トヨタがダイハツから供給を受けて販売する軽自動車のブランド名が「ピクシス」に決定しました。
これはあくまでもブランド名で、車名の方は「ピクシス スペース」といった感じで、機能面を表現するような語句を組み合わせていくようです。
その「ピクシス スペース」ですが、ベースはダイハツの「ムーヴコンテ」。
同じくグループ内での、ダイハツ→スバルのOEM供給では、軽自動車に関しては、エンブレムの変更のみなので、デザイン面での一工夫があると嬉しいですね。
ただ、軽自動車で、そこまで対応をしているのは、スズキ→日産のケースくらいなので、そこまでコストを掛けなくても販売に影響はしない、といった読みもあるのかも知れません。
。
ブログランキング参加中！ 皆様のクリックのご協力をお願い致します。<(_ _)>
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
「海外で見かけた注目の車」シリーズの第471回目。
「トルコ編（2011年）」です。
今回は、ちょっと変わった車。
観光バスからの撮影のため、この角度からの1枚のみですが、サイドの作りは、トファシュの「シャヒン」そのもの。
特にCピラーやドアノブ、フロントフェンダーのヘッドライト付近の作りは、前回の記事（下記アドレス）の写真上段の車両とそっくりです。
一方、テールランプは、フィアットの「131」と同じで、モールについても、そちらで書いた通りでしょう。
これら2車は兄弟車であり、元々はライセンス生産をしていたものが、フィアット側のモデルチェンジでの生産終了にあわせ、トファシュのオリジナルモデルとして派生しているので、このような中間的なモデルが存在するのでしょう。
ところで、この車で一番気になったのは、フロントの三角窓。
「シャヒン」や「131」は50台以上を撮影しましたが、この窓を備えるのは、この車両のみでした。
ネットで調べると、「131」の終盤のモデルや2ドア仕様に、この窓のものも見られるので、それに該当するか、もしくは、大きな修理の際にドアごと付け替えたような気がします。
今となっては、フロント側の写真がないのが残念ですね。。。
。
トファシュの「シャヒン」の記事はこちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110912
フィアットの「131」の記事はこちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110910
。
ブログランキング参加中！ 皆様のクリックのご協力をお願い致します。<(_ _)>
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！
「トルコ旅行記」の第64回目。
いよいよ、バルーンツアーへ出発。
まず、ホテルでのピックアップですが、朝の4時！
が、ホテルもさすがに慣れていて、モーニングコールから、入り口ドアの開錠まで完璧です。
まだ、真っ暗なため、どこを走っているのかも分かりませんが、我々のホテルの後、同じく数箇所により、その後は平原の方へ向かって行きました。
そして、まず、着いたのは、現地事務所のようなところ。
ここで、お金を支払い、書類等にサインをします。
費用は1人8000円でした。
1時間ちょっとのフライトなので、これは安いと思います。
きっと、物価の違いによるもので、他の国だともっと掛かると想像します。
気球は、ここから飛び立つのではなく、再度、車で10分程、移動をするらしいですが、その前に腹ごしらえ。
まあ、朝の4時過ぎなので、そんなにお腹が空いている訳ではないのえすが、例によって美味しそうなパンやパウンドケーキがあったので頂きました。
他の参加者ですが、事務所の敷地内には100人超の参加者がおられ、日本人は数える程度。
やはり、旅行会社が取次ぎをしていないためで、きっと、自己責任での参加か、そもそも個人旅行の方々と思います。
一方、多かったのは韓国人の方々。
こちらは旅行会社がツアーに組み込んでいるようで、大きな団体ばかりでした。
これも旅行会社が用意したのでしょうが、早朝から辛そうなカップラーメンを皆さんで食べておられたのが印象的でしたね。
と言うことで、この後、飛び立つ場所に移動です！
サントリーの「BOSSセレクトカフェ」に付いてくる「ウルトラマンシリーズコレクション」。
全10種類で、詳細は以下の通りですが、車系統のものを確保しました（青字のもの）。
※基本的に車系しか集めていないので。。。
1～4は磁石付きのプルバックカーで、缶コーヒー等、スチール缶の周りをクルクルと走ります。
5～10は通常のプルバックカー。
これを全部、ゲットしようかと思いましたが、7のマグマライザーは、車体の先端がドリル状になっていて、どちらかと言えば戦車の仲間っぽかったのでやめておきました。
他、色々と調べてみると、例によって、2缶に1個付属のものもあるもよう。
そちらもチェックはしておきたいですね。
それにして、サントリーのBOSS、このところ連続で、おまけを付けるキャンペーンをしていますね。
先月も「スターアライアンスコレクション」と「ランボルギーニ スーパーカーセレクション」があったばかり。
こういうキャンペーンは今後も存続して欲しいので、なるべく、このおまけが付いたものが売れて欲しいものです。
上の記事に関連して買った、サントリーの「BOSSセレクトカフェ」。
「人工甘味料不使用」とのことで、自然な甘さは期待出来そうですが、逆にカロリーでは不利な予感。
と言うことで、缶の裏を見てみましたが、栄養成分表示がありません。。。
表示がないと逆に気になるので、メーカーのホームページで調べてみたところ、31kcal/100g。
例えば、同社の「BOSS贅沢微糖」が19kcal/100gであることを考えると、高カロリーですね。
あと、「セレクトカフェ」は内容量185g。
先の「贅沢微糖」や、その他の一般的な缶コーヒーが190gであることからすると、やや少なめ。
同社では「BOSSゼロの頂点」から185g（エネルギー量は0kcal/100g）になっているので、今後は、この量をスタンダードにしていくのかも知れません。
さて、こちらの「セレクトカフェ」の味ですが、予想通り、自然というか、懐かしい甘さ。
カロリーのことはさておき、美味しい缶コーヒーを目指した、ということが分かります。
これから、自販機等ではホットの缶コーヒーが目立ち始める時期なので、様々な選択肢があることは重要だと思いますね。
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック！
★★★★（素晴らしい）
★★★☆（すごい）
★★☆☆（とても良い）
★☆☆☆（良い）
by TREview
