インプットなしに、アウトプットなし。
こりゃぁ常識だろう。つまり、勉強していないと三流大学の入試問題だって解けない。当たり前である。常日頃から、いろいろと興味関心をもっていないと、惚けるというのはこのことである。したがって、定年で退職したからといって興味関心が無くなってしまったというのは気をつけた方がよろしい。
ボキだって、NPOの会員になって、仕事人時代のことには関わっているからだ。いろんな講師をさせていただいているのだ。ありがたいよん。役に立っているというのは、これなのだ。迷惑がられているのかもしれないが(^_^)。
それでもインプットだけは大事だと思っているのだ。だから、バイトをして書籍代を稼いでいるのだ。でないと、バイトすらできないではないか。もっとも、全部で８つやっているというのは、ちょっと考えモンではあるが。
なにもすることがなかったら、英単語でも覚えている。暇つぶしである。これはなかなかボキのようなバカアタマには効果的である。しかも、分野別に、単文形式で覚えるとそれもまた良し。
実際、海外旅行でちったぁ役に立ってきたからだ。もっともトラベル英語なんて簡単である。わかんなくなったら、ジェスチャーである。さらに外人の方々は、会話でううううううううううううううううううううううんとなったら、必ず助けてくれるから安心である。
我々日本人だって、外人のつたない日本語を助けてあげることもあるではないか。
それで良いのである。それで。
ものになるかならないかということは、また別問題である。ものになるというのは、それでもって博士になるとかということでもある。その分野で専門家となるということである。研究者や学者になるということでもある。ボキには別世界の話だったが。
小さなノートを常時携帯して、メモをとっている。隙間時間の活用である。なにしろ、長時間机にへばりついていると健康を害してしまうからだ。
今日は快晴である。ありがたいものだ。もうじき長女の子供達がやってくるから、タノシミにしているのだ。男児の孫二人も来る。お年玉をあげなくてはならない。それもまたタノシミである。
BYE-BYE！
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