辛いことあった10月も残り僅か、例年よりほぼ一ヶ月遅れの衣替え、漸く半袖を仕舞い込み秋服に入れ替えたがついでに冬支度、朝晩の冷え込みで厚手の重ね着も引き出してきた。リビングにホットカーペットを敷いたものの未だに扇風機も欠かさずオールシーズン?なんとも異様な生活スタイルとなった。
娘からスマホでスケジュールを共有できると聞いた妻がどうにかしてと催促、 . . . 本文を読む
8月もラストウイーク。何でも福岡市の小中学校の夏休みも今日までで明日から2学期が始まるらしい。いつからか知らないが可哀想なのは子供達、さしずめ最終日は夏休みの宿題に大わらわで短すぎると感じる余裕もなし。企業によっては8月が上期決算、下期に宿題を残さないためにもしっかり締めて良い結果で終わりたいものだ。
『病気を不運と考えると治療効果を妨げる。自分自身の . . . 本文を読む
言い訳というのは、自分を正当化し守ろうとする行為。だから、決まって他責、自分は悪くない!と言い訳で正当化してしまう。他責が思いつかなければ自分にマイナスのレッテル貼ってそれを言い訳に使うこともする。どうせ無理だからと言ってそれを頑張らない理由、負けた理由にするのだ。
『才能がない、時間がない、もう若くないというのはよく聞く言い訳。自分ができない理由を探し出し正当化するのが言い訳の . . . 本文を読む
"今日は七夕だが、いつか聴いたことのある懐かしい音楽、誰しもあるだろう。幼稚園の頃、昼寝しているといつもテレビから流れてきた天気予報の軽やかな曲?母の温もりを想い起こすのだ。YouTubeで探すがこれらしい候補はあるものの断定まで辿り着けず今も探し回っている。聴覚は記憶を呼び起こすとはよ . . . 本文を読む
本を読み始めると最終の頁を覗きたくなる、何か始めてもいつだって最後の結論が気になるのだ。いつも今より先が気になりせっかちに答えを急ぐ。結末の頁から戻って読み始め、これを何度も繰り返す。飛ばし読みしようと後ろから読み返そうと答えなど変わる筈もないのに。
『人生という本には、後ろに答えなんてないんだ。』(by チャーリー・ブラウン)
歩きながら描くノンフィクションストー . . . 本文を読む
コンサルタントという仕事上、沢山の一期一会の縁を頂いてきたがそれぞれは比較的そう長くはない、まして利害もあり終わると次に繋がらないことが殆ど。寂しいことだが、ただその度にまた新たな縁が次々と生まれ、狭い日本の広さに驚愕したものだ。
「人はいつ死ぬと思う?心臓をピストルで打ち抜かれた時・・・違う。不治の病に冒された時・A . . . 本文を読む
耳の日じゃなく3・3は目(鼻)に散々な日。もう四十年以上になるか?時や所選ばず音も形もなく忍び寄る恐怖、未明にくしゃみと痒みが襲い辛い体力消耗戦を送っている。花粉症に縁ない人はワクワクする季節、重症患者にとっては怨めしい春なのだ。海外にも花粉飛散はあるようだがこんな劇症的なのは日本特有?予備軍含め2人1人は患者とい . . . 本文を読む
少子化と労働人口減少のツケで世の中70歳定年制?健康寿命が延びサラリーマンじゃないが同じようにその歳まで現役を続けられたらと思う。だが、それもこれも依頼や要請あってのこと、今さら営業しないスタンスを変える気はない。
『老兵は死なず、単に消え去るのみ/Old soldiers never die, they simply fade away』(マッカーサー)
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御用納め、仕事バリバリ人間も家に納まれば根っからぐうたら亭主、妻の豹変は時間の問題?クリスマス明けから年末掃除の掛け声が家中こだますは確実だ。それはもう冷酷非情な口調でカジハラならぬツマハラの始まり。
年末大掃除に命かける妻と逃げ惑う亭主の絡み合い?掃除など程々でいい、なんて言うものなら導火線に火、ここはじっと我慢、忍ぶしか安全な道はなし。明日まではどうにかデスクワークがあるが、 . . . 本文を読む
60歳半ばで急に五十肩?加齢が原因という診断で、今も暇見つけては近所の整形外科に通っている。1年でどうにかこうにか手は上がるようになったものの、未だに左肩の付け根が時たま痛く寝返りもままならない。
「自ら傷を癒す一番の良薬は他人の傷に包帯を巻くこと。他人の痛み知れば自分の痛みを忘れてしまう。」
笑い話のようだがその通り。整形外科の待合室は傷病兵達で溢れ返り、それぞれに年齢疲れのツケが回り回って . . . 本文を読む
台風休日で今日は出張など毎月1万円程チャージするJRのSUGOKAの話し。先日JR車中の広告でポイントをチャージできると知って、PCで調べてみるも申し込み方法や手順が不明?スマホのQRコードで読み取ったらできると知ったのはそれからのこと。
早速やってみたが、途中までで先に進めず、それではJRのスタッフに聞くが早いと駅員室で尋ねたがちんぷんかんぷん?リーフレットを何度も読み返すだけ . . . 本文を読む
愛用8年目の複合機がいよいよ機能果たさず、担当に連絡入れると出張旅費だけでも1万5千円?それから修理代を取られたらと思うと新品買った方が増しと営業を呼んで新型の見積書をもらった。因みに複合機の寿命は5~7年、修理の部品もないとのことだった。
賀状や写真印刷用にCanonはあるが、講習会など大量のコピーとなるとインクトナーと言う訳にはいかずカートリッジ式が必要なのだ。仕方なく買うこ . . . 本文を読む
台風通り過ぎても引き続き豪雨、昨日は大雨の中どうにか帰り着いたが今日は臨時休業。梅雨末期らしいが日本全国で洪水や氾濫、土砂崩れなど災害が予測される。昔はこんなことなかった筈だが、これも温暖化の影響?それとも天の警鐘なのだろうか。
「罰金は間違ったことをして払わされる税金!税金は正しいことをして払わされる罰金!されどその使い方は?」
罰金は縁薄いが、税金はありとあ . . . 本文を読む
先月から仕事が忙しくなって趣味どころではなくなった。スケジュールは半年後まで埋まり意欲もりもりと言いたいが、仕事続けば休憩が欲しく、暇が続けば仕事が恋しくなる。ほんと我がままな実年だ。
最近はジムも無沙汰で精々2階のエアロバイクを漕ぐくらい、2日おきのブログ投函も頑張ろうと思っているが?家庭菜園の水やりは雨と妻任せ、気掛かりは育たないプランターのゴーヤ?そうそうナスとキュウリ、ト . . . 本文を読む
人類みな平等とは福澤諭吉の言葉だが、実際のところ、親の七光りとか遺産が転がり込んだと聞くと他人のことでも内心面白くない、妬んだり羨ましく思ったりもした。だが、このダンデミスの言葉を読んでハッとした。
「他人の幸福を恨んではいけない。なぜなら彼の悲しみをあなたが知らないだけだから。」
社会的な地位と名誉、財を成した男が誰にも見せなかった心の叫び。梅雨の合間、彩られ . . . 本文を読む