一昨日の金曜日に入院していた第二の病院に行っていたので、帰りが遅くなった。運転免許の診断書をもらいにいっていた。これで晴れて運転ができる。注意して運転するつもりだ。なにしろ田舎なので、足がなければどこにも出掛けられない。不便なもんじゃ。これで400CCの自動二輪にも乗っていたんだから、信じられない。
受付にクルマ椅子を押していた介護福祉の方がいた。患者さんの公衆電話の料金両替を補助していた。ボキもこの方にはお世話になった。冗談も言えるような方だった。いつも思うが本当に献身である。損得じゃない行動をしておられる。ここが大事なんである。
もっと大事なのは糟糠の妻である。
メリットだけで動いているのではないからである。デメリットばかりだろうから。年金しか収入のないボキのようなダメジジイを世話してくださっているからである。今回の入院でしみじみわかった。頼るのは糟糠の妻である。それしかいない。
逆にボキはどうだったろうか。優しさと思いやりの行動をとっていただろうか。考えているのは全部テメェのことばかり、だった。(_ _ )/ハンセイ
まったくどうしようもない。
今日一日くらいは、周囲に迷惑かけないで行こうと思っていますぜ。
まったく、まったく。