TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

大阪オートメッセ2018(58)日産・スカイライン & スカイラインGT-R

2018-04-10 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第58回目。
今日も日産からですが、昨日からの流れで「スカイライン」と「スカイラインGT-R」をご紹介。
まず、写真上段ですが「スカイラインGT-R」、写真左がR32型、残り2台がR34型ですね。
私の世代だと、やはり、R32型が良いです。
次に写真中段。
左と真ん中は「スカイラインGT-R」、右は通常の「スカイライン」(R34型)。
真ん中の車両はナンバーは取れないような形状、きっと、最高速にチャレンジするような仕様でしょうか。
こうやって見比べると、この世代までは「GT-R」には“ベース車”があったことが懐かしいです。
写真下段はその後の「V6エンジン世代」の「スカイライン」。
この世代は「GT-R」は別物となり、それと共にグローバルな車種となりました。
現行型にはMベンツの直4-ターボもありますが、以前のモデルとは方向性が大きく変わりましたね。

大阪オートメッセ2018(57)GT-R多数!

2018-04-09 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第57回目。
今日もまだまだ日産の「GT-R」が続きます。
チューナーとしては、ぜひとも自分で触りたい車でしょうし、実際に高額車なので、さらにお金を掛けてチューニングやカスタマイズをされるオーナーさんも多いということでしょう。
また、デモカーに関しては(きっと)経費で落とせる部分も大きいのだと思います。
街なかでは案外、実車を見ることは少ないので、こういう場でたくさんの台数を見られるのは嬉しいものですね。

大阪オートメッセ2018(56)ド派手なGT-R

2018-04-08 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第56回目。
今日も日産の「GT-R」ですが、ご覧の通り、ド派手な車両です。
GT-R」の展示は多いのですが、いずれも“走り”に振ったチューニングカーが多く、“見た目”を重視したカスタムカーは少ないです。
デモカーを用意すると言っても、車両本体価格が高い車は店側も辛い。。。
しかし、やるからには、ぜひ「GT-R」を。
そんな中、似たような雰囲気の車両が多く、埋もれてしまうくらいなら、これくらいやる方が宣伝効果としては見込めるのでしょう。
実際の顧客は、この見た目から抑えめにしたデザインも発注出来る訳ですから。
そんなことも思いながら、見入ってしまい、また、写真を多く撮った「GT-R」でした。

大阪オートメッセ2018(55)日産・GT-Rレースカー

2018-04-07 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第55回目。
今日も日産からですが「GT-R」のレースカーを見ておきましょう。
上の写真はGT500クラスの「カルソニックGT-R」。
カルソニックのレースカーはどの時代も日産の代表とも言える存在で、現行の「GT-R」になってもそれは続いていますね。


さらにレースカーを4台。
ボンネットを開けている車両が多いのは、エンジンその他のパーツをアピールするためで、私的にはボンネットを閉じた状態で撮影をしたいところですが、なかなか、うまくいかないものです(笑)。
これだけ本格的なレースカーが出展されるのも「GT-R」ゆえ。
やはり、「GT-R」はレースのための車両ですね。

大阪オートメッセ2018(54)日産・フェアレディZ86

2018-04-06 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第54回目。
本日も日産車ですが、昨日にも増して、フロント部を改造した車両をご紹介。
フェアレディZ86」です。
要はトヨタの「86」+日産の「フェアレディZ」な訳ですが、ベースがどちらかと言えば、後者。
よく見れば、フロント部に多少の違和感がありますし、逆にリア側はCピラーも含め、オリジナル形状です。
この部分を移植するのは大変なので、ベースは「フェアレディZ」で決まりですね。
ただ、ちょっと気になったのは「フェアレディZ」の方が車格は上と言うこと。
よって、実際にこの車を欲しがる人は、この顔付きが大好きということになりますね。

大阪オートメッセ2018(53)日産・ティアナ

2018-04-05 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第53回目。
今日からは日産車を見ていきますが、その初回は「ティアナ」をご紹介します。
この車を見つけた時、一瞬、車種が分かりませんでした。
ちょっと、「GT-R」っぽくもありますが、何かが違う。。
で、リア側に回り込むと一目瞭然、「ティアナ」でした。
このフロントのパーツは非常に出来が良く、いっそのこと、日産が権利ごと買い取って、「ティアナ ハイウェイスター」等の「走りのグレード」として売り出しても良いのではないかと思えるレベル。
北米だと「ティアナ」の別バージョンとも言える「マキシマ」や「アルティマ」はスポーティなイメージですし、このレベルなら大型FF車のライバルである、トヨタの「カムリ」とも十分に渡り合えると思うのですが。

大阪オートメッセ2018(52)トヨタ車各種

2018-04-04 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第52回目。
今日は残りのトヨタ車を見ておきましょう。
写真左から「ヴィッツGR」、「bB」、JAFの「トヨエース」です。
ヴィッツGR」は「86」のGR版まではいかないですが、かなり本格的な出来栄え。
家庭の事情等で本格的な2ドアスポーツは買えない。。。といった人におススメですね。
JAFの車両は荷台の上で何かの体験が出来るようで、行列が出来ていました。
こういう「交通安全」の意識づけにつながるイベントも重要だと思います。

大阪オートメッセ2018(51)トヨタ・86

2018-04-03 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第51回目。
今日は「86」をご紹介。
写真上段左端はレースカーで、以前、記事にしていますが(下記アドレス)、もれていました。。(笑)
それと写真下段右端は「GR仕様」。
パワーはあまり上がっていませんが、それ以外の部分は本格的なチューニングが施されており、速さと上質さを両立させた車です。
86」にしては、超高額なのが困ったものですが、良い車であることは間違いないですね。

以前の記事はこちらからどうぞ。
リンク

大阪オートメッセ2018(50)トヨタ・ハイエース

2018-04-02 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第50回目。
今日もトヨタの車ですが「ハイエース」をご紹介。
この車は多数、出展されていたので、ここに掲載している車両もその一部です。
個人ユースの他、というよりもメインで使われる業務用車両にてカスタマイズされることも多いので、当然、様々なパーツが作られますね。
なお、写真下段左は敢えて古びた感じに仕上げたカスタムカー、また、その横の2台は角目4灯になっており、昨日の「ランクル」の右下の車両と同じチューナーの作品です。

大阪オートメッセ2018(49)トヨタ・ランドクルーザー

2018-04-01 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第49回目。
今日もトヨタの車ですが「ランドクルーザー」をご紹介。
写真左側が現行モデルで、下段は「ランドクルーザープラド」の後期型ですね。
現行の「プラド」は前期型、中期型と個性的なデザインでしたが、後期型になって格好良くなったと思います。
他の車両は歴代モデルをカスタマイズしたもの。
特に右下の赤い車両はヘッドライトユニットを交換して、アメリカンな雰囲気になっています。
ランクル」は無骨な感じなので、古いモデルでも格好良く乗り続けられるのが良いと思います。
もちろん、そこには“トヨタ品質”が関係しているのでしょうが。

大阪オートメッセ2018(48)トヨタ・FJクルーザー

2018-03-31 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第48回目。
今日もトヨタの車ですが「FJクルーザー」をご紹介。
この車、デザインはカワイイのですが、全幅1900mm超の大型SUV です。
元々のデザインの完成度は高いのですが、こちらの2台のように、さらなるカスタマイズもあり。
元のデザインにも増して、個性的になっています。
この車は今年の初めに終売となりましたが、また、いずれかの車種をベースにして、こういう位置付けの車を企画して欲しいですね。

大阪オートメッセ2018(47)トヨタ・ハイラックス

2018-03-30 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第47回目。
トヨタの車が続きますが、本日は「ハイラックス」の8代目モデルをご紹介します。
このモデル、6代目モデルまでは日本国内でも販売していましたが、7代目モデルで海外専売車種に移行、そして、8代目となり、発売から2年後、久々に日本国内で復活しました。
※日本仕様も生産はタイ。

海外では2ドアのシングルキャブと4ドアのダブルキャブがありますが、日本への輸入は後者のみ。
ただ、日本で後者が売れるのは過去に他の車種でも見られた傾向であり、少ない仕様で台数を集中させてコストを抑えるのは当然のことだと思います。
そして、そこまでしてでも、この車を国内復活させたトヨタは、やはり、さすがだと感じます。
今後はこういうパターンも増えて来るのでしょうね。

大阪オートメッセ2018(46)トヨタ・ハリアー

2018-03-29 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第46回目。
本日は昨日の記事でも車名が出た「ハリアー」をご紹介。
写真のモデルは3代目モデルですが、従来、販売していた初代モデルや2代目モデル、海外でレクサスの「RX」と呼ばれていたモデルとは成り立ちが異なります。
このモデルは日本国内で「ハリアー」として販売していたモデルが3代目にモデルチェンジする際にレクサスに移行した後、高額&上級移行した従来モデルの後釜として、別途、開発されたもの。
プラットフォーム等は「RAV4」の海外用のロングホイールベース版のものを用いています。
これにより車格は下がりましたが、販売価格としては従来レベルを保っていますね。
また、ボディが必要以上に大きくならないのは日本市場ではセールスポイントになるでしょう。
同じ感じで「アルテッツア」が復活すると嬉しいですね。

大阪オートメッセ2018(45)レクサス・RX

2018-03-28 | モーターショー
大阪オートメッセ2018」の報告の第45回目。
今日もレクサスからですが「RX」をご紹介。
というか、この世代は日本国内では「ハリアー」のみの販売だったので、こちらは完全に昨日の記事に書いたパターンです。
ただ、当時は無かった「スピンドルグリル」まで装着して、レクサス車としての完成度は高いです。
正直、一見すると、レクサスのどの車種(どの世代)かを迷ってしまうレベルですね。
※私もヘッドライトから確定出来ました。

最近はSUVも多様化していますが、初代の「RX」は“街乗りSUV”という価値観を持ち込んだモデルと言えますね。

大阪オートメッセ2018(44)レクサス・SC

2018-03-27 | モーターショー

大阪オートメッセ2018」の報告の第44回目。
今日もレクサスからですが「SC」をご紹介。
というか、写真左の車両は「ソアラ」との表示でした。
実はこのモデルは「ソアラ」の4代目モデルがモデル途中で新規設定されたレクサスに移行したので、正式モデルとして、トヨタ版とレクサス版が存在します。
一方、海外ではすでにレクサス展開をしていたこともあり、トヨタ版のエンブレムだけを交換してレクサス版にするカスタマイズも流行りました。
こういうショーで展示する車でも、そういう傾向はあったのですが、こちらは正直に“トヨタ”でしたね。
まあ、「SC」自体が絶版車となってしまったので、2つの仕様での世間ウケの差異が無くなったかも知れませんが。。