以前、記事にしています。

紅茶類としては、他のメジャーブランドもありますが、こちらはミルクが多い感じでしょうか。

※明治という社名と、牛のイラストに影響をされているのかも知れませんが。。。

そう言えば、果汁だと、「何%」という分かり易い指標がありますが、牛乳やミルクではないものですね。

その分、売れ筋やよく知られたメーカー等、安心出来る商品が選ばれ易いのでしょう。