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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

スイス旅行記(番外編)世界遺産

2017-01-08 | 旅行記(2012スイス)

今日はテレビ番組「世界遺産」でスイスの冬山や氷河を紹介していましたね。
スイスへは2012年の夏に旅行で訪れていますが、懐かしいです。
場所は同じなので、山の形などは同様でも雪が積もると、また、新たな表情を知れたようで嬉しいものです。
スイスは、また、行ってみたい場所ではありますが、行くなら、また、夏でしょうね。

それと番組内で見ることが出来て良かったのが、もう1点。
スイスの山岳列車にはレールに加え、急勾配への対応として、列車下部の歯車を引っ掛ける凹凸が線路の真ん中にあるのですが、それが実際に歯車とかみ合って、動いているシーンを列車の下側から撮影していました(右の写真)。
まあ、こうなっていることは想像出来ていたのですが、動きを実際に見られるのは良いですね。
当時の記事は以下のアドレスにあり、列車と凹凸を撮影していますので、ご覧下さい。

「スイス旅行記」の第29回目。
リンク

スイス旅行記(番外編)アイガー!

2016-09-25 | 旅行記(2012スイス)

今日はテレビ番組、「世界の果てまでイッテQ!」で「アイガー登頂スペシャル」を放送していました。
スイスのアイガーと言えば、2012年に旅行で訪れており、その美しさに感動をした場所。
テレビの登山では、山の形状が独特で、山の稜線を歩かなければならないのが大変そうでした。
私達はと言えば、登山列車に乗り、山の頂上よりは随分と下のところまで行ったのですが、空気の薄さ等は感じましたから、そこでの登山は大変であったと思います。

関連する記事です。
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また、スイスに行きたくなって来ました!



スイス旅行記(番外編)マッターホルン!

2015-10-23 | 旅行記(2012スイス)

今日は、テレビ番組「ネプ&イモトの世界番付」にて、見憶えのある景色を発見!
企画は「鉄道に乗る国ランキング」というものだったのですが、その中で、松井玲奈さんとTKOの木下隆行さんが、スイスの登山鉄道に乗車されていました。
降り立った駅は「ゴルナーグラート駅」。
そして、目の前には「マッターホルン」がそびえ立ちます。
ここは、2012年に訪れました(下記アドレス)。

「スイス旅行記」/第35回目:
リンク

この景色は、何度見ても絶景。
そして、実際に現場で見る景色や雰囲気は、テレビの何倍も素晴らしいもの。
基本的に同じ場所を何度も訪れるよりも、行ったことのない国を訪れたい派ですが、スイスは、もう1回、行ってみるのも良いかと思いました。

スイス旅行記(95)お土産

2012-12-05 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第95回目。
長く続いた、このシリーズも今回が最終回。
と言うことで、旅行で買ったお土産をご紹介しましょう。
まず、写真左上ですが、チョコバー。
これは小銭を使い切るための購入品ですね。
その下は、スイスワインの赤と白のセットです。
空港で買うと、専用のビニールバックに入れてくれ、機内持込みに出来るので便利で、こういう買い方をよくします。
さらに中央上段と右上は、クッキーやチョコクッキー等々。
これは職場等に持っていくものなので、箱のデザイン等も気にしつつ選びました。
写真の中央下は、キャンディのセット。
味は、ラズベリー、クランベリー、ブルーベリーです。
写真右下は、バイエルンのウインナー。
なぜ、ドイツ? となりますが、これは、少しだけ両替していたユーロを使い、乗り継ぎのドイツの空港で買いました。
よって、これも本場のものですね。
お土産は大半は、友人達に配るものですが、ワインやウインナーは自分達で食べるので、凄く楽しみ。
いつも、敢えて、期間をおいてから、食べますが、旅行のことを思い出しながら堪能出来そうです。

スイス旅行記(94)機内食<2回目>

2012-12-04 | 旅行記(2012スイス)
スイス旅行記」の第94回目。
2回目の機内食は時差調整のための、機内での夜を終えた後、日本時間での朝に相当する時間に出て来るので、朝食的な軽食ということになります。
メニューの内容は、パン、フライトチキン、スクランブルエッグ、フライドポテト、フルーツサラダといったところ。
「もうすぐ、日本」と考えると、帰国後の昼食は何にしようかな?
などと家内と話をするのも、このあたりから。
旅行の行程も、終わりに近付いて来ました。

スイス旅行記(93)機内食<1回目>

2012-12-03 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第93回目。
フランクフルトからルフトハンザの飛行機に乗り、最初の食事は、現地時間での夕方相当なので、「夕食」の扱い。
左が家内が頼んだもので、「ビーフ」の方。
右が私が頼んだもので、「チキン」の方です。
共通の料理は、サラダ、茶そば、パン、ベリーのケーキ、選択をするメインの料理は「ビーフシチュー」か、「フライドチキン+御飯」です。
「チキン」の方を選ぶと、茶そば、パン、御飯と、トリプル炭水化物となりますね(笑)。


一方、こちらですが、まず、左の写真が空港で買ったチョコレート。
ツアーの中の「モンブラン観光」(下記アドレス)ですが、ここはフランスなので、スイスフランの他、ユーロも持っていっており、その小銭を使い切るために購入しました。
その横の写真は、登場直後に頂いたナッツと、ビール。
ルフトハンザだけに、ドイツビールです。

他、コップに入った飲み物は、エコノミー症候群を避けるために、随時、配りに来られるので、のどの渇きは問題なし。
機内エンターテイメントを楽しみつつ、日本に向かってフライトは続きます。

「モンブラン観光」の記事は、こちらからどうぞ。
リンク

スイス旅行記(92)飛行機からの景色

2012-12-02 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第92回目。
昨日の記事に書いたストは、結局、回避され、飛行機は無事に飛びました。
そして、上の写真は、スイスからドイツへのフライト中の窓からの景色。
今回は列車にたくさん乗った旅行だったので、鉄道の操車場が見えたのも、偶然とは思えないですね。

一方、こちらはスイスの空港で買ったチョコバー。
これにて、スイスフランの小銭を使い切りました!

スイス旅行記(91)朝食<2012.9.1>

2012-12-01 | 旅行記(2012スイス)
スイス旅行記」の第91回目。
さて、現地での最後の食事がこちら。
本来は5つ星ホテルの朝食のはずで、このパターンは非常に期待をしていたのですが、何とルフトハンザがストを行う可能性があるとのことで、早朝から空港へ向かうことに変更。
朝食もランチボックスとなってしまいました。。。
ちなみに、写真の撮影時間は、現地の朝5時半。
いっそのこと、完全にストとなり、現地の滞在日数が1日増えても、それはそれで良かったのですが(笑)。
一部は、ホテルのロビーで食べ、残りはバスに持ち込んで、空港に出発です!

スイス旅行記(90)ホテルの部屋の飲食物

2012-11-30 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第90回目。
ホテルの部屋には、様々な飲み物、お菓子、おつまみがあったので、撮影をさせて頂きました。
上が飲み物の写真ですが、いずれもよく見るもの。
左側のフルーツのジュースは、よくレストランで出されるもので、店舗でも普通に見ます。
さらに、レッドブル、ネスティー、コカコーラは、いずれも世界的なメーカー。
また、まん中の写真では、ハイネケンもありますね。


こちらは、お菓子やおつまみですが、ミントスは有名。
また、「TOBLERONE」という三角柱の箱に入ったチョコレートも、ヨーロッパの各国で見ますし、日本でも輸入食材を扱う店舗で見ることが出来ます。

いずれもホテルの部屋にあるものは高額なので、ほぼ利用はしませんが、じっくりと観察をして(&写真も撮らせて頂いて)、勉強をしております。

スイス旅行記(89)夕食<2012.8.31>

2012-11-29 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第89回目。
この日の夕食はツアーに付いているのですが、5つ星のホテル内のレストランではなく、街の中にあるレストラン。
ツアーで高級ホテルに宿泊する場合、夕食は付いておらずフリーか、街なかのレストランでの食事が付いていることが大半です。
これは価格のことを考えれば当然でしょう。
それに街なかのレストランも十分に美味しく、また、フリーであれば、自分で行きたい店、食べたい料理を探すのも、旅行の楽しみの1つです。
今回はツアーに付属の食事ですが、翌日は帰国の日と言うことで、現地での最後のディナー。
スイスでの食事を美味しく、また、楽しく頂きました。

スイス旅行記(88)花の咲いた橋

2012-11-28 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第88回目。
ルツェルンのシンボルである「カペル橋」です。
ルツェルン湖からロイス川に流れ出る河口にかかる、屋根付きの木の橋で、たくさんの花の咲いた鉢が掛けられています。
また、写真にも写っていますが、橋の中央部にはとんがり帽子のような屋根が特徴の8角形の塔があり、かつては牢獄や拷問室として使われていたそうです。
こういう橋があると、みんな渡ってみたくなるもので、凄い人の数。
橋の天井部には、町の歴史を物語る板絵が架けられていたりもして、とても良い観光でした。

スイス旅行記(87)ルツェルン鳥紀行?

2012-11-27 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第87回目。
ホテルへのチェックインの後、夕食まではフリーなので、近辺を散策することに。
あいにくの雨ですが、そうそう訪れられる訳でもないので、観光をしないと勿体無いです。
すると、歩いている途中に、スズメの大群が家内を取り囲み、ご覧のような感じに!


さらに靴の上にも、どんどんと乗ってきます(笑)。
※一番右の写真は私の靴とスズメです。

結果的に「雨宿り」にはなっていますが、きっと、定期的にエサを与える人がおられて、スズメが懐いているのだと思います。


ここは水辺だったので、水鳥も多数。
写真左は白鳥。
経験上、人慣れした白鳥は、結構、凶暴(かつ体も大きく、噛む力も強い)なので、注意が必要です。
写真真ん中は、カイツブリの仲間のオス鳥だと思います。
写真は上手く撮れませんでしたが、近くにメス鳥らしき、地味な色の個体もいました。
最後に写真右は、カモの塊。
きっと、寒いので身を寄せ合っているのでしょう。
正に「押しくら饅頭」の状態で、近寄っても、全然、逃げなかったですね。
雨の中の散策ですが、いきなり、心が癒されました。

スイス旅行記(86)チェックイン

2012-11-26 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第86回目。
この日のツアーでの観光を終え、移動の後、ルツェルンのホテルにチェックインしました。
窓の外を見ていると、観光列車的ものが走ってきたので、撮影。
線路なしで道路を走る、この列車(?)は、世界各国で見られますね。

それと、こちらはウェルカムフルーツ。
ここは5つ星の高級ホテルだったので、通常はコーヒーセットに、チョコレートやクッキー等が1個であるようなものが、フルーツ3個でした。
最初は「何?」と迷いましたが、手で触れ、さらに食べてみて分かりましたが、「プラム」のようです。
酸味は、日本で食べるようなものより少なめ。
その後も同じようなものを見ないので、スイスでのみ流通しているのか、流通量が少ない品種なのだと思います。

スイス旅行記(85)ロートホルン観光<帰路>

2012-11-25 | 旅行記(2012スイス)
スイス旅行記」の第85回目。
昼食の後ですが、多少の自由時間はあったのですが、外に出られるような状況ではなく、土産物屋で絵はがき等を購入しつつ、列車の到着直前に駅に戻ります。
ここで、駅の表札を見て、標高を確認。
「2245m」ですね。
日本の富士山が3776m なので、列車1本で上がって来たにしては高いなと思います。


下りの行程の途中、きっと、ケーブルカーのようにケーブルで対向車とつながっている訳ではなく、距離も長いので、時間的な中間点だと思いますが、対向車とすれ違い。
左の写真のように、ポイントを手動で切り替えされています。
写真を詳細に説明すると、まず、左が、下りの我々の乗った列車が先に複線区間に入り、後方(山頂側)のポイント切り替え、
次に真ん中ですが、前方(ふもと側)のポイント切り替えへ。
この仕事は下り列車の担当なのか、登りの列車は、ポイントの手前で待っています。
※ここは下り行程の途中ながら、平坦&少しくぼんだところなので、登りの列車が少し高い位置にいます。

さらに右の写真。
対向車とすれ違いますが、やはり、機関車が後方から押しています。
ここで、列車の前方に車掌さん(?)が乗っておられることを初めて知りました。



そして、このような感じで、すれ違った列車は山頂を目指して登っていきます。
中に乗っている人達は、山頂が吹雪いているなんて、思いもよらないのだろうな、と話しつつ、我々の列車は下り始めました。

スイス旅行記(84)昼食<2012.8.31>

2012-11-24 | 旅行記(2012スイス)

スイス旅行記」の第84回目。
ロートホルンの頂上駅にあるレストランでの昼食です。
写真上段の左から、パン、それにスープ。
とにかく急な降雪のために寒いので、温かいスープは嬉しかったです。
一方、その隣のサラダは美味しいのですが、冷たいので微妙。。。
メインのパスタは温か系で、こちらも良かったですね。
写真下段ですが、デザートはフルーツケーキでしょうか。
それと、ココア。
最初、ホットミルクがサーブされたので「?」と思っていると、粉のココアが配られて、自分で作ることに。
海外だと、レストランでも、こういうインスタントのものを自分で調整するケースも多いですね。
※日本でもファミリーレストランのドリンクバーの紅茶はこのパターンですが。。。

こちらもホットで体が温まりました。


窓の外は、ご覧のような感じで、猛吹雪。
私達は、暑ければ、上着は脱いで、腰に巻いておけば良いとの考え(&大抵のものはリュックに詰めて、体力のある私が背負う)で、完全防備となりましたが、同じツアーの参加者には、お土産屋さんで上着を買っておられる方もおられたくらいです。
異国での8月の雪の体験は、色々な意味で貴重でしたね。