5:18。
これから千葉市でバイト。6時24分の電車で出かけるけど。ま、駅まで近いからあせって身支度する必要も無いが。
目覚ましがなるよりも前に起きてしまった。というより、3時くらいに目が覚めて、ずっと山折哲雄先生の講演をKindleで聴いていた。ベッドの中で。無常の話であった。非常に身につまされていた。
面倒だから、4時には起きてしまった。もっとも、昨夜は9時前には寝てしまったが。美酒を1.5合ほどちびりちびりやりながらテレビを見ようとしたが、酔ってしまった。1.5合で酔うのだから話にならない(^_^)。
安上がりなジジイである。
もっとも、大きな瓶で呑むのは止した。でかい瓶を座右に置いておくと、いつまでも呑み続ける。これはアカン。健康に悪い。
それに楽に生きていこうと思っているから、そんなに健康問題もバイトのことも心配していない。心配してウロウロしているのが、一番精神面でも悪い。健康にも良くない。
脱力して、楽に楽に生きている。
これが一番である。そして家族に感謝である。
ジジイになったのだから、なにも一心不乱にがんばっていく必要もない。そんなの誰も期待していない。
「淡々として生きる」。
これである。これ。
怒ったり、威張ったり、いじけたりする必要も無い。
感情の波をおこさず、ひたすら穏やかな湖のようでありたい。
それに、ボキは、一応まだ授業をやっているが、これもまた同様である。教えているというつもりはまったくない。自分が学んできたことを若い方々に披露しているだけである。こんな発見もあったよんとやっているだけである。試験に出るからやっとけとも言わない。
タノシイからである。ボキの方が。
今日は、徒然草の古文書を材料にやる。それが生き甲斐である。むろん、作業学習もやる。それでないと、試験の成績が心配になるから。
5:33である。
さ、そろそろ身支度をして出かける。
(^_^)ノ""""