
今日は関西テレビの「にじいろジーン」でベルギーの特集をしていました。
上の写真の「グランプレス」や「小便小僧」は超有名。
私も2008年にオランダ&ベルギーを旅行した際に訪れました。

さらにとても懐かしかったのがワッフルの老舗である「DANDOY」が紹介されていたこと。
ここにも食べに行きました!(下記アドレス)
ベルギーは他にもチョコレートやビール等、「食」での楽しみが多かったので、また、訪れたい国ですね。
以前の記事はこちらからどうぞ。
⇒リンク
昨年の夏の「オランダ・ベルギー旅行」の際に現地(ベルギー)のスーパーで購入したカップヌードルを食べてみました。
※ずっと飾っておりましたが、賞味期限が近付いてきたので。。。
パッケージには「インスタント・ヌードル」、「ビーフ・フレーバー」とあります。
お湯を注いて3分、待ちます。
で、フタを開けると、スパイシーな香り。
次にスープを飲んでみます。。。
「何かがちがう!」
そうなんです。
スパイシーはスパイシーでも仕上げがコショウではなく、ハーブです。
次に麺。
硬い。。。
何か1分くらいで開けてしまったカップ麺のよう。
あらためて、横の説明書きを見ますが、3分で問題はなさそうです。
ベルギー(or ヨーロッパ)と日本での好みの差でしょうか?
いや、日本のカップラーメンが美味しすぎるのだと思います。
そう言えば、国際線の軽食で出されるカップ麺も必ず日本のメーカーのものです(海外仕様/下記アドレス)。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080829
日々、普通にカップ麺をすすっておりますが、実はこんなに美味しいものを安価に食べられることに今回、気付いたように思います。
日本のメーカーに感謝ですね!
1つ下の記事で「LOOK・茶 A La Mode」について、書いた際、先の「オランダ・ベルギー旅行」で見つけた紅茶の漢字表記を思い出しました。
ホテルにあった紅茶に色々な言語で品名が書いてあったのですが、これが結構、勉強になったのです。
特に中国語表記、つまり、漢字に置き換えた際の文字の使い方が絶妙と言うか、感心する部分が多かったです。
例えば、左上から順に、
という感じです。
今回は日本語と中国語は併記されていましたが、中国語のみなら、どうだったか?
きっと、「ロイボスバニラ」以外は、分かりそうな気がします。
「ダージリン」は言葉の響きで、それ以外の4つは漢字の意味から、味の想像が出来ますね。
旅行では、こういう経験・楽しみもあるな、と感じる出来事でした!
今年の夏の旅行に関連する「オランダ・ベルギー旅行記(全40回)」は、無事、終了しておりましたが、当ブログにご訪問を頂く、S900さんがご自身のブログで「牛」について書いておられ、同時に「(オランダに)ホルスタインはたくさん居いましたでしょうか?」とのことでしたから、早速、写真をチェックしてみました。
※S900さん、いつも、ありがとうございます。
海外旅行に行き始めた当初は、高速道路沿いの牧場に牛や馬がいることに感動しておりました(何せ京都では、あまり、見られない光景ですから・・・)。
が、それにも徐々に慣れ、写真も撮っていないだろうと思ってましたが、1枚ありました!
それは「ザーンス・スカンセ」で風車を見た時のもの。
風車の周辺では、のどかな牧畜をされており、その「和みの風景」の一部として、「牛」も撮影していました。
この品種は多分、「ホルスタイン」でしょう。
写真は1頭のみですが、周りにもたくさんいました(あと、ヤギやアヒルも)。
本当は「牛の群れのバックに風車」なんて写真も撮りたかったのですが、角度的にそれは無理。
で、「牛(のみ)」の写真を1枚、となったのでした。
※しかしながら、「牛」でも、和ませて頂きました!
。
なお、S900さんの関連記事は下記よりご覧下さい。
S900さんのブログ : resize life
http://jzx200.blogzine.jp/blog/2008/09/post_1b38.html
※北海道の広大な景色と青い空がきれいで、心が和みます!
。
また、「オランダ・ベルギー旅行記」の本編については、この記事の上にある「旅行記(2008オランダ&ベルギー)」の文字か、左側欄外の「カテゴリ」-「旅行記(2008オランダ&ベルギー)」をクリックして頂き、お楽しみ下さい。
「オランダ・ベルギー旅行記」の第40回目。
ついに、この旅行記も最終回です。
※長らくのお付き合い、ありがとうございました。
本当は前回で終了してもよかったのですが、「40回」の方がキリがよいのと、左の写真もきれいなので記事にすることにしました。
。「日清カップヌードル」です。
※機内食より美味しかったです。。。
これは軽食で、アイスクリームかのどちらかを選択出来るのですが、日本の方は、こちらを選ばれる人が多かったですね。
あと、予想以上に美味しかったお土産についても。
炭酸せんべい並みに薄いワッフルにキャラメルをサンドしたものですが、これがとても美味しかったです。
最後に小銭を使い切るために購入したものですが、これが大ヒット。
絶対におススメです!
・・・ということで、無事、日本に帰国。
京都の蒸し暑さと戦いながら、毎週ある何らかのイベントをエネルギーに頑張っている最中です!
来年はどうなるのか?
それは全く分かりませんが、新たに触れ合う経験を素直に取り込める様、日々を過ごしていこうと思います!
「オランダ・ベルギー旅行記」の第39回目。
長くにわたってお伝えしてきたこのシリーズも、最終回が近づいてきました。。。
現地からの最後の記事は「グラン・プレスのライトアップ」をお送りしましょう。
ベルギーは夏季、日没が遅いので、イベントは22:30から。
夕食から時間が空き過ぎるので、一旦、ホテルに戻り、さらに夜は冷え込むので、上着を着て、再出発。
で、堪能したのが写真の風景。
昼間の景色と比べて頂くと(下記アドレス)、「昼間も良いけど、やはり、ライトアップは格別!」となりますね。
。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080825
この様な景色を見ていると、いつの間にか時間が経ってしまうもの。
アッという間に30分程を過ごし、ホテルに戻りました。
この1週間、様々な体験をし、リフレッシュが出来ました。
あとは日本へ帰るのみ。
次回、最終回です!
「オランダ・ベルギー旅行記」の第38回目。
ついに「ベルギーで最後の夕食」となってしまいました。
行きたいお店は旅行前から決めていた「’t Kelderke(ケルデルク)」。
と言うことで「グラン・プレス」に戻ってきました。
以前にも書いた「ブラバン侯爵の館」の地下1階にお店があります(下記アドレス)。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080825
ここは地元の人にも人気の店なので、早めに訪れました。
日本語メニューもあり、店員さんが「日本人かい?」と聞いてくれます。
オーダーしたのは、これも予定の「牛肉のビール煮」(写真上)と「うさぎ肉のシチュー」(写真下)。
ビールの方は日本語メニューはなかったのですが、「地球の歩き方」のベルギービールのページを見せ、「これと、これと、これと・・・(中略)、これがあるよ!」と教えてもらい、注文。
ちょっと薄暗い感じの店内に、その時間帯は日本人は我々のみ、
でも店員さんがとても気さくで、最後の夕食を楽しむことが出来ました。
以前にも書きましたが、まわりの人はいっぱい料理を注文されていて、ちょっと躊躇しますが、「日本人は少食」って知れ渡っていますので、1人当たり、料理と飲み物を1品ずつ注文すれば全く問題なし。
皆様も、機会があれば、ぜひ、行ってみて下さい!
さて、次は「グラン・プレスのライトアップ」です!!!
「オランダ・ベルギー旅行記」の第37回目。
「ブリュッセル」のフリータイムですが、色々と歩き回っておりました。
向かったのは「凱旋門」(写真左上)。
ここには「サンカトネール博物館」、「王立軍事歴史博物館」、「オートワールド」といった博物館があります。
そうです! ここへ来た目的は「オートワールド」。
国内では「トヨタ博物館」、「小松・自動車博物館」には行ったことがありますが、海外では初めて。
非常に楽しみです!
なお、これについては別の記事にてご報告しますので、お楽しみに。
さて、ここに来るのには徒歩だったのですが、途中にも様々な発見がありました。
EU本部では、スロバキアのEU入りを祝う垂れ幕が下がっていました(写真右)。
ここには黒塗りのタクシーやスーツ姿の人が大勢で、ちょっと、違う雰囲気でしたね。
また、街の本屋さんでは、日本の漫画が多数あり。
「ドラえもん」、「ワンピース」、「ブリーチ」(写真左下)、さらに「タッチ」、「ナルト」、「デスノート」等。
表紙は日本語のままのものが多かったですね(「ドラえもん」のみ現地語の表紙)。
海外では「車」や「電気製品」の他に「漫画・アニメ」でも日本のものが高品質と認識されています。
これも立派な文化であり、輸出製品ですよね!
「オランダ・ベルギー旅行記」の第36回目。
「ブリュッセル」の観光の中心地と言えば「グラン・プレス」です。
ここは旧市街の中心にあり、四方を壮麗な建物に囲まれた広場。
例えば、最初の写真2枚。
「王の家」・・・実際に王様が住んだことはありません。今は市立博物館。
「ブラバン侯爵の館」・・・地下1階がレストランになっており、名店が多数。
。
。
さらに「市庁舎」。
そして、「黄金の木」&「星の家」と呼ばれる建物。
地下にビール博物館があります。
ここは、観光・食事・買い物に便利な場所なので、常に人がたくさんおられます。
夜にはライトアップもあるとのことで、楽しみです!
もちろん、そちらも体験済みですので、ご期待下さい!!!
いよいよ「ムール貝の白ワイン蒸し」を食べにきました!(昼食/写真右上)
写真の通り、「山盛り」で、いくら食べても無くなりません!
食べ方ですが、空の貝を使って、ピンセットのように身をつまみます。
ガラ入れもすぐに満杯! と思ったら、店員さんがすぐに取り換えに来てくれます。
カニでも同様ですが、こういうものを食べていると、ついつい無口になってしまいますね。
でも、目一杯、美味しさを味わい、完食しました!
この辺りは海産物を扱うお店が多いので(写真下段)、夕食も再び、来たいところですが、すでに夕食の候補は決まっているので、写真のみです。。。
今回は、すでに「ブルージュ」でも海産物を食べていますから(下記のアドレス)、これで良しとしましょう!
ついに旅行の最終地「ブリュッセル」にやってきました。
ここでの観光の目玉と言えば「小便小僧」ですね。
彼の名は「ジュリアン君」。
世界一の衣装持ちとのことで、毎日、着替えをするそうです(今日は水夫さん?)。
周辺はもの凄い人だかりで、誰からも愛されていることが分かります。
この像が作られた理由は諸説あるそうですが、「戦争の時にブラバン公の王子が敵の爆薬の導火線におしっこをかけて消し、自国を勝利に導いた」というのが有力なようです。
お土産物などもたくさんあり、栓抜き&ワインオープナー(写真左下)はベルギーっぽくて良いなと思いました。
他にTシャツなどもありましたが、かなり派手で「現地でテンションが上がって購入はしたけど、帰国後、落ち着いて考えてみると、ちょっと着にくい」というパターンに陥りそうです。。。
あと、「知る人ぞ知る」というレベルの話ですが、実は「女の子版」(写真右下)もあったりします。
こちらは、とある個人(お店)が洒落で作製されたのですが、お店がつぶれ、放置されているとのことでした。
コカコーラの自販機ですが、「ジュリアン君バージョン」です。
ここでも皆さん、記念撮影をされており、最後まで私達を楽しませてくれたジュリアン君でした。
長らく続けてきた、このシリーズも、あとは「ブリュッセル」を残すのみとなりましたが、ここで「ベルギーの路面電車」を紹介しておきましょう。
以前、「オランダの路面電車」を記事にしておりますが(下記のアドレス)、基本的に同じシステムを用いているようです。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080803
3枚目の車両のデザインは、ちょっと現代風ですね!
「ベルギーと言えば?」と聞いて、返ってくる答えですが、「ワッフル」、「チョコレート」の他に「ビール!」というのも多いのではないかと思います。
※特に当ブログのお客様はビール等のお酒が好きな方々が多いような・・・
実際、街を歩いていると、色々なところでビールを販売しています。
スーパーや酒屋、バーでの品揃えが豊富なことに加え、土産物屋でも販売しています(ただし、冷えていないことが多いですが・・・)(写真左上)。
また、種類が豊富であるため、レストランで「こういうビールを置いていますよ!」と示しているところも多いです(写真右上)。
さらに「ビールTシャツ」なんかも売っていたり。。。(写真左下)
ビールは価格も安く、手軽に購入出来ます。
右下の写真は、日本でも見る「Jupiler」、あとは「サクランボ」と「バラ」のビールです。
「サクランボ」と「バラ」のビールはカクテル風ですね。
日本でも若い世代の人達に「苦さメインのビール」が敬遠されだしているとのことなので、今後は、こういうビールが国内でも増えていくかも知れません。
あと、ベルギーに行く際のポイントを1つ。
「ビール好きなら、栓抜きは持っていこう!」
缶ビールもあるのですが、瓶ビールしか販売していない銘柄も多いですから。
ツアーの添乗員さんもフリータイムに瓶ビールを購入されていましたから、栓抜きはお持ちのようでしたね。
「ベルギービール」を飲む時は、それぞれの銘柄により、「適温」と「美味しく飲むためのグラス形状」がしっかりと決まっています。
よって、レストランでも注文のたびにグラス形状が異なります。
中には常温近いため、普通に注ぐと泡だらけ! というものもありましたが、それぞれの味、口当たり等を楽しむことが出来ました!
。
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。
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6本入りの箱で購入しましたが、すごく安かったです。
ここ最近は飛行機への液体の持込みが制限されており、持ち帰る際の不安もあります。
が、ヨーロッパの空港内での購入時にヨーロッパ(EU)外へ向かうチケットを見せ、「シールドバック」というものに詰めてもらうと、制限なしに機内持込みが出来ますから問題なしです。
※液体+ガラス瓶なので、すごく重いですが。。。
このビール、まだ、大事にとってありますので、そろそろ、旅行の写真など見ながら飲むのも良いかも知れません。
今日はベルギーの街で見かけたナイスキャラ達をご紹介しましょう。
1段目は、おなじみ「ミッキーマウス」。
左の写真のものは、ちょっとレトロなブリキ製っぽいもので、価値がありそうです。
当ブログにご訪問を頂く、ディズニー好きのにゃんじーさんなら、きっと、ご購入をされるはず!
2段目左は「タンタン」です。
オランダでは「ミッフィー」でしたが、ベルギーでは、こちらです。
そして、右は「ブタの貯金箱」。
日本では、目がくりっとした、水色orピンク色の「ブタの貯金箱」をよく見かけますが、国が変わるとデザイン等も大きく変わるようです。
3段目は「牛」。確か、右側の牛はチーズかなにかのラベルに描かれているものです。
そして、4段目。
「カエル」です(貯金箱&ぬいぐるみ)。
「水」の多い地域ですから「カエルグッズ」も多かったですね!
オランダ・ベルギー旅行記」の第30回目。
今日はちょっと趣向を変えて、「海外で出会ったワンコ達」を。
海外では色々なところで、犬に出会いますが、マナーや躾けがしっかりと出来ているように思います。
それこそ、しっかりと躾けられた犬はリードもなしで、飼い主さんの数メートル前をとことこと歩いています。
時に後ろを振り返りながら。。。
写真ですが、まず左上は「アントワープ・ノートルダム大聖堂」の近くのカフェで御主人を待つ犬。
ここは「フランダースの犬」で有名なところですが、「パトラッシュ」とは違う犬種ですね。
次に右上。
「ブルージュ」のチョコレート屋さんの入口ドアの境界線上で御主人を待つパグ。
こちらもリードはなしです。
次に「ブリュッセル」での写真を2枚。
左下は自分のリードを加えて散歩する犬。
たまに後ろを振り返りつつ、自分のペースで歩き回っていました。
右下はカートに乗せてもらっているトリオ。
写真をお願いすると飼い主さんがポーズを取らせ、さらに目線が私向けになる様、犬に指示までして頂きました!
犬に日本語が通じているかは不明ですが、犬の頭を撫でる時は、やはり日本語で話しかけてしまいますね。
心が安らぐ瞬間です。
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そう言えば、私がいつもお邪魔をするブログでも、可愛いワンコが紹介されていました。
御主人を気にする上目使いや真直ぐ後足を伸ばして地面に這いつくばる姿がグッドです。
「犬、大好き!」な方は、ぜひ、ご覧下さい!
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