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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目のバイク(43)ベトナムのバイク渋滞

2017-05-08 | バイク

海外で見かけた注目のバイク」の第43回目。
「カンボジア・ベトナム編(2017年)」です。
いつもはバイクの記事は、車の紹介を終えてから書いていますが、今回、ベトナムにてバイクに揉まれて来た(?)ので、先にその状況を記事にしておこうと思います。
ベトナムでは、とにかくバイクが多い!
四六時中、道路はバイクで埋まっています。
しかも、大きな道路以外では横断歩道はあっても信号機があることは皆無なので、上の写真のような状況を自分の判断で横断する必要があります。
その時のコツは「車はこちらから避けるけど、バイクに関しては、こちらからは避けず、一定のペースで歩いていれば、バイクが避けてくれる」というもの。
そのことをツアーの現地係員の人に聞いて実践していました。
すると、本当に問題なく、接触しかけたことすら無かったのですが、とにかく神経的に消耗します。
そこは“慣れ”なのでしょうが、数日で慣れる訳もなく、フリータイムの自由行動の時には、かなり疲れました。
歩道に沿って歩く分には全く問題なしですが、横断歩道(信号無し)に出くわすと、ちょっとペースが落ちますね。
そんな時に便利だったのは、地元の人の複数の集団に合わせ、その陰に入るような感じで一緒に渡らせて頂く方法。
これは比較的、使えました。
ただ、毎回、そんなタイミングは良くもないので、その点は注意が必要。
こういう雑多、かつ、活気に満ちた国、というのがベトナムの印象でした。

海外で見かけた注目のバイク(42)バルト三国で見た自転車

2017-03-06 | バイク

海外で見かけた注目のバイク」の第42回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
バルト三国での旅行ではバイクというより自転車を撮影しました。
まず、上の写真は乗り捨て自由なレンタサイクルでしょうか。
同じブランドの自転車が多数あり、街なかにたくさんある専用の駐輪場に返却すれば良いルールでしょう。
このブランドはきっと最王手で、しかも右の写真のようにフロントの車軸の部分のシマノ製の難からのパーツが付いていました。
駐輪場の自転車固定用の柱も独特なので、電動アシスト自転車かも知れません。


さらにこちらは別ブランドのレンタサイクルの写真を2枚。
このあたりは他のヨーロッパの国々で出来上がったシステムをEUに入ったバルト三国に持って来て、急速に普及しているようにも思います。
右の写真は自転車で旅行をされていると思われる人の自転車2台。
自転車が好きで、体力もある人なら、こういう旅行も楽しそう。
特にヨーロッパは陸続きなので、自転車のみで海外旅行に行けるのは日本では考えられないことです。


そして、こちらは独特な3輪車。
前が2輪で大きな荷物置きスペース付きです。
まず、後方から写真を撮り、前方に回ってみると、右の写真の通り、何とアウディ製の自転車でした!(笑)

こんな感じで長きに渡ってお送りして来た「バルト三国編(2016年)」も終了。
次に旅行に行ったら、懲りずにまた写真を撮りまくって来ますので、お付き合い下さい。

海外で見かけた注目のバイク(41)香港・マカオのバイク

2016-07-03 | バイク

海外で見かけた注目のバイク」の第41回目。
「香港・マカオ編(2016年)」です。
まず、写真上段はスクーターと3輪自転車タクシー。
左端のスクーターは「ミッキーマウス仕様」でしょうか。
また、写真下段は宅配用のスクーターと、アイスクリーム販売用のサイドカーが付いたスクーター。
この光景を見ていると、日本よりバイク類が活躍しており、さらに法令も実態に即したものになっていように感じます。
このあたりはアジア的というか、海外の活発な雰囲気を感じることが出来ました!

海外で見かけた注目のバイク(40)ポルトガルのバイク

2016-04-10 | バイク

海外で見かけた注目のバイク」の第40回目。
「ポルトガル編(2015年)」です。
今回はポルトガルで見た「白バイ」以外のバイクをご紹介。
まず、写真上段ですが、左からスズキ、ヤマハ、ヤマハのバイク。
青い車両は「GSX-R」、シルバーの車両は「Fazer」のようです。
次に写真下段ですが、真ん中のスクーターがホンダのものであることは分かりました。
また、右端は3輪自転車。
この車両は右側が前で、フロント2輪、そして、ここに大きなボックスがついています。
ここに飲み物の写真がプリントされていたので、観光地で何か冷たい飲み物を販売するための自転車なのでしょうね。

海外で見かけた注目のバイク(39)ポルトガルの白バイ

2016-04-09 | バイク

海外で見かけた注目のバイク」の第39回目。
「ポルトガル編(2015年)」です。
今回は「バイク」なので、シリーズ名も異なり、こちらはまだ39回目です。
これは、私のバイクへの知識の無さ(および、バイク撮影に対する貪欲さの欠如)が原因ですね。
昨日の「パトカー」に引き続き、ポルトガルの「白バイ」をご紹介します。
ご覧の通り、メーカーと車種は不明ながら、3台を撮影することが出来ました。
こういうバイクの場合、パトカーとは異なり所有者が近くにおられることも多いので、撮影時は緊張をします。
※右端の写真はこの後方の建物を撮影するフリをして撮りました。。

ところで「白バイ」という名称は日本の警察車両のバイクが白黒のモノトーンだから。
海外のバイクの場合、色合いはモノトーンではありませんので、名称も考え物ですね(笑)。

海外で見かけた注目のバイク(38)北欧のバイク

2015-08-07 | バイク

海外で見かけた注目のバイク」の第38回目。
「北欧編(2014年)」です。
本日は北欧で見たバイクをご紹介しましょう。
まず、写真1段目ですが、左の写真はドゥカティのバイクとメーカー不明の小型のバイク。
真ん中と右側はハーレーダビッドソンのバイクです。
共に海外メーカーのバイクで、迫力と格好良さを感じますね。

写真2段目ですが、左の写真は手前からホンダとスズキ(一番奥のバイクは不明)、真ん中の写真はホンダ、右の写真はヤマハです。
私はバイクに詳しくないので、車種等、不明ですが、真ん中の写真のオフロードっぽいホンダのバイクは珍しいと思いました。

写真3段目、左はメーカー不明のバイク、同じく真ん中もメーカー不明のスクーター、右はピアジオのスクーターです。
ピアジオはお馴染みで、当ブログでも何回目かの登場です。

写真4段目、右と真ん中は、ちょっと珍しいスクーター+サイドカーの組合せ。
日本では、こういうものは見ませんが(そもそもサイドカーを見ませんが。。。)、法令等が異なるのかも知れません。
右の写真はバイクではありませんが、乗り捨て可能なレンタサイクルでの、在庫者数の調整車両。
このトラックで自転車の数を調整して、借りる自転車と、乗り捨てる自転車用のスペースを常に調整しているのでしょう。
こういうシステムでは、こういったバックアップ体制を整えることが利便性を向上させ、利用者を増やすと思いますので、重要な作業ですね。

これにて、長きに渡ってお送りして来た「北欧編」のシリーズは完了!
上の記事の通り、この後、一眠りをしてからポルトガル旅行に行って来ます。
帰国後は「ポルトガル編」を開始しますので、ご期待ください。

海外で見かけた注目のバイク(37)フランスのバイク

2015-01-22 | バイク

海外で見かけた注目のバイク」の第37回目。
「フランス編(2013年)」です。
フランスで見たバイクをご紹介、
と言っても、左と真ん中の写真の車両は、日本のヤマハのバイクです。
凄いなと思ったのは、右の写真の車両。
一瞬、スクーターのように見えるのですが、サイズとしては大型バイクと同等です。
排気量等も不明ですが、空力的には良さそうで、高速安定性に優れ、結果、“運転で疲れないバイク”に仕上がっているような気がしますね。

なお、長く続けて来た、車とバイクの「フランス編(2013年)」は、これにて終了。
明日からは「北欧4ケ国編(2014年)」をお送りします。
ご期待下さい!

海外で見かけた注目のバイク(36)フランスの3輪スクーター

2015-01-21 | バイク
海外で見かけた注目のバイク」の第36回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日はフランスのスクーターをご紹介。
ピアッジオの車両で、ご覧の通り、フロントが2輪の「3輪スクーター」ですね。
日本でも一時期、これと同じ形状のスクーターのテレビCMをよく見ましたが、街なかでは走っていないので、あまり売れていないのでしょうか?
フランスでは、ご覧の通り、何台も見ましたので、結構、普及をしているようです。
日本では、これから徐々にでも定着していくのか。
注文したいと思います。

海外で見かけた注目のバイク(35)フランスのスクーター

2015-01-20 | バイク

海外で見かけた注目のバイク」の第35回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日はフランスのスクーターをご紹介。
メーカーや車名は分からないものが大半ですが、左の写真のものはデザインもボディーカラーも非常にお洒落。
さすが、フランスと言ったところです。
他、右の写真のなかの左側の車両はプジョーのスクーター。
プジョーのものは、当ブログでも何度か登場していますが、最新のものは、こういうデザインなのですね。
プジョーのスクーターを初めて見た時は、メーカー名に驚きましたが、最近は、デザインにも驚かされます。

海外で見かけた注目のバイク(34)エコタクシー

2015-01-02 | バイク
海外で見かけた注目のバイク」の第34回目。
「フランス編(2013年)」です。
前回の「TUKTUK PARIS TOUR」からの流れで、こちらを選んだのですが、シリーズとしては「バイク」の方になりますね。
ご覧の通り、“人力”で進む、Ecoなタクシー。
日本でも地域によっては走っているはずですが、やはり、ヨーロッパの方が、こういうものは進んでいるのでしょう。
走っているシーンなども見てみたいものです。

海外で見かけた注目のバイク(番外編)レンタル自転車

2014-07-21 | バイク

A27_2海外で見かけた注目のバイク」のシリーズ。

「イギリス編(2013年)」のラストは番外編、

レンタル自転車のご紹介です。

ご覧のように非常に分かり易い自転車と、専用のスタンドが、様々な場所にありましたから、利用後は、その近くにあるスタンドに返却をすればよいのでしょう。

利用方法は不明ですが、スタンドの数に対して、自転車が半数以下なので、十分な利用はあるということでしょう。

日常の利用にしても、観光での利用にしても、エコなシステムであることは間違いないですね。


海外で見かけた注目のバイク(33)日仏伊のスクーター

2014-07-21 | バイク

A263_2海外で見かけた注目のバイク」の第33回目。

「イギリス編(2013年)」です。

下の記事で、ホンダのスクーターをご紹介しましたが、こちらでは日仏伊のスクーターをご紹介。

まず、手前ですが、ヤマハのスクーター。

次は、イタリアの「ピアッジオ」(Piaggio)のスクーター。

「ピアッジオ」は下の記事の「アプリリア」等のブランドを持つメーカーですね。

また、「Ape Kasten」という3輪の車を販売していたりもします(下記アドレス)。

こういうスクーターを見ていると、車にも、その文化が受け継がれているような気がします。

最後に、一番奥はプジョー(仏)のスクーター。

こちらは、ヨーロッパでよく見るもので、日本での感覚からすると珍しいので、ついついチェックをしてしまいますね。

「Ape Kasten」の記事は、こちらからご覧下さい。

海外で見かけた注目の車」シリーズ/第326回目/「オーストリア編(2010年)」:

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20101212


海外で見かけた注目のバイク(32)ホンダ&アプリリア

2014-07-21 | バイク

A26海外で見かけた注目のバイク」の第32回目。

「イギリス編(2013年)」です。

今度は日伊のバイクとスクーターをご紹介。

右の写真の一番手前はホンダのバイク。

ボディサイドに「BR」という文字が見えますが、その前の部分がウィンカーに隠れてしまっています。

下記の2つの記事の通り、「CBR」のような気がしますが、ヘッドライトの形状等、大きくデザインが異なります。

ただ、これは、モデルや排気量、年次モデル等の違いでしょう。

次に1つ奥の車両ですが、こちらは「アプリリア」(Aprilia)のバイク、イタリア製ですね。

さらに、その奥、正面からの撮影が左の写真ですが、こちらはホンダのスクーター。

ホンダはスクーターも売れているようです。

私は車の方ですが、ホンダ乗りとしては嬉しい限りです!


海外で見かけた注目のバイク(31)ホンダ・CBR

2014-07-21 | バイク

A26cbr海外で見かけた注目のバイク」の第31回目。

「イギリス編(2013年)」です。

こちらもホンダの「CBR」ですが、排気量を示すようなデカールはありませんでした。

他にあったのは、「F Sport」、「PGM-FI」等々。

「PGM-FI」は、「ProGraMed-Fuel Injection」の略で、ホンダの電子制御燃料噴射装置のこと。

かつてのF1でも使用されていたので、「PGM-F1」と勘違いされているケースもありますが、上記の通り、「F1」(エフワン)ではなく、「FI」(エフアイ)ですね。

見た目での昨日の車両との違いですが、ウィンカーの形状、リアシート(?)の形状、マフラーの色と取り付け位置等々。

ただ、このあたりはオーナーさんの好みで変更をされることもあるでしょうから、モデル、排気量の違いなのか、オプションによるものなのかは不明です。。。


海外で見かけた注目のバイク(30)ホンダとヤマハのバイク

2014-07-21 | バイク

A26cbr600yzr_2海外で見かけた注目のバイク」の第30回目。

「イギリス編(2013年)」です。

下の記事で、ヤマハのバイクが登場しましたが、今度はホンダのバイクと共に。

手前がホンダの「CBR600」、奥がヤマハの「YZF」です。

前者の「600」は排気量ですね。

どちらも日本が誇る、走りのバイク。

ピカピカのボディが大事に扱われていることを物語っていました。

こちらも、きっと、同じツーリング仲間のものと思われる停め方で、イギリスの地をホンダとヤマハのバイクが走っているシーンを想像しました。