近隣の厚木混声合唱団の定期演奏会が厚木文化会館でありました。メインステージはモーツァルトの戴冠ミサ。ソプラノ21名、男声14名、アルト14名の順にステージに並ぶ。管弦楽は音楽家20名からなる二葉シンフォニーフェスタです。
両サイドからのソプラノとアルトがのびのびと快く響いてきます。アマチュアの大人数による合唱はプロの演奏とはまた違った人間的な温かみがあり、ジーンと来るものがありました。ソリストはすべて団員がつとめましたが、ソプラノのソロは深みと味わいのある発声で素晴らしいものでした。
最後のAgnus Dei は、多くの人たちが微笑みながら平和への祈りを歌い、その表情がとても印象的でした。
アンコールは、管弦楽演奏付での聖夜(Silent Night)。最後は全員合唱となりました。
最後のアンコール曲の途中で、会長の片山氏より、来年が平和な年であるように、とのメッセージと挨拶がありました。拍手の渦の中でのステージ上でのやりとりを通じて合唱団と管弦楽の人たちは心を通じ合ってこの演奏を作り上げてきたのだなと感じることができました。なかなかよい演奏会でした。
両サイドからのソプラノとアルトがのびのびと快く響いてきます。アマチュアの大人数による合唱はプロの演奏とはまた違った人間的な温かみがあり、ジーンと来るものがありました。ソリストはすべて団員がつとめましたが、ソプラノのソロは深みと味わいのある発声で素晴らしいものでした。
最後のAgnus Dei は、多くの人たちが微笑みながら平和への祈りを歌い、その表情がとても印象的でした。
アンコールは、管弦楽演奏付での聖夜(Silent Night)。最後は全員合唱となりました。
最後のアンコール曲の途中で、会長の片山氏より、来年が平和な年であるように、とのメッセージと挨拶がありました。拍手の渦の中でのステージ上でのやりとりを通じて合唱団と管弦楽の人たちは心を通じ合ってこの演奏を作り上げてきたのだなと感じることができました。なかなかよい演奏会でした。
そういうあたたかさがいいですよね。