TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ミラ イースのカタログ入手

2011-09-23 | 車のカタログ

Photo_6馴染みの営業さんから「ミラ イース」のカタログを送って頂きました。

電話で伺ったところ、発売の少し前から問い合わせがあったのと、発売後は凄い反響で忙しいとのこと。

ハイブリッドカーに迫る燃費で、これまでの軽自動車より安いのですから、それも納得がいきますね。

まあ、まだ問い合わせレベルが大半で、契約がどこまで取れるかは分からないとのことですが。

今回はカタログも頂いたことなので、ボディーカラーと各グレードでの装備の違いなどを見ていきましょう。

まず、ボディーカラーですが、以下の8種類。

  • スカイブルー
  • シェルローズ
  • コットンアイボリー
  • プラムブラウンクリスタルマイカ
  • ブラックマイカメタリック
  • ブライトシルバーメタリック
  • パールホワイト3
  • ホワイト

★印が付いた色は特別塗装色にて、21,000円のメーカーオプションとなります。

次に装備などの違いですが、分かり易いようにFF車の4つのグレードで比べていきましょう。

まず、価格は以下の通り。

  • D : 795,000円(810,750円)
  • L : 895,000円(910,750円)
  • X : 995,000円(1,010,750円)
  • G :1,120,000円(1,135,750円)

※いずれも税込のメーカー希望小売価格でカッコ内は北海道地区の価格。

廉価モデルである「D」はニュース等で70万円代として出てくるグレードですが、「受注生産のため納期が掛かる可能性あり」、また、「ボディーカラーはホワイトのみ」と車を選ぶ楽しみが少ない状況。

よって、個人ユースでこれを選ぶケースは少ないのではないかと思います。

主要装備ですが、マニュアルエアコンは付きますが、オーディオはなし。

さらに、スチールホイール(写真右下)と手で倒す黒色のドアミラーとなります。

この「D」に10万円を足して「L」にすると何が変わるかですが、まず、ボディーカラーが選択可能で、ドアミラーもボディー同色となります。 ※ただし、手で倒すタイプ。

また、パワードアロック、AM/FM付きCDステレオ、ホイールキャップがつきます。

10万円の差は大きいですが、ボディーカラーが選べる点は大きいので、このグレードを中心に考える人が多いのではないかと思います。

一方、元々、「ホワイト」が欲しくて、タイヤ&ホイールとオーディオは社外品を付ける見込みがある場合は「D」を選んでも良いかも知れません。

さらに「L」に10万円を足して「X」にすると何が変わるか?

ここでは、キーレスエントリー、電動格納式ドアミラー、スモークドガラス、メーターがブルー基調に、さらにエコドライブアシストディスプレイと、快適装備が増える感じ。

元の「D」から考えると、20万円のアップとなっていますが、キーレスエントリーが欲しければ、このグレード以上となりますので悩ましいところでしょう。

あの便利さを一度、味わうと、いちいちカギを差し込むという操作はしたくないものです。

また、カギ穴回りって、結構、傷も付きますしね。

よって、「キーレスエントリーのために、ここまでお金を出すか?」というのが判断の分かれ目となりそうです。

そして、最後に「X」に12万5000円を足しての「G」。

増える装備は、アルミホイール、VSC、SRSサイドエアバッグ、運転席シートリフター&チルトステアリング、革巻きステアリングホイール、オートエアコン、ターンランプ付きドアミラー、メッキグリル等々。

ここまで来ると、「軽自動車だけど、そのあたりの(ちょっと良い)普通車に遜色ない装備」ということになります。

「D」からだと、32万5000円のアップ、見方を変えれば、1.4倍強の価格。

しかしながら、112万円でここまで揃うのも安いと言えば安いです。

特に「エコカー」の観点から、これまでの高額な車を買いあぐねていた人にとっては、112万円でもお釣りがくる感じでしょうね。

以上がFF車の4グレードでの比較。

先の営業さんの話でも「L」と「X」が人気のようですが、車は選んでいる時が一番幸せだと思いますので、じっくりと考えて頂きたいと思います。


海外で見かけた注目の車(481)クライスラー・ファーゴ

2011-09-23 | 海外旅行×車

Fargo_2海外で見かけた注目の車」シリーズの第481回目。

「トルコ編(2011年)」です。

前回に引き続き、バルーンツアーの会社のスタッフカーとして活躍している車、クライスラーの「ファーゴFARGO)」をご紹介。

ファーゴ」は元々、北米で販売している同社のトラックに使用されていた車名ですが、現在はトルコで販売しているピックアップの車名となっています。

そして、昨日の「DeSOTO AS250WD」の記事にも書きましたが、ASKAM社との関係も持っているもよう。

ヨーロッパのメーカーなら、まだしも、クライスラーがこの地にしっかりと根をおろしているのは不思議な感じ。

しかしながら、ヨーロッパとは嗜好が異なるマーケットの中で的を絞って市場を確保したのは素晴らしいことと思います。

そういう戦略がメーカーのブランド価値を高める素地になっていくのでしょうね。

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トルコ旅行記(74)バルーンツアー・その11・カゴ

2011-09-23 | 旅行記(2011トルコ)

Kago_2トルコ旅行記」の第74回目。

昨日の「海外で見かけた注目の車」シリーズの方の記事で書いたのですが、乗客用のカゴについてクローズアップしてみます。

私も現物を見るまでは「5~6人が乗れるような小さなカゴ」を想像していたのですが、団体で乗るタイプは実際は、こんな感じです。

中は5つの区画に分かれており、行き来は不可。

形としては、「臣」の漢字の右側を塞いだ感じです。

そして、真ん中の区画はパイロット専用エリアで、全体の1/5程度。

ここでバーナー等を操作されています。

4方にある乗客のスペースですが、1ケ所につき、およそ8人乗り。

エリア的には人とのすれ違いがギリギリ可能な程度で、私のようにリュックを背負っていると少し邪魔になります。

区画を仕切っているのは、みんなが1ケ所に集まるとバランスが崩れるからでしょう。

景色としては、どの方向でも綺麗なのと、(撮影は困難ながら)振り向けば、どの方向でも人の合間から風景は見えるので問題なし。

皆さんが最初に陣取った位置で、じっくりと堪能されていました。

写真下のカゴの横にある8個の穴は、カゴの中に入る時に足を掛ける場所。

ここを登らねばなりませんので、女性の方はスカートとか靴には気を付けた方が良いかと。

まあ、トルコへの旅行では、歩き易い格好はご用意されていると思いますが。


マネケンのりんごのワッフル

2011-09-23 | グルメ

こちらはマネケンの「りんごのワッフル」。

店舗で売っている焼き立ての方ではなく、スーパーやコンビニで販売しているパック入りのもの。

焼き立ても、もちろん美味しいのですが、このパック入りのものは、いつでも食べることが出来て、とても便利です。

今回は、りんごということで、「シャキッとりんごダイスの美味しさ」ともあります。

まあ、そこまでのシャキシャキ感はなかったのですが、角切りりんごはしっかりと認識出来たので大満足。

こういう「季節もの」って大切ですね。


ジュレの贅沢・シャルドネ

2011-09-23 | グルメ

Photo_4ポッカの「ジュレの贅沢・シャルドネ」というゼリー飲料。

果汁3%なんですが、ゼリーの硬さが良い感じで、ちょうど、柔らかいぶどうを食べている感触。

味的にはシャルドネ(白ぶどう)というよりは、日本でよく見る「種なしぶどう」的な感じですが。。。

ただ、価格のことを考えれば、上出来の味なので、自販機等で広く販売をして欲しいと思いますね!

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by TREview